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2020年10月 6日 (火)

横浜磯子を歩く

 駒込から山手線に乗って、田端で京浜東北線に乗ったら、たまたまその電車が磯子行だったので、結局、磯子に行ったんであります。

 こういうのをまさしく「不要不急の外出」って呼ぶんだろうな。でもまあ、私みたいなジジイが日本経済に寄与する方法と言ったら、結局こうした「不要不急の外出」を続けるしかないのであります。まあ、この程度で日本経済が回るのかどうかなんて考えてしまったら、もう、何おか言わんやなんだけれども、それでもやはり人は動かなければいけないのであります。

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 京浜東北線・根岸線の根岸から先は横浜の港湾工業地帯で、本来は海沿いを走っているはずの京浜東北線の車窓から海なんかは見えません。手前にJRの貨車の車庫があって、その先には工場や、その工場に商品を卸す貨物船のターミナルが……、多分、あるんだろうな、っていう感じ。

 まあ、要は横浜は港町なんだけれども、この辺りまで来てしまうと、港なんかは見えないということなんですね。

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 磯子の駅前には産業道路が走っているんだが、実はそのすぐ裏には横浜から横須賀へ向かう国道16号線が走っている。本来は国道16号線の方がメインストリートなんだろうけれども、なんとなく「産業道路」っていう名前が付けられちゃうと、なんとなくこちらの方がメインのように思えてしまうっていうのは何なんだろう。

 で、国道16号線の方に出ていくと……

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 東京建物(株)が鳴り物入りで作ったマンション「ブリリアシティ横浜磯子」があります。

 この建物、元々は明治時代、東伏見邦英伯爵の別邸だった場所で、そこを買い取って旧コクドが「横浜プリンスホテル」を運営していた場所。そこを東京建物が買い取ってマンションにしたっていう訳なんですね。

 なんかねえ、その辺でコクドっていうか堤康次郎の経営のイイカゲンさっていうか、まあ、単なる旧皇族・華族への成り上がり者の近づきかたの典型って言うか、旧華族の邸宅をやたら購入してプリンスホテルのシンボルにして、ホテルを経営した居たんだけれども、なんでこんなところ買ったんだろうね? って感じです。

 おまけに、こんなところ(磯子ですよ磯子。横浜駅前でも関内でも桜木町でもないんですよ。)の不動産を買って、ホテル経営をしたってうまく行くわけがないじゃないですか。私みたいなシロウトが見たってわかる。

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 まあ、ブリリアシティ横浜磯子の住民にしても、とにかく丘の上のマンションという設定なので、その眺望の良さに関しては満足しているようだが、問題はその丘の上から磯子の駅まではエレベーターなどで降りて行かなければならないなどの問題もあるようで、結局、なんか「あまり住みよくはない」ってな評価を得てしまっているようだ。

 まあ、横浜方面で仕事をしている人には、まあ、何とかなるんだろうけれども、都内に仕事場があったら、あまり便利ではないなあ。家庭を守る方にとっても、スーパーはあるけれども、商店街はないしなあ。

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 ってなことを考えながら国道16号線を歩いていると「横浜環状2号線」にブチ当たるので、そこを右に曲がれば……

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 すぐに京浜急行の屛風浦駅である。

 なんだ、意外と近いところにあるんだなあ。

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LEICA M-E LEITZ CANADA SUMMICRON 35mm f2 @Isogo Yokohama ©tsunoken

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