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2020年3月15日 (日)

結局「変わらない日常」って……

 結局、「変わらない日常」ってなんだろうかと考えてばかりいた一週間であった。

 私にとっての「変わらない日常」と塚原達哉氏にとっての「変わらない日常」の違いは何なのか?

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 私にとっての「変わらない日常」というのは、こんな写真で表せられるような、まさしく私が毎日を送っている「日常」でしかない。実はそれは、「私にとっての退屈で堪らない日常」っていう意味なんだ。

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 しかし、1970年の塚原氏は「変わらない日常」を求めてはるばるスペイン、ポルトガル、パキスタンまで足を運んだ。

 多分、そこには「退屈」どころか、むしろ緊張感に溢れる、そんな「変わらない日常」があったのではないだろうか。塚原氏にとっての「変わらない日常」というのは、決して「昨日と同じ毎日=日常」ではなくて、「変化する毎日=それが変わらない日常」だったのではないだろうか。

L10001462

 そういうことであれば、私だって毎日生きている東京の街の中で緊張感をもって過ごせる「変わらない日常」を送ることが出来るかもしれない。

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 多分、それは「発見」ということなのかも知れない。

 毎日、毎日、緊張感をもって過ごすことが出来るのであれば、毎日が新しい発見と共にあるわけで、それはそれで緊張感に溢れた「変わらない日常」を送ることが出来るのだ。

 そんな緊張感を持った毎日を……、送れるのかな?

 要は、「最前線と同じ緊張感を持って写真を撮れるのか?」っていう問題なんだけれども…………。

LEICA M-E ELMARIT-M 28mm f2.8 @Sukiyabashi & Hon Komagome ©tsunoken

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