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2021年3月 2日 (火)

「ロベール・ドアノー/音楽/パリ」を見に行く

 渋谷BUNKAMURA ザ・ミュージアムで開催中なのが「ROBERT DOISNEAU LA MUSIQUE PARIS (ロベール・ドアノー/音楽/パリ)」という写真展なのだが、ロベール・ドアノーって言えば、やっぱり「パリ市庁舎前のキス」ですよね。

L10071322@Shibuya©tsunoken

 東京都写真美術館のエントランスにも、日本人が大好きなその写真が掲げられているのだが……

Photo_20210227163901パリ市庁舎前のキス©Robert Doisneau

「さすがだよなあ、こんな一瞬のタイミングで撮影するなんて、さすがロベール・ドアノー」なんて思っていたんだが、実はこれはモデルを使った演出写真だったんだそうだ。

 まあ、演出写真だったからと言って、別にその写真の価値が下がったり上がったりするわけではないが、まあ、多少は興味は薄れますね。

 下の写真「オペラ座のキス」を見ても、中心に位置する二人と、周囲の人の動きの差を見てしまうと、何となくこれも「演出写真」かななんて思えてしまう。

Photo_20210227164002オペラ座のキス©Robert Doisneau

 ジュリエット・グレコも若い頃は随分可愛らしい顔をしていたんだなあ、いえいえ、晩年になっても奇麗だったってことは認めますがね。でも、こんな若い時代があったんだっていうことは、写真を見るということのある種の楽しみである。

Photo_20210227164001サン=ジェルマン=デュプレのジュリエット・グレコ©Robert Doisneau

 しかし、基本的に「人物写真の人」だと思っていたロベール・ドアノーにも、こんな建築物を撮影した「風景写真」があったんだっていうのは、今回の写真展での発見でありました。

Photo_20210227164003エリック・サティの家©Robert Doisneau

「ROBERT DOISNEAU LA MUSIQUE PARIS (ロベール・ドアノー/音楽/パリ)」は 3月31日まで開催中。

L10071352@Shibuya©tsunoken

LEICA M-E LEITZ ELMARIT-M 28mm f2.8 @Shibuya / Feb. 27 2021

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