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2020年9月 4日 (金)

どっこい「かまたえん」は、まだやっている

 豊島園が8月いっぱいで閉園になってしまった。

 まあ、街中の遊園地としては、なかなかリニューアルも難しいし、っていう理由は分からないでもないが、しかし、後楽園(現在は東京ドームシティ)っていうもっと都心の遊園地の例もある、そりゃあ経営は大変だと思うけれども、やり方はあったはずで、結局それは西武鉄道という会社の経営の問題なんだとは思うんだけれどもなあ。だって、閉園後の場所に「ハリーポッター」を呼ぶていう考え方自体が、もう、なんというかジリ貧ですね。大阪のUSJで既にやっていることをなんで豊島園でやるんだ? ってなもんですね。

 もうこのまま、西武鉄道はどん底まで堕ちていくんだろうか?

 まあ、それとは何の関係もないんだけれども、2019年の9月1日に川越丸広デパート屋上の「わんぱくランド」が閉鎖され、その中でも一番人気があった「わんぱくホィール」という観覧車も同時に使用が終わってしまって、こうした都会の真ん中のデパート屋上の遊戯施設というものがなくなってしまい、大掛かりな施設自体が数少なくなってしまっているなかで、まだまだ蒲田は頑張っている、っていう話。

 鎌田東急プラザ屋上の、「かまたえん」にある「幸せの観覧車」です。まだ、現役です。動いてます。

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 昔は錦糸町の江東楽天地とか、渋谷の東横百貨店なんかは、お隣のビルとの間にロープウエイを結んでお客さんに空中遊覧を楽しんでもらおう、なんて結構大掛かりな施設を作ってお客さんに提供していた。

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 多分、そのころ(第二次大戦後10年頃1955年位までの頃)の東京って、米軍の無差別爆撃によって壊滅的に破壊されてしまたった街をどうやって立て直すかということが一番のテーマであり、人を呼びよせるエンターテインメントをどうやって演出するかというのが、大規模な商業ビルのテーマだったんだろう。

 その大げさなものがビル間ロープウェイだったんだろうし、ビル単独では屋上遊園地だったんだろうなあ。

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 とにかく、昔はデパートの屋上には必ず遊園地(的)なものがあり、要は、買い物に来た母親についてきた子どもたちを飽きさせないような遊戯施設を屋上で提供していた、っていうことなんでしょうね。

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 しかし、今でもお母さんと一緒のデパート買い物に付き合わされた子どもたちはいるわけだ。でも、その子たちが母親の買い物に付き合わされて飽きちゃったときに、「屋上の観覧車」なんてないんだからどうしているんだろうか?

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 ああ、そうか。そんな時に子どもたちがお母さんに連れられてくるのが「ゲーム売り場」なんですね。まあ、デパート的にはおもちゃ売り場の隣。

 で、子どもたちはニンテンドーとかナムコなんかのゲームをやって、満足して家に帰るっていう寸法なんでしょうね。

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 しかし、子どもたちはそんなゲームをしても、多分、マシンに負けちゃうでしょうね。何度やっても負け続けで、かえってストレスたまりそうなんだけれども、今の子どもたちはその位のストレスは大丈夫なんだろうか?

LEICA M-E TTArtisan 21mm f1.5 ASPH @Kamata ©tsunoken

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