無料ブログはココログ

chotoku.note

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

フォト

« 藝術新潮「猥褻とは何か」 | トップページ | 渋谷 MIYASHITA PARK »

2020年9月 1日 (火)

赤羽岩渕赤水門青水門

 9月になっても、まだまだ暑い日々が続いています。

 皆さん、お元気ですか?

 ということとは何の関係もなく……。

 東京メトロ南北線の赤羽岩渕駅で下車して北本通りを少し歩くと新荒川大橋に至る。

 今日はここ赤羽岩渕で荒川、隅田川、新河岸川が合流して分岐する二つの水門のお話。

L10021622

 新荒川大橋を行くと二つの川に挟まれた堤防の上に出る。

 右が新河岸川、左が荒川であります。

L10021532

 堤防をしばらく歩くと見えてくるのが荒川旧水門(赤水門)である。

 左の上流側が荒川で、水門を越えた先が隅田川。

 昔は荒川の下流がそのまま隅田川であり、大昔からたびたび水害に悩まされていた「あばれ川」として、荒川は有名であった。首都である東京が毎年台風時期になると水害に悩まされるというのは大問題であるということで、大正2年、岩淵の荒川と新河岸川の合流点から隅田川とは別の荒川の下流域を作ることに着工し、荒川放水路を作ることにした。

 何しろ現在のような機械化された道具もない時代、工事は難航を極め、ようやく大正13年(1924年)になって、岩渕水門(赤水門)が完成し、そこから隅田川に水を流し、荒川放水路と隅田川の二本川体制になったわけだ。

L10021652

 ただ、その赤水門も地盤沈下などで使い勝手も悪くなり、新たに別の水門を作る必要が出来てきた。

 ということで昭和57年(1982年)に新たな水門(青水門)が出来て、こちらを運用することになった。

 とはいうものの、古い赤水門も運用できるようになっており、青水門が故障した時には赤水門を使えるようにはなっているらしい。

L10021682

 青水門から見た隅田川の始まり。

 左の土手の向こう側が荒川(旧・荒川放水路)、正面が隅田川(旧・荒川)で、右の方から隅田川に合流するのが新河岸川。

L10021732

 両水門と新河岸川の間には国交省の荒川下流河川事務所があって、その一部に荒川知水資料館が設置されている。

 荒川の二つの水門の歴史、荒川の歴史などを学べるようになっているんだが、現在はコロナ禍でもって入るにはネットでの予約が必要だ。

 荒川知水資料館の予約サイトはコチラ

L10021772

 しかし、赤羽のセンベロ飲み屋街は相変わらず盛況で……、しかし、こんなクソ暑い日に、昼間っから呑んでいたんじゃ完全にバテますね。

L10021462

LEICA M-E ELMARIT-M 28mm f2.8 @Akabane Iwabuchi ©tsunoken

« 藝術新潮「猥褻とは何か」 | トップページ | 渋谷 MIYASHITA PARK »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 藝術新潮「猥褻とは何か」 | トップページ | 渋谷 MIYASHITA PARK »