道すがら
毎月というか……、35日に一回ずつ、メタボ検診でかかりつけの千駄木の個人医院と、その個人医院で見つかった糖尿病性の「無自覚性心筋梗塞」というのがあって、その心臓手術を施術した関係の事後検診で、やっぱりこちらも35日に一回ずつ、こちらも千駄木の日本医大付属病院に通っている。
まあ、なんか、個人医院と総合病院のコラボレーション・ワークみたいな気がしないではないが、確実にひと月に一回は決まった病院通いという、いかにも古希を目前としたジジイらしい日常ではある。
しかしなあ、毎月、それらの病院通いが日々のメルクマールになるってのも、なんか情けないというか。
しかし、さすがに体力の衰えなんていうものを感じている毎日ではあるが、まだまだ、老いぼれるまでは時間があるようで、毎日毎日出歩いて、写真を撮って歩いておるようなわけであります。
まあ、これもサラリーマン時代の最後の仕事の延長みたいなもんでね……。
本来ならば、3年前の心筋梗塞発見で死んでもおかしくなかった状況から生き返って、今でもピンピン(は、してないけれどもね)しているんだから、人間の寿命なんて分からないもんだ。
今年、69歳、あと10年は今と同じようなことを続けていければなあ、と感じている今日この頃です。
あと10年、「tsunokenのブログ2」を宜しくね。
RICHO GR DIGITAL Ⅲ @Hon Komagome & Sendagi / Nov. 26 ©tsunoken
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