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2019年6月10日 (月)

京成お花茶屋・曳舟川親水公園

 京成本線お花茶屋駅ってなんとも「お花畑」な駅名なんだけれども、「お花茶屋」っていうのは駅がある場所の地名なんだから仕方がない。

 じゃあ、なんで「お花茶屋」なのかっていえば、「江戸時代、江戸幕府八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に、腹痛を起こした。その時、名をお花という茶屋の娘の看病により快気したとの言い伝えがある。この出来事により、現在の地名を賜ったとされている。」(Wikipedia)というよくある話。

 太田道灌の「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」みたいな典雅な話だなあ。っていうくらい、この地は田舎だったっていうことなんですね。いやあ、これまた「お花畑」な逸話ですなあ。

 で、この地は田舎だったっていうもう一つのお話。

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 昔、この地には曳舟川という川があった。

『江戸期の後期から明治の初めごろにかけて行われた曳舟は、一種の水上交通機関ではあったが、舟を曳く動力が陸からの人力であるため、馬とか籠などの陸上交通機関の要素も含まれたものであり、当時曳舟は異色の交通機関として人気があり、江戸市中から下総、水戸方面へ行く、多くの旅人に利用されている。』

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『他の都市河川と同様に、1964年東京オリンピックが開催された昭和39年ころまでは、小魚などの生物が生息している川であったが、高度成長期に入ると生活雑排水やメッキ工場からの排水が流れ込み瀕死の状態となっていた。
 排水規制等によって、水質は改善されたものの、葛西用水の一部区間の公園化や葛西用水からの取水ができなくなったことにより、現在の曳舟川は支流も含めて埋め立てられ、水路は存在しない。』

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『葛飾区の区間は、人工的な水の流れをつくり、曳舟川親水公園となり、自然の川を再現した区間や、シャワーを備えた親子向けのプールになった区間もある。』(以上、引用はすべてWikipediaより)

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 まあ、現在はまだ夏前なので子ども向けのプール部分には水が入っていないが、もうすぐ営業を開始するんだろう。

Epsn00622_2

 まあ、考えてみれば「お花茶屋」っていう地名が「お花畑」なんだから、まあ、町の印象も「お花畑」的になるのはしょうがないのかなあ。周辺にはお花畑なんてものはないんですけれどもね。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA WIDE-HELIAR 12mm f5.6 @Ohana Chaya & Shiratori ©tsunoken

Photo_13歌川広重画『名所江戸百景「四ツ木通用水引ふね」』

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