無料ブログはココログ

chotoku.note

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

フォト

« "BEYOND MEMORY" ROBERT FRANK RETROSPECTIVE | トップページ | 秋葉原ラジオデパートがまだあったんだ! »

2020年10月 4日 (日)

竜ケ崎はやっぱり田舎だった

 以前は「佐貫駅」だった筈のJR常磐線の駅名が、いつの間にか「龍ケ崎市駅」に代わっていた。

 なんでだろう?

 実は『千葉県富津市にある内房線の佐貫町駅とは名称が似通っていたことから、佐貫町駅が最寄りのマザー牧場へ向かう旅客が誤って当駅で下車した事例が報告されている』(Wikipedia)って言うんだが、内房線は千葉から出ている路線であり、こちらは上野始発の常磐線の駅なので、路線が全く違うので、そんなの間違える方がおかしい。まあ、多分「佐貫は龍ケ崎市の町なので龍ケ崎の名前を駅名にしたい」というJR東日本の無理が通って今年の3月14日から「佐貫駅→龍ケ崎市駅」に変わったんだろう。

 ただし、旧佐貫駅から龍ケ崎まで走っている関東鉄道竜ケ崎線の駅名は「佐貫」のままなので、同じ駅で乗換駅なのに、片方は「龍ケ崎市駅」片方は「佐貫駅」のままっていう、「何か変だなあ」的な感じがする。まあ、関東鉄道竜ケ崎線の駅は「佐貫ー下地ー竜ケ崎」の3駅しかないので、片方に「龍ケ崎」の名前を使っちゃうと、「龍ケ崎市ー下地ー竜ケ崎」になってしまって、なんだか訳がわからなくなってしまうので、「佐貫」のままにしたんだろう。

L10033252

 以前仕事をしていたライターだったかデザイナーだったか忘れちゃったけど、そのひとで龍ケ崎在住っていう人がいて、そんな、普段は吉祥寺で仕事をしている人が、なんで茨城県のそれもド田舎の「龍ケ崎」に住んでいるんだ? って言う興味でもって、一度、龍ケ崎には行ったことがあった。その時はクルマで行ったのか、あるいは佐貫駅で竜ケ崎線に乗って行ったんだろうか。はるか昔の話なので、忘れてしまった。

 ただし、町のイメージとしては、そんなに賑やかな町ではないけれども、なんか歴史を感じさせる町ではあるなあ、というのがその時の感想だったような記憶がある。

 ただまあ、その人も仕事が混んでくると、もはや龍ケ崎なんかには帰れなくなって、ほとんどスタジオで泊まり込みで仕事をしていたなあ。

L10033262

 関東鉄道竜ケ崎線って3駅だけの超ローカル線なので、龍ケ崎市の中心部分である関東鉄道竜ケ崎線の竜ケ崎まで「じゃあ、まあ取り敢えず歩いて行ける距離なんだろう」なんて甘いことを考えて、JR常磐線の龍ケ崎市駅まえからまっすぐに伸びる「龍宮通り」っていうのを歩き始める。まあ、この時点で頭中には東武大師線のイメージがあったんですね。

L10033372

 歩き始めるんだが、龍ケ崎市駅をホンのちょっと離れてしまうと、周囲はもう何にもなくて、ただただ田んぼが拡がっているだけの、ただただダダッ広い空間が広がるだけなんですね。

 遥か彼方にNTTの中継局が見ることが出来るので、多分、その辺が龍ケ崎市の中心部なんだろうということで、それを目指して歩く、歩く、歩く……。

 クルマがビュンビュン走るメインの道路を歩いている人間なんて、私の他には誰もいない。たまに自転車に乗っている人とはすれ違うのだが、歩く人とすれ違ったのは、たったの一人だけ。唯一の救いは、9月の残暑が終わってくれたことだ。

 一緒に歩いてくれているのは田んぼのシラサギくらいのものです。

L10033442_20201002203101

 およそ90分ほど歩いて、やっと龍ケ崎市役所に至る。

 ここまでで既に1万歩以上歩いている。竜ケ崎線で3駅だけっていっても、結構、距離はあったんだなあ。東武鉄道大師線なんかとは比べ物にならないくらい、駅間が長いんだ。

L10033492

 竜ケ崎線の終点・竜ケ崎駅は龍ケ崎の市街の一番はずれにある。

 これは地方都市ではよくあることで、町が既に出来上がっている場合、駅は町はずれに作るっていうのが大原則だ。

L10033522

 本来は、ここから龍ケ崎市街を深訪っていうところなんだけれども、なんか疲れてしまったので、そのまま竜ケ崎線で佐貫駅まで乗って、龍ケ崎市駅から帰ってきてしまった。

L10033582

 今度は、もう一度竜ケ崎線に乗って来ようかな。

LEICA M-E LEITZ CANADA SUMMICRON 35mm f2 @Ryugasaki ©tsunoken

« "BEYOND MEMORY" ROBERT FRANK RETROSPECTIVE | トップページ | 秋葉原ラジオデパートがまだあったんだ! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« "BEYOND MEMORY" ROBERT FRANK RETROSPECTIVE | トップページ | 秋葉原ラジオデパートがまだあったんだ! »