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2019年3月28日 (木)

江戸の真ん中:浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩賜庭園

 いい天気に誘われて、浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園に行ってきた。

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 なぜ、浜離宮と芝離宮なのか。
 という理由は簡単。昨年暮れに買った「都内9庭園共通パスポート」で、これまで行ったことのないのがこの二つの庭園だった、っていうだけ。

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 それ以外の六義園は当然として、旧古河庭園、向島百花園、旧岩崎邸庭園、清澄庭園、小石川後楽園、殿ヶ谷戸庭園は既に行っているし、残されたのがこの二つの庭園だったのだ。

Epsn00422_1

 しかしまあ、徳川将軍も罪なことをやっていたんだなあ。
 浜離宮恩賜庭園は六義園の三倍くらいの広大な敷地である。その中に池、といっても海の水を引き込んでいるので海水の池なんだけれども、そこが鴨を寄せるための池、つまり鴨場なんだなあ。で、そこに寄せた鴨を「鴨狩」でとって食っちゃったんですね。あゝ、可哀想。

Epsn00452_1

 今なら、さながら野鳥保護の観点から、「徳川将軍、ヒドイッ!」なんて責められたかもしれませんね。
 そこへいくと、旧芝離宮恩賜庭園の方はもうちょっとこじんまりしていて、浜離宮恩賜庭園の六分の一程度の広さ。ただし、現在の大きさは東海道線なんかに敷地をとられたりして、昔の半分くらいになってしまっているらしい。

Epsn00552

 こちらは中央に池を配した典型的な池泉回遊式庭園という、大名庭園のスタイル。鴨場はありません。
 昔の半分くらいの広さだったということは、昔は六義園と同じくらいの広さがあったということになる。
 つまり、将軍家の別邸だった浜離宮と、大名庭園であった芝離宮、六義園の規模の違いっていうのが、それぞれの立場の違いからくるものなのだろう。
 まあ、その辺も徳川将軍マウンティングってやつなんだろうな。バカですね、人間って。

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 しかし、これで9庭園を全部制覇したんだけれども、いやでも毎日その門前を通らなければならない六義園とその他っていう感じで、まあ、来年からは六義園の通年パスだけでいいね。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA WIDE-HELIAR 12mm f5.6 @Shiodome & Hamamatsucho ©tsunoken

 

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