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2020年6月13日 (土)

国分寺崖線:野川河畔下流域を往く

 野川は多摩川の支流で国分寺あたりの湧水に流れを発して、その多くは武蔵野段丘面を多摩川が削りこんで作った国分寺崖線に沿って流れている。

 このブログでもこの野川と国分寺崖線については、その崖の上と下の対比など自然の形、営みなど自然が作ったものの面白さについては書いてきた。ただし、国分寺周辺辺りはよく書いていたんだけれども、下流域については書いていなかったので、今日は最下流域の多摩川と一緒になる辺りについて書く。

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 取り敢えず、小田急線成城学園前駅で下車し、西に向かって線路沿い(と言っても、駅周辺は地下を走っているのだが)を進んでいく。

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 しばらくは平坦で碁盤の目のようになっている成城のお屋敷通りを進むのだが、やがて急な下り坂に出くわし、そこを降りると、「喜多見不動堂の滝」に出くわす。

 まさに「国分寺崖線のハケ」と呼ばれる地形で、流れは多くはないが地下水が湧水となった滝がいくつか流れている。滝とはいってもチョロチョロ流れているような感じである。坂の上にある喜多見不動尊の信者たちが水行を行った場所らしいのだが、まあ、「滝行」というほどの流れではないので、そんなに厳しい水行ではなかったんだろうなあ。

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 で、その滝がある坂を降り切った場所が、まさしく野川の河畔である。

 正面の高いところにあるのが小田急線の線路で、この野川に架かる橋までは地下を走っていた。

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 野川河畔を下流に向かって、取り敢えず左岸を歩く。

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 途中で、右岸に渡り少し行くと「世田谷区立 次大夫堀公園」に出る。

 名主屋敷、民家、表門、消防小屋などが復元され、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現されている公園で、木陰なども多いのでここらで一休みしよう。ちょうど田植えが終わってすこし伸び始めた稲、母子連れでザリガニ取りをしている子ども達などを見ながら大休止であります。

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 次大夫堀公園を出ると野川河畔は何か工事を行っておりフェンスに阻まれ川は見えないので、東名高速道路と交差するちょっと先までは多摩堤通りを進む。東名高速から先は再び河畔を歩く。

 東名高速と第三京浜を過ぎるともうゴールはすぐそば。

 遠くに玉川高島屋SCとか楽天タワーなんかが見えるとゴール目前。手前はコヤマドライビングスクールです。

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 東急田園都市線の二子玉川駅の下で野川は多摩川に合流する。

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LEICA M-E VOUGHTLANDER URTA-WIDE HELIAR 12mm f5.6 @Seijo & Futako Tamagawa ©tsunoken

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