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2020年10月14日 (水)

新宿雑景

 12日にマルイ新宿本館でオールドレンズフェスティバルを覗いてからは新宿の街をちょっと散歩。

 ああ昨日も書いたけれども、I.C.S. 輸入カメラ協会主催の「世界の中古カメラ市」が、今日から10月20日まで、松屋銀座8階イベントスクエアで開催されます。オールドレンズフェスティバルの方に行きそびれた方は、松屋銀座まで。

 I.C.S. 輸入カメラ協会の公式サイトはコチラ

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 ということで、新宿三丁目のマルイ新宿本館から新宿三丁目の追分交差点へ。

 追分交差点にある追分交番と言えば、1971年12月24日に起きたクリスマスツリー爆弾事件で有名な交番。といってもそうか、もう50年近くも前の話だったんだなあ。そんなのを覚えている私もそれだけ歳をとったっていうわけだ。

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 追分交番から新宿駅南口方面へ歩くと、右手にこんな追分(おいわけ)があります。といって、別に何かの街道の追分じゃなくて、単に、V字方に分かれているというだけの話。昔、多分、この辺りに場外馬券売り場か何かがあって、それ目当ての人が沢山集まっていたような気がする。

 右手の道のちょっと先には、ライカ専門って言ってもいいくらいのライカの中古カメラばっかり扱っているカメラ(勿論、中古)屋さんがあった。

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 ここから先は、まあ、特に意味はありません。

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 なんとなく昔、よく言っていた飲み屋さんをご紹介。

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 新宿三丁目裏の(というか、新宿末広亭そばの)「どん底」は学生の頃よくいったなあ。たしか、ウィスキーのボトルをキープしていたような覚えがあるんだけれども、今行っても、もうダメだろうなあ。

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 名門「池林坊」であります。

 椎名誠氏のエッセイで超有名になり、毎日、ごった返していたなあ。客はほとんどが出版社の編集者とか、劇団のメンバーとかなんだけれども、時たま、椎名氏の本で読んだのか、フリの客なんかも来て、ちょっと戸惑っていたりしていた。

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 ここが映画屋さんが集まることで有名だったバー「bura」。

 なんか最近は「文壇バー」ということになっているらしいが、多分それは脚本家の荒井晴彦氏がしょっちゅう出入りしていたからなのかもしれない。

 このバーでは荒井氏とはちょくちょく会っていて、会うたびに私がプロデュースした、根岸吉太郎監督の田原の俊ちゃん主演の映画『課長 島耕作』の脚本がなんで野沢尚なんだって文句を言われていた。まあ、当時、根岸監督と言えば荒井脚本っていうのが定番化していたので……、ということなので「何で?」っていうことなんだったんだろうなあ。

 同じ、早稲田出身でも監督の根岸吉太郎氏、『課長 島耕作』原作者の弘兼憲史氏、脚本家の荒井晴彦氏では持っているものが全然違う。

 私としては学芸大学の押井守の後輩、監督の金子修介のアイデア「俊ちゃんで島耕作を作るなら、『平成の無責任男』にしちゃえば?」っていうプランに乗っていたので、根岸に監督に変わった瞬間に「じゃあ、根岸の好きなように作れば」ってな気持ちになって、あまり気が乗らなかったってっていうのがある。実は根岸もあまり気分が乗っていなかった仕事だったのかもしれない、ので、荒井晴彦じゃなくて野沢尚、と今更考えていたりしている。

 う~ん、ちょと不幸な映画だったんだな。

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LEICA M-E LEITZ CANADA SUMMICRON 35mm f2 @Shinjuku ©tsunoken

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