無料ブログはココログ

chotoku.note

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

フォト

« みなとみらいは横浜なんだろうか? | トップページ | 本郷通りを東大まで歩いて行ったんだが…… »

2020年3月29日 (日)

渋谷はるのおがわプレーパーク

 一昨日のつづき。

 小田急線参宮橋駅を出て、代々木八幡方面へ歩いて行くと線路わきに「春の小川 歌碑」というのがある。

L10006802

 なんか、ガニマタでカメラを構える怪しいオヤジの姿が写っていますが、気にしないでください。

 隣に渋谷区教育委員会が作った説明板がある。

『春の小川』歌碑
                           代々木五丁目65番
 ここにはかつて清らかな小川が流れ、黄色のかわいらしい”こうほね”が咲いていたので、河骨川(こうほねがわ)と呼ばれていました。春になると、岸辺にはれんげやすみれが咲く、のどかな所でした。
 明治三十二年(一九〇九)から代々木山谷(現代々木三丁目三号)に住んでいた国文学者の高野辰之氏は、このあたりの風景を愛して、しばしばこのほとりを散策していたといわれています。そして、今も歌い続けられている『春の小川』を作詩して、大正元年(一九一二)に発表しました。この詩は、小学唱歌となり、現在に至るまで広く愛唱されています。
 現在、河骨川は暗渠となり、もはや当時のおもかげはありませんが、この詩から明治末ごろの付近の様子を知ることができます。ここにある歌碑は、このことを永く後世に伝えるために、地元の篤志家が建設し、渋谷区に寄贈されたものであります。
                     渋谷区教育委員会』

L10006822

 つまり「〽春の小川は、さらさら行くよ」という曲とともに、この河骨川という川が実は、宇田川町あたりにまで暗渠で流れ渋谷駅の辺りで地面に川面を表す渋谷川の上流なのだということがわかる。

L10006832

 で、この「春の小川歌碑」の前にあるのが「渋谷はるのおがわプレーパーク」なのであります。

「プレーパーク」(しかしなんで「プレイパーク」じゃなくて「プレーパーク」なんだろう?)っていうのは、文京区の六義園脇の六義公園でもたまに開催しているんだが、こんな常設の公園でプレーパークがあるのは知らなかった。

L10006862

 代々木公園側の入り口わきにはこの公園についてのことわり書きがある。

『ここは「自分の責任で自由に遊ぶ」公園です。
 子どもたちが「やってみたい!」を最大限カタチにするチャンスのある遊び場です。
 子どもたちが自由に遊べるためには「事故は自分の責任」という考え方が基本です。
 地域のおとなたちと渋谷区が協力してこのプレーパークをつくっています。
 こわれているところをみつけたり困ったことがあったら、スタッフやプレーリーダーといっしょに考えたり作ったりしましょう!
                   渋谷はるのおがわプレーパーク』

L10006852

 渋谷区っていうのは、青山にあったこどもの城なんかもそうだったけれども、結構、子育てにはよい施設がいろいろあった区だったんだけれども、こどもの城はクローズしてしまっただけで、その後の開発はまったく進んでいないようだし、なんか中途半端で「子ども対策」「子育て施策」も立ち消えになってしまったようなのだ。

L10006882

 渋谷駅前再開発も現在は大事だとは思うけれども、一方、子育て施策に手を抜いてしまうと将来どうなるのか、そちらの方が気になる。

L10006892_20200326155901

LEICA M-E LEITZ ELMARIT-M 28mm f2.8 @Yoyogi ©tsunoken

« みなとみらいは横浜なんだろうか? | トップページ | 本郷通りを東大まで歩いて行ったんだが…… »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« みなとみらいは横浜なんだろうか? | トップページ | 本郷通りを東大まで歩いて行ったんだが…… »