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2020年3月20日 (金)

HARUMI FRAG は大丈夫なのか?

 HARUMI FRAG (ハルミ フラッグ)って何なのか?

 実は、東京都が2020年オリンピック・パラリンピックのための選手村を作って、それらの大会が終了後、分譲あるいは賃貸用のマンションとして販売する計画なのだ。場所は晴海埠頭の客船ターミナルのすぐそば、っていうか晴海の人工島の一番先の部分だ。

 それがねえ、今や東京オリンピック・パラリンピックがどうも2020年から2022年に延期開催ということになりそうな気配が濃厚になってきたので、今ハルミフラッグ近辺がどうなっているのかを見てきた。

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 取り敢えず、晴海客船ターミナルの展望台からハルミフラッグを一望してみる。

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 なにせ晴海埠頭の一番最先端だ。対面にはレインボーブリッジが見えてフジテレビなどのお台場の施設も目の前に見える。

 一方、都心部の湾岸地域なども目の前に見えて、見晴らしはよく、さぞや夜景は奇麗だろうなあという予測を十分させられる。

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 建物は既に完成していて、現在はその付帯施設や公園などを作っている最中で、それらもオリンピックまでには間に合いそうだ。

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 予定では2020年オリンピック・パラリンピックで選手村として使用した後は、数ヶ月かけて住居用にリフォームして2023年3月から入居できる予定であるそうだ。既に2019年から販売を開始しており、どの程度売れているのかは分からないが、いったん東京都が選手村用に用地を獲得して、マンションを作る各デベロッパーに販売するという方法を取っているらしいので、「湾岸地域のマンションとしては」かなり安い金額で販売されているらしい。

 現在、晴海まで行く方法は都バスしかなくて、最寄り駅の都営大江戸線勝どき駅までも歩いて20分ほどかかる状況だが、マンション完成後はBRT(Bus Rapid Transit)などを走らせて新橋駅まで10分位でつなぐ構想らしいので、現在とは異なりかなり都心までのアクセスは良くなるだろう。

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 しかしねえ、オリンピック・パラリンピックが2020年から2022年に変更になってしまうと、当然、選手村としての使用も2年ズレるわけで、ということはこれらのマンションを買う人たちの入居も2025年以降になってしまうわけだ。いまから2023年の入居っていっても結構長期戦だと思うんだけれども、それがさらに2年も伸びてしまうと、それこそ入居する人たちの人生設計にも関わった来てしまう問題だ。特に小学生の子供なんかがいる家庭だと大きな問題だ。

 マンションの頭金は別としても、ローンの返済開始は入居してからなので、まあ、それまでに少しはお金を貯めておくことはできるだろうが、最終返済の時期が延びることも当然あるわけで、それも人生設計にかかわる問題だ。

 選手村の辺りは高層マンションはないのだが、勝どきに近い黎明橋のそばにはいくつかタワーマンションがあって、こちらは既に入居が始まっているようだ。こちらに住んでいる人たちもBRTの運行が2年先になってしまうと、ちょっと計算が狂ってしまうなあ。

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 まあ、そんなことは私の問題ではないので、どうでも良いことなのだが、なんか気になるなあ。

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「Grow with Google」っていうサテライトオフィスの提案なんかがあるところがHARUMIらしい。

LEICA M-E LEITZ ELMARIT-M 28mm f2.8 @Harumi ©tsunoken

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