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2020年11月26日 (木)

聖蹟桜ヶ丘に行った

 久しぶりに京王線聖蹟桜ヶ丘で降りた。

 聖蹟桜ヶ丘に行ったのは過去に2回だけある。

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 一度は、銀座に本社があった日本アニメーションの聖蹟桜ヶ丘スタジオ(名前は正確ではありません)に、当時その山奥のスタジオで仕事をしていたアニメーターのなかむらたかし氏に会いに行ったのが最初。多分、アニメーション映画『AKIRA』のための仕事の打ち合わせのために行ったので、1986年ごろ(?)、何と今から34年も前のことだった。

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 いやあ、なんか気がついてみると随分前のことだったんだなあ。

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 で、今回、聖蹟桜ヶ丘に行くに際して調べてみたら、今や、日本アニメーションの本社自体が聖蹟桜ヶ丘に移ってしまっていたんですね。以前は、まあ随分見栄を張って銀座なんかに本社を持っていたんだが、やっぱり無理はよしましょう、ってことでスタジオがあった聖蹟桜ヶ丘に移っちゃったんだろうか。まあ、アニメーションを取り巻くビジネス状況も大分変ってきており、今更、銀座に本社を持って見栄を張る必要もなくなったってことでしょうね。

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 二度目はアニメーションとは何の関係もない。

 昔は荒川区の明治通りにあった「宮地ロータリー」とか、池袋の「六ッ又ロータリー」なんかの、フランスによくある「ラウンドアバウト」形式の信号を設置しない交差点が、実は聖蹟桜ヶ丘と京王永山駅や京王多摩センター駅の間にある山の上に「桜ヶ丘ロータリー」に残っていて、多分、それが今の東京に唯一残されたラウンドアバウトではないか、ということで取材に行ったことがある。

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 しかし、この時はクルマで行ったので、今やクルマを手放してしまった状態ではそこまで行く気にはなれない。だって、そこまで行くには結構ダラダラした坂を延々登らなければならないのだ。そのダラダラ坂が実は「いろは坂」と命名されていて、実はアニメ『耳をすませば』の舞台になった坂なんであり、ちょっと上の金比羅神社もアニメのモデルになったことを知ったのは、実は、その桜ヶ丘ロータリーに行った後からだったのだ。まあ、私は宮崎駿氏のエリート共産主義が嫌いなので、映画も見ていないし、そんなもんだろう。

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 まあ、考えてみれば宮崎氏もスタジオ・ジブリが出来るまでは、日本アニメーションで仕事をしていた時代は長いので、そんな場所を知っていたのかな。

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 聖蹟桜ヶ丘の正式な地名は多摩市関戸なんだが、何故、それが「聖蹟」なのかについては、またの機会に。

LEICA M-E LEITZ ELMARIT-M 28mm f2.8 @Sekido Tama / Nov. 23 2020 ©tsunoken

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