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2020年9月 9日 (水)

本所林町って、どこだ?

「本所林町の粗忽長屋に住む甚兵衛さんのお話」というのを昨日のブログで書いたので、「じゃあ、その『本所林町』ってどこなんだ、っていうのを確かめに行った。

 ただし、現在の墨田区には「本所林町」という名前の地名はない。昔の「本所区」の時代には、現在の竪川のあたりが林町だったらしいのだが、それは以前にも行ったことがあって、まったく昔の面影もない町になってしまっているので、ここは天邪鬼にも現在の「墨田区本所」に行ってきたのでありました。

 都営地下鉄大江戸線の蔵前で降りて、春日通りを東へ進むと厩橋で隅田川を渡る。渡った先が「墨田区本所一丁目」という具合で分かりやすい。

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 そのまま、春日通りを横十間川へ向かって一丁目~四丁目までが「本所」であります。それ以外に墨田区で「本所」の地名が付いた場所はないので、取り敢えず春日通り沿いに歩く。

L10024822_20200908142001

 まあ、いろいろ歩くんだが、目の前に現れるのは、いつもの墨田区の見慣れた姿。

 表通りにはないんだが、裏通りには行ってみればそこここにしもた屋があるし……

 畳表なんかのお店があって、いかにも下町ってかんじですね。

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 こんな感じの小さな町工場やら竪川からの流れの自動車工場なんかが目に付く。

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 おお、『堀の内』の主人公・甚兵衛さんが息子の金坊を連れて行った風呂屋があるぞ。はたして江戸時代から営業をしていた湯屋なんだろうか、どうなんだろうか。

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 なあんてことを考えて歩いていると、すぐに横十間川に出てしまう。

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 ここは墨田区本所四丁目。厩橋から歩いても1キロ程度しかないのが、「墨田区本所」の実態なんだなあ。

 勿論、下町のシンボル「東京スカイツリー」が見えます……、って左の方に見えるのは現在の「粗忽長屋」であるマンションかな?なーんて下らないことを考えている私の方が粗忽者でした。

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 お後がよろしいようで……

LEICA M-E ELMARIT-M 28mm f2.8 @Honjo Sumida ©tsunoken

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