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2020年6月25日 (木)

TTArtisan 21mm f1.5 ASPHが来た!

「TTArtisan 21mm f1.5 ASPHが来た!」っていったって、何のことだかわかりませんよね。

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「TTArtisan 21mm f1.5 ASPH」っていうのは、中国は深圳にある銘匠光学という会社が作った、ライカ・レンジファインダー用の超広角レンズのことです。

 深圳には銘匠光学ばかりでなく、七工匠(7 Artisans)というレンズメーカーもあって、やはりライカ・レンジファインダー用のレンズを作っていて、本家の「ノクチルックス 50mm f0.95」なんていう「暗闇でマッチ1本の光で撮影できてしまう」お化けレンズ、ライカ純正では100万円くらいするレンズに匹敵するレンズを5万円位で売っています。

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「TTArtisan 21mm f1.5 ASPH」もそれと同じコンセプトのレンズで、ライカでは21mmレンズっていうのは、昔はスーパーアンギュロン f3.5というのがあって、それが現在は20万円くらい。現在はズミルックスM 21mm f1.4 ASPHというレンズが現行レンズで中古で65万円、新品で95万円位で販売されています。

 私が現在使っている21mmレンズは、下の写真の右側にあるコシナ フォクトレンダー21mm f4というレンズ。左にあるのがTTArtisan 21mm f1.5です。フォクトレンダーが6群8枚というレンズ構成で、重さ143g。TTArisanは(一番上の写真の外箱に描いてあるとおり)11群13枚というレンズ構成で重さ440gっていう位だから、その大きさは目に見た通り。デカイ!重い!でも、三段明るい!

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 要は「ズミルックスM 21mm f1.4 ASPH」に匹敵するレンズを、かたや95万円、かたや6万円弱で購入できるっていう訳です。

 私の場合Amazonの定価58,500円のところ、特別割引があって55,575円で発注の翌日には着いてしまうっていうことなんですね。

 しかしまあ、最近は七工匠 7 Artisannsといい、銘匠光学 TTArisanといい深圳の新興レンズ会社の進出が目立ってきている。これらのレンズは両方とも名古屋に本社がある焦点工房という会社が代理店をやっていて、日本に輸入をしているんだが、この焦点工房という会社も陸孜豪(りく しごう)さんという中国人が経営しているらしい。

 まあ、現在はレンズのライセンスなんかもかなり公開されているらしいので、ライカ(ライツ)以外の会社もライカ(ライツ)レンズと同じものを作るのが可能になってきたらしいので、そうした動きの一つなんだろう。

 で、やたらライカ・ファンが多い日本(ニコンもキャノンもあるんだけれどもねえ)に焦点を当てて、市場浸透を狙っているんだろう……、っていうかライカ信仰がない中国市場なんかは初めから視野にはなかったんだろうなあ。

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 っていうことで、早々にテスト撮影……、って言ったってこんなに明るいんじゃあフォクトレンダー 21mm f4との比較はできない。

 もっと夕方になって撮らないと折角の「f1.5」の効果が分からないじゃないか。

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NIKON Df AF NIKKOR 24-85mm f2.8-4 D & LEICA M-E TTArtisan 21mm f1.5 ASPH ©tsunoken

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