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2020年9月25日 (金)

五反田の地面師詐欺物件はどうなっているのか

 五反田の目黒川沿いにあった海喜館という古い旅館が地面師に利用され、積水ハウスが63億円の詐欺にあった話は、当時誰でも知っている事件だったんだが、あれから3年の月日が経って最早巷間忘れ去っている事柄になっている。

 まあ、世の中そんなもんですよね。事件が社会を賑やかしているうちは皆注目するけれども、それが過ぎてしまえば忘れちゃう、っていうところですよね。でも、それを忘れていないのが、当時、その旅館を撮影しに行ったトーシロー写真家なのでありました。

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 その海喜館の跡地が更地になって次の開発を待っている状態である、という話を聞いたので早速見に行ったわけです。何だ、俺も忘れていたんだな。

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 元海喜館は完全に解体されて更地になっており、周囲は工事用の壁が作られていて、数メートルおきに作られたのぞき窓からしか中をうかがい知ることは出来ない。

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 ただし、建設用の機材とか工具とかは置かれていないので、まだ今後の開発用途が決まっていないのかもしれない。

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 この土地を管理しているのは旭化成不動産レジデンス株式会社というところ。

 旭化成不動産レジデンスというのはマンション建て替えなどの都市開発事業をメインに賃貸やら売買仲介などの事業を行っている会社。

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 多分、まだ開発の方向性が決まっていないのかもしれない。

 場所はJRと東急池上線の五反田駅のすぐそばだし、すぐ脇は目黒川。オフィスビルを作ってもすぐに入居者は見つかるだろうし、マンションを作っても(というか「億」ションになる可能性の方が高いが)分譲希望者はすぐにいっぱいになるだろう。

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 旭化成不動産レジデンスが幾らでこの土地を手に入れてのかは知らないが、山手線の駅近物件だし、目黒川が目の前にあって多分春の桜の季節には満開の桜を借景で楽しめるところだ。まあ、それなりのビジネスにはなる場所だろうな。

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『五反田に残る怪奇の旅館「海喜館」』として知られた建物だたんだが、これがごく普通のオフィスビルやマンションになってしまうなんて、ちょっと寂しいといえば寂しいんだが、まあ、それもやむを得ないことなんだろう。

LEICA M-E LEITZ CANADA SUMMICRON 35mm f2 @Nishi Gotanda ©tsunoken

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