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2020年6月28日 (日)

いつもの散歩道から:東京ゲーテ記念館

 今日のTTArtisan 21mm f1.5 ASPHのレンズテストは、ご近所散歩で駒込から西ヶ原を通って王子まで行ったので、そのメルクマールともいえる「東京ゲーテ会館」である。

 まあ、もうレンズテストではないですけれどもね。

 で、何故、北区の西ヶ原なんてところに「ゲーテ」なんだ? ってところですよね。

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 東京ゲーテ記念館とは、茨城県出身の実業家・粉川忠という人が個人で集めたドイツの詩人ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテに関する書籍や関連文献など、ゲーテにまつわる資料を生涯にわたってとにかくを沢山集めた資料館なのです。

 粉川は友人から聞いたゲーテの話に興味を持ち、ゲーテ・フリークになっちゃった人。

 とにかく数多くのゲーテにまつわる資料を集め、最初は1964年に渋谷に初代の東京ゲーテ記念館を開き、その内、渋谷が手狭になったので、1988年にここ北区の西ヶ原に移転をしたそうだ。当館は粉川忠が各地を隈なく探し・収集したゲーテに関する書籍を集めた図書館で、洋書・和書関係なく約15万点を所蔵していた。現在でもゲーテに関する資料を集めた図書館としては世界でも指折りの規模となっているそうだ。

 現在は子息の映画評論家にしてパフォーマンス・アーチストの粉川哲夫氏が二代目館長を務めています。

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 別に「何故、西ヶ原に?」という理由はあまりないようで、まあ、多分、「そこに土地があったから」ってことなんでしょうかね。

 東京ゲーテ記念館の前には「ゲーテ・パーク」っていう小さな空き地があって、東京ゲーテ記念館の前を走る「ゲーテの小路」という通りを駒込方面からエッチラオッチラ上ってきた人の小休止の場となっています。

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 ゲーテ記念館の前をもう少し上るとそこは本郷通りの西ヶ原一里塚の前の交差点。

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 数少ない都電が道路を自動車と一緒に走る通りを進むと、坂を下りて王子駅前です。

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 王子駅前さくら新道の飲み屋街は、以前は2012年の火事の後でも数軒は店を開いていたのですが、今は跡形もなく整備されてしまって、さて次に何が建つんでしょうか? まあ、何か新しい今風のビルになってしまうんだろうなあ。

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 ってことで、王子駅前から北区の地域バス「Kバス」に乗って駒込まで帰ってきます。

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 どーでもいいんだけれど、よく分からないのが、駒込駅前にあるこの看板「日本郷土民謡協会」っていう看板なんだけれども、「日本郷=やまとむら/土民=どみん/謡=うたい/協会=協会」、つまり「やまとむら・どみん・うたい・きょうかい」って、私は読んでしまったんですね。要は日本の土民の歌の協会ってことなんでしょうかねぇ。「土民」ってアイヌ民族なことかなあ、蝦夷とか熊襲のことかなあなんて考えていたんですがね。

LEICA M-E TTArtisan 21mm f1.5 ASPH @Nishigahara,Oji & Komagome ©tsunoken

※勿論、違います。正しくは「にほん・きょうど・みんよう・きょうかい」っていう、日本の民謡を保護して、春と秋には文京シビックホールで民謡コンサート開催している団体でした。チャンチャン

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