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2020年1月 7日 (火)

墨田区京島あたり

 東京都墨田区のほぼ中央に位置する場所が「東京都墨田区京島」という町。なぜ「京島」という「いかにも、らしい」地名なのかというと、実は「東京」の「京」と「向島」の「島」を取って名付けたという、これまた「く~だらない」理由なんだとか。

 もうちょっと「京都」の「京」辺りから取った地名だったりすると風情ってもんがあるんだけれどもなあ。

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 つまり北西側が向島、南側が押上、という位置関係で、京成押上線と東武伊勢崎線、東武亀戸線などに囲まれている地域である。

『関東大震災および第二次世界大戦時に東京に集中した空襲の被害が少なかったことや地域住民らの取り組みもあって、特に京島二丁目から京島三丁目付近には大正時代からの昭和初期の長屋などが現存されており、古い家屋と町工場が混在している東京下町の古くからの街並みが色濃く残っている地域としても知られている。』(Wikipedia)という地域。

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 実は、私の父親と母親の実家があったのがここらあたりで、私の以前の本籍地は「墨田区押上」である。現在は、私の従兄弟がまだこの辺りに住んでいる。

 すぐそばが墨田区業平で以前、東武鉄道の本社があった場所で、現在は皆さんご存知の東京スカイツリーがある場所である。なので、休日には以前は考えられなかった人出の多い街なのであるが、残念ながらスカイツリーまでは皆さん来るんだけれども、押上・京島まで足を延ばす人は少ない。

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 狭い道には、そこここに商店街が張り巡らされていて、まさしく「下町」の風情を感じさせられる街ではある。

 勿論、東京の下町らしく、近所の飛木稲荷神社の秋のお祭りシーズンになると、各町会で盛大に神輿を繰り出して、かなりな賑わいを見せて、それも「下町らしさ」を醸し出すエッセンスにもなっているんだろう。お祭りで神輿の隊列が東武亀戸線の踏切を渡るので、電車の通行時間には、しばしば隊列が途絶えてしまうのも、なんか、下町らしくていいんですね。以前の箱根駅伝みたい。

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 その道の狭さかがいろいろ防火・防犯などでの問題もあって、道路拡張や道の整備などで大分様変わりしている地区でもある。

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 京島の端っこにある東武亀戸線の小村井駅の近辺は、あのアルフィーのギタリスト兼ボーカリストで写真家としても活動中の坂崎幸之助氏の出身地で、坂崎氏の叔父はエッセイスト・造園家・編集者で日本路地・横丁学会の会長でもある不良隠居・坂崎重盛氏という、まさしく「That's 下町人」ってな人なのである。

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 スカイツリーに行った際には、是非とも、京島辺りまで足を延ばしては如何?

 そこにはまさしく典型的な「東京の下町」があります。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA WIDE-HELIAR 12mm f5.6 @Kyojima & Oshiage ©tsunoken

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