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2019年12月10日 (火)

今日は大宮氷川神社十日市大湯祭本祭り

 今日は大宮氷川神社十日市(とうかまち)大湯祭(だいとうさい)の本祭りである。

 大湯祭って何だ?

『大湯祭は当社の特殊神事中最も著名なもので、元は当社の男体社、女体社、簸王子社の内の簸王子社の祭祀と伝えられ「武蔵州足立大宮氷川太明神縁起之書」によれば至徳二年(1385)12月10日に干柴薪を焼いて炉壇のようにし、これを踏む火剣祭礼を行ったとあり、また延宝年間(1673~1681)の社記には既に大湯祭の文字が見えて居りますので、相当古い時代から行われて来た祭典と思われます。「大湯」の由来は釜で湯を沸かし、その湯により清めを行った為と伝えられます。12月10日の本祭に酉の市がたつ為、十日市(とおかまち)・熊手市ともいわれます。11月30日より12月11日まで12日間に亘る長い祭典です。』

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 大湯祭には「前斎」「本祭り」「後斎」とあって、前斎は

『前斎 11月30日~12月9日
 毎夜7時半に境内にかつての火祭りを伝えるかがり火をたき上げ祭事を行いますが、この火にあたると無病息災、火防の御神徳にあずかれるといわれます。11月30日より大湯祭本祭の為に神職は神社に篭り潔斎致します。』

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 本祭は

『本祭 12月10日
 本祭のお供え物は米、酒、百味膳、菱餅、海老、長芋、串付の大鮒になります。百味膳(百取膳ともいいます)は海川の物八種、山野の物八種で一膳とし、種々の神饌をすべて熟饌(調理した神饌)にして、本殿、摂末社あわせ百膳をお供えします。この日は特別に御祭神の大己貴命(大国様)と少彦名命(恵毘須様)の御影(福神札)や福熊手、福財布、福種銭を授与しております。
 また伊勢の神宮の御神札(神宮大麻)はこの日から授与いたします。10日の神札授与時間は0時から23時までとなります。
 この日にあわせて酉の市がたつ為、十日市(とおかまち)ともいい、境内や参道に熊手や神棚(宮型)、様々な露店など約1000軒が立ち並び、大いに賑い手締めの声と拍手の音が響き渡ります。』

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 そして後斎は
『後斎 12月11日
解斎のお祭で本殿祭の後、饗膳式(きょうぜんしき)という古式床しい直会の儀が執り行われ「幾久(いくひさ)、幾久」と社頭隆盛の言祝ぎを発し、神酒を拝戴致します。』

 という形で執り行われる。(引用は大宮氷川神社公式サイトより)

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 まあ、大宮氷川神社は鷲神社ではないので、11月の酉の日(年によって2~3回)に行われる「お酉様」ではなく、この時期の大湯祭に合わせて熊手を売るんだろう。

 まあ、お酉様の熊手売りっていうのは、農家の農閑期ビジネスのひとつなので、別にお酉さまではなくともいいのだ。ってことで、ここ大宮氷川神社では12月10日の十日市(とうかまち)に開催されるっていうことなんだろうなあ。別に鷲神社の熊手売りだって、別に宗教とは何の関係もないもんなあ。そうか、だから全国の神社で熊手を売っているっていうわけなんだ。

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 境内では「氷川神社の四季と大湯祭」のパネル展を開催中。

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 ご興味のある方は、お運びを……。

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 大宮氷川神社に行く際は、大宮駅じゃなくてそのお隣のさいたま新都心駅で下車して、旧中山道から右に枝分かれする氷川神社の一の鳥居から参道を約2kmを延々と歩くのが、正しい参詣方法です。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA WIDE-HELIAR 12mm f5.6 @Omiya ©tsunoken

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