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ビジネス

2017年6月 4日 (日)

「イノベーションランキング・トップ50」って何?

 5月27日のブログ「『アップル帝国の正体』は見えた。しかし……」を書こうと思っていろいろネットを調べていたら出会った資料がこれだ。

 ってまあ、書評を書くのに、別にその本だけを読んで書いているんじゃないよ、っていうことを言いたかっただけなんだけれどもね。

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 出所は2017年1月12日のボストンコンサルティンググループのプレスリリース「The Most Innovativ Companies 2016 : Geting Past "Not Invented Here"」というもの。

『本レポートには経営幹部1,500人以上から回答を得たアンケート結果とTSR(株主総利回り)を基に、イノベーションに優れた企業を選出した「イノベーション企業ランキング トップ50」を掲載しています。今回のランキングでは、上位4社までの順位は前回と変わらずAppleが調査開始以来の首位の座を守り、2位は3年連続でGoogle、前回3位のTesla Motorsが今回も順位を守り、4位はMicrosoft(5年連続)となりました。日本企業では、トヨタが8位(前回6位)、NTTドコモが39位(初のランキング入り)、ホンダが48位(2013年以来のランキング入り)の3社(前回は5社)がランキング入りしています』

『今回のランキングでは、デジタル革命のインパクトが顕著に表れました。旅行関連のテクノロジーの進展を原動力に、Epedia(前回ランク外)と今回ランキングの対象となったAirbnbとUberがランクインし、アパレル企業の中でもデジタル技術を巧みに活用しているNike(同46位)やUnder Armour(同ランク外)が順位を上げています。大手テクノロジー企業ではNetflix(前回21位)、Facebook(同28位)がトップ10入りし、Amazon(同9位)やIBM(同13位)も順位を上げました。トヨタをはじめ、自動運転車の開発をめざす自動車企業も多くランクインしています』

『本レポートの共著者であるシニア・パートナーのアンドリュー・テイラーは「変化の速い市場を前提とすれば、伝統的な業界においてもテクノロジーが重要な差別化要因となります。"not-invented-here"(自社が開発したアイデア以外は認めない)といわれる考え方は命取りとなりかねません。最もイノベーションに優れた企業では、内部のイノベーションと外部のイノベーションを、自社の戦略に合ったバランスで使い分け、非常に巧みに外部のアイデアを探索し、効率的に社内で活用しています」とコメントしています』

『アンケート調査では、イノベーションに優れた企業と、それ以外の企業の、外部のアイデアを探索する姿勢のギャップが明確になりました。たとえば、自社がイノベーションに強い、と評価している企業では65%がソーシャルネットワークやビッグデータの分析を通じて新しいアイデアを見出しているのに対し、自社はイノベーションに弱い、と評価している企業では、この割合は14%でした』

 というのがリリース本文(抜粋)。

 トップ50とは「Apple / Google / Tesla Motors / Microsoft / Amazon / Netflix / Samsung Group / トヨタ / Facebook / IBM / Mayer / Southwest Airlines / Hewlett-Packard / BMW / General Electric / Daimler / Uber / Dupont / Dow Chemical Company / BASF / Airbnb / Under Armour /Gileard Sciences / Regeneron Pharmaceuticals / Cisco Systems / Pfizer Gemeral Motors / Johnson & Jhohnson / AXA / Nike / Expedia / Allianz / SpaceX / Xiaomi / The Walt Disney Company / Hilton / NTTドコモ / Intel / Marriott International / 3M / Dell / Orange / Siemens / Huawei / Bristol-Myers Squibb / ホンダ / BT Group / Procter & Gamble」の50社。

 まあ、トヨタ、NTTドコモ、ホンダの三社には御同慶の至りだが、まあいかにもボストンコンサルティンググループというアメリカのコンサルティングファームの調査だっていうことが分かって面白い。NTTドコモが何故トップ50に入っているのかは分からないが、それ以外は基本的にアメリカで存在感が大きい企業だっていうこと。

 それにしてもアップルが未だに『イノベーションに優れた企業を選出した「イノベーション企業ランキング トップ50」』のトップに位置しているっていうところが面白い。まあ、「イノベーションが進んでいる度」だけでなく、「TSR(株主総利回り)」も考慮に入れているところが、まさしくトップ・ワンという理由なんだろうけれども、残念ながら5月27日にも書いた通り、アップルはいまや「イノベーションに優れた企業」とは言い切れなくなっているんではないだろうか。

 ティム・クックも理系出身であるが、残念ながらティム・クックのアップルからは何ら新しいテクノロジーを感じさせる製品は、まったく出てきていない。勿論、他社も似たような話で、アップルを越えるテクノロジーやアイデアの商品は出ていないのだから、別にそれでもいいじゃないかと言うようなものだけれども。だからこそ、アップルから斬新なアイデアだったりテクノロジーだったりの新製品が出てくるのを、皆が待っているのである。

 このままいくと、スティーブ・ジョブズ亡きあとのアップルは何ら新しいテクノロジーを出せずに、別の会社になってしまいました、ってことになりかねないなあ。

 とまあ、昔のAppleファン、Macマニアは言うんだが……。今やiPhoneしかアップル製品を持っている程度の人間が言うことではないのだけれどもね。

 調査レポートの本文は以下の通り。

「The Most Innovative Companies 2016: Getting Past "Not Invented Here"」

https://media-publications.bcg.com/MIC/BCG-The-Most-Innovative-Companies-2016-Jan-2017.pdf

インタラクティブ版ランキングを含む特集ページはこちら

https://www.bcgperspectives.com/most-innovative-companies-2016/

2017年4月 9日 (日)

マンション管理組合セミナーに行ってきた

 昨日は、株式会社東京建物アメニティサポート(マンション管理会社:以下「アメサポ」)が主催する「第5回管理組合セミナー」というのに参加してきた。

 東京建物が開発しアメサポが管理しているマンションの理事を対象のセミナーなのであります。

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 内容は:

第一部:「防災に対する弊社の取組みについて」

第二部:「災害時の生活再建の『知識の備え』で防災を自分ごとに」

第三部:研修センター、防災備品見学会

第四部:交流会

 という構成で、私としては第四部の交流会で、他のマンションの方々とお話しできるのが主目的で参加してきたのだった。

 セミナーはアメサポのお客様センターグループリーダーの小林氏の司会で始まった。

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 その後、アメサポ管理業務部の和田部長の挨拶があってセミナーは開始。

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 同じく管理業務部保安グループの三須氏から「防災に対する弊社の取組みについて」の説明があって……

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 本日のメイン、弁護士でマンション管理士、フナンシャルプランナー、医療経営士、防災士、防災介助士って、何なのこの人、もしかして「資格ゲッター」(?)っていう、岡本正氏の講演「災害時の生活再建の『知識の備え』で防災を自分ごとに」があって……

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 防災備品の紹介とかがあって、交流会っていういつもの流れなんだけれども。

 実は小林氏から「〆め」の発声をと言われたのをいいことに、ちょっと別の提案をしてみたのだった。

 実は、最初のアメサポの話の中で、<防災訓練の実施状況>という部分で「安否状況表示」があり、そのな中でマグネット式の「安否確認カード」の話があった。これは何でも関西の方のブリリア・マンションで実施している方法なんだそうだ。実はマグネット式ではないけれども、似たようなものを新宿区が作って、区民各戸に配布したという情報を一年ぐらい前に入手したので、それを私のマンションの理事会で披露。我がマンションでも作ったらどうかという提案をしたことがある。

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 で、これが実際にブリリア・マンションでも作られているんなら、じゃあみんなで作った方がいいんじゃないかということで、昨日参加した各マンションの理事さんたちや、アメサポのマネージャーたちには、早速、次の理事会でこの話をしてほしいという話をしつつ、実は、昨日参加してはいなかったけれども、東京建物本社の方でもこうした「安否確認カード」をデフォルトでブリリア・マンションで付けちゃえば、「東京建物は住民の安全に気を使っている住民の方を向いているデベロッパーだ」ってな評判にもなるんじゃないかしら。、ってなお話をさせていただいた。

 その後は、いつもの「江戸一本締め(『XXX XXX XXX X』1回のみ/神田明神式)」です。

 さあ、私の提案はどうなるんでしょうかね。

FUJIFILM X 10 @Yaesu Chuo ©tsunoken

2017年1月 5日 (木)

昨日は一斉に仕事開始の日なわけなんだが(?)

 昨日、1月4日は一斉に仕事始めの日だったわけですね。まあ、官庁や金融機関がこのひから仕事を始めるからなあ。まあ、講談社みたいに5日に始業式をやるようなヤクザな会社は別として。

 街にはこんな年始の挨拶回りみたいなビジネスマンで溢れています。まあ、皆この後、神田明神に行くんだろうな。ちゃんとしたサラリーマンは。

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 東京証券取引所(東証)では大発会が行われ綺麗なお姉さまたちが振袖でお出迎えってな感じなんですが、大発会では皆さんが高値を付けていただいて、我が家の持ち株も一斉に株価を上げてくれたわけなのですね。でも、これは「大発会のご祝儀相場」ってやつなので、まあぬか喜びはしません。どうせすぐに値を戻すんだから。

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 で、東証のある兜町には兜神社というのがあって、あれっ? 兜神社があるから兜町なんだっけ? どっちが先だ?

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 証券マンみたいな人が詣でている。境内にある「兜神社由来」には

『明治11年(1878)5月
明治11年ここ兜町に東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるに当り、同年5月取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として兜神社を造営した。
御社殿に奉安してある倉稲魂命の御神号は時の太政大臣三條實美公の揮毫になるものである。
当社は御鎮座後一度換地が行われた。昭和2年に再度換地を行い、兜橋橋畦の現在地約62坪を卜して同年6月御遷座を行い、鉄筋コンクリート造りの社殿を造営した。
昭和44年5月高速道路の建設に伴い御影石造りの鳥居を残して旧社殿を解体し、同46年3月現在の鉄筋コンクリート一間社流造り・句拝付きの社殿を造営した。
屋根は銅板葺とし、玉垣・参道・敷石などは御影石をもちいた。
境内に安置してある兜岩については、かつてはその昔前九年の役(1050年)に源義家が東征のみぎりこの岩に願を懸けて戦勝を祈願したことに由来すると伝えられ、兜町という地名はこの兜岩に因んでつけられたといわれている。(兜神社世話人一同)』

 とある。そうか、東証の方が兜神社より成立は先なんだな。でも、もともと兜岩があったから兜町なんですよね。

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 その他、この近辺にあるみずほ銀行兜町支店には……

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 みずほ銀行の前身の「第一国立銀行」がこの地にできたという「銀行発祥の地」の碑とか……

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 日本橋郵便局には「郵便発祥の地」の碑などがある。

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 まあ、近代日本の礎がこの地にあったということなんでしょうね。

NIKON Df AF NIKKOR 28mm f1:2.8 @Kabutocho Chuo ©tsunoken

2016年7月10日 (日)

「不動産投資セミナー」に行ってきた

 昨日は飯田橋にあるベルサール飯田橋ファーストで行われた、日経BP社主催の「不動産投資セミナー」に参加してきた。

 当然、参加者は私みたいなジジイばっかりかと予想していたんだが、意外と若い男性とか、女性(これは若い人から高齢者まで)とかもかなり散見出来た。それについては終わりの方で書きます。

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 内容は、まず基調講演が東洋大学教授で慶応大学名誉教授、小泉内閣で経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、に就任し、日本経済の「聖域なき構造改革」の断行を標榜した竹中平蔵氏の「日本経済の将来と投資機会」第1部が投資用マンションの建設・販売・管理を行っているガーラ・マンションでおなじみ株式会社FJネクストの営業本部部長代理兼台湾益富傑薫事長の倉並美枝氏と不動産コンサルタントの長島修氏の対談「未来のための資産形成術」。休憩をはさんで第2部がどちらかというと中古の資産投資用マンションの扱いが多い株式会社ブロードブレインズの取締役副社長の種市全洋氏と住宅コンサルタントの野中清志氏の対談で「東京五輪・マイナス金利と東京不動産投資市場への影響」。最後が将棋棋士で投資家の桐谷広人氏の特別講演「投資の神髄」という構成。

 竹中氏の基調講演「日本経済の将来と投資聞機会」なんだが、ほぼ予想通りの内容で、アベノミクスがやろうとしていることは間違ってはいないのだが、現段階ではそれが「ぬかるみ」状態になっていてうまくいってない。それは規制緩和がうまくいっていないので投資機会が増えていないからだ、というもの。まあ、「聖域なき構造改革」の人らしい発言ではあるが、じゃあどうすれば規制緩和ができるのかまでは語ってくれない。まあ、自民党内の旧守派をクビにすればいいのだけれども、それができていないっていうことなんだなあ。

 イギリスのEU離脱という国民投票の結果や、トランプ氏現象などにみられるハイパー・ポピュリズムの原因は、「大断層」という格差が絶望的な状態にまでなってしまっていることがあるんだが、それはアングロサクソン特有の現象かと思っていたら、東京都知事選なんかもハイパー・ポピュリズムの匂いがしてきて、ポピュリズムがドミノ現象をおこしてきている。

 そうなると世界に波風が立ってきて、それに対する防衛策としてスイス・フランや日本円がセーフ・ハーバーとして買われてきている。

 アベノミクスを進めるためには「第4次産業革命(インダストリー4.0)」が必要でAirbnbやウーバーなどのサービスを積極的に推し進める必要があるだろうし、利用価値の高い都心の不動産などもセーフ・ハーバーになり得る。また2020年の東京オリンピック・パラリンピックには「締め切り効果」としてチャンスがやってくるだろう。しかし、そのためにもインダストリー4.0でどんどん規制緩和や特区作りをする必要がある。

 ということだった。

 その後の、第1部、第2部は新築のFJネクストと中古のブロードブレインズという違いはあるが、まあ基本的には同じ「マンション不動産投資」の話なのでかなりダブる部分がある。

 いずれにせよ、投資をするのなら一番は都心3区(港、千代田、中央)あるいはそれに新宿、渋谷を加えた5区、さらにそれに目黒、文京、品川を加えた8区エリアが投資に向いているということだ。以前、「東京17区」ってブログを書いたことがあるが、8区ねえ。

 まあ、いずれにせよ日本全体の人口は減少しつつあるのだが、東京圏(と大阪、名古屋圏)だけは人口が増え続けており、特に東京圏は若い単身者が増えてきており、単身者向けのマンション需要は相変わらず不足ぎみなのだ。特に単身者や学生が多い街は「街が若い」ということになり、それはますます街に活気があることになり、その街に住む希望者がどんどん増えるってことなんだなあ。

 一方、一戸建ての土地にはお金が入ってこないし、郊外のアパートは空室率がアップしているので、これからは都心のワンルームマンションの需要が更に増えてくるだろう。

 いずれにせよ、日本中の上場企業の本社の50%が東京に集中しているし、外資系企業の日本における本社所在地の75%が東京に集中している。なので、東京一極集中の傾向は今後も変わらないだろう。

 特にこれからリニア新幹線駅や山手線新駅ができる品川周辺が第二丸の内化してきて、ますます職住接近の需要が増えてくる。

 ただし、そんな投資用マンションも大事なのは立地と管理。これには妥協しちゃいけないそうだ。

 立地というのは最寄り駅から何分ということなのだが、これが以前は10分くらいまでOKだったのだが、最近は6分くらいにまで短くなっているそうだ。更にその最寄り駅から通うオフィスまでの時間も重要だ。ということなので、都心3区、5区、8区っていうことになっちゃうんだなあ。

 管理というのは管理組合がどれほど機能しているかということ。つまり、そのマンションのメンテナンスをキチンと行っているかということ。これは管理組合だけじゃなくて管理組合が管理を委託している管理会社の問題もある。メンテナンスには当然お金がかかるので、管理組合や管理会社が積極的でないマンションではこのメンテナンス(大規模修繕や小規模修繕)をおろそかにしていることろがある。ところが、そうやってメンテナンスにお金をかけないと、どんどんマンションはボロくなってきて、リセール・バリューも安くなってきてしまうし、当然そうなれば賃貸の家賃にも影響してきてしまう。

 そうなると、普通のマンションを買って賃貸に出すよりは、投資用マンションを買って賃貸に出す方がお得ってことになるのだろうか。この辺はあまり考えていなかったので、おおいに参考になった。普通に不動産屋さんのサイトで条件にあう物件を探すのもよいけれども、むしろ投資用マンションを作って売って管理しているようなマンションの方がいいのかもしれない。

 更にマンションは「女性目線」で探そうということらしい。つまり、単純に言ってしまうと「オートロック」と「バス、トイレ別」ってことですね。

 うん、そうしよう。

 で、初めに書いた「意外と若い人とか、女性とかもかなり散見出来た」という件なのだが、要は彼らにとっては、現在働きながら納めている年金だってどれほど受け取れるのかどうなのかはわかっていない。更に、現在は住宅ローンの金利もメチャクチャ低いので、働いて収入がある期間は、マンションの家賃収入はそのまま預金にまわすことが出来る。ならば、例えば40歳で35年の固定金利でローンを組んでも、25年くらいで繰り上げ返済ができてしまう。そうなれば65歳から、言ってみれば「自分年金」を家賃収入から受け取れるわけで、老後を安心して暮らせるというわけだ。

 う~ん、今の若い人とか女性とかってかなり堅実に自分の未来のことを考えているんだなあ。

 まあ、彼ら彼女らが65歳になった時に、日本経済がどんな状態になっているのか、どんな人口動態になっているのかは知りませんが。

 私の場合も、年金だけじゃ心もとないので、やはり自分年金としての不動産収入を考えているんですよね。

 前にも書いたことがあるが「不労所得」って、いいもんですよ。

2015年11月19日 (木)

InterBEE2015開幕! 4K・8K・4K・8K・4K……

 今年も「InterBEE 2015(国際放送機器展)」がやってきた。

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「放送会社」の方はなんか下り坂っていう感じだけれども、映像を使ったコミュニケーションの機会は今後益々増えていくのであるから、こうした映像音響機器に関する展示会は、これからも順調に伸びていくだろうな。

 ちなみに、今年の出展者数は996社・団体(海外33ヵ国・地域から543社)と過去最高で、入場者も昨年の37,959名とほぼ同数の38,000名が目標だという。

 勿論、各社の展示の眼目は「4K・8Kデモ」であります。まあ、東京オリンピック狙いなんだろうけれども、4K・8K映像となるとモニターが40吋以上じゃないと意味がないので、それに合った住宅事情というのも関係してくるだろうな。

 実は我が家のテレビは42吋。56吋のモニターにすればよかったと、家に帰って来てからカミさんは語っているんだが、まあ、私が知らないうちに買ってきてしまったテレビなんでどうしようもない。まあ、次に買い替えるときは50吋以上のモニターにするだろうな。

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 で、デジタルシネマカメラの世界でいつの間にかビッグメーカーになってしまったBlackmagicdesignなんだが、本当に毎年ブースを拡大してるなあ。

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 おお、¥121,800の小型カメラが……これなら買えるな……って思ったんだけれども。

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 ああ、そうかそうならGoProを買えばいいのか。GoProも最早プロ用機器になっているんだなあ。っていうか、デジタル革命のおかげで、プロ用・アマチュア用という垣根がなくなってきている。

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 CEATECに出展をやめたソニーや……

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 東芝もinterBEEには出展しているっていうのも、CEATECとInterBEEの今後を占うキーになるかもしれない。

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 とは言うものの、一般客向けのCEATECとプロ向けのInterBEEの違いは、出展者。

 アリフレックスやカール・ツァイスの代理店であるNACだとか……

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 業務用テレビカメラの専門メーカー池上通信機なんて皆さん知らないですよね。

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 まあ、私には近しい会社なんだったんけれどもね。

InterBEE2015は幕張メッセで11月20日まで開催中。

公式サイトはコチラ。入場には事前登録が必要です。

NIKON Df AF NIKKOR 24-85mm f/2.8-4D IF @Makuhari Messe Chiba (c)tsunoken

2015年3月 4日 (水)

「NIKKEI MESSE 街づくり。店づくり総合展 2015」は店づくりに関係ない人にも有効だぞ

 昨日から東京ビッグサイトで始まっているのが「NIKKEI MESSE 街づくり・店づくり総合展」というわけで行ってきました。

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 まあ「街づくり・店づくり」ということに関連すれば何でもアリという展示会なので、それこそ何でもありの展示会なのですが、まず最初は「JAPAN SHOP 2015」へ。

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  まあ、つまりここも「店づくり」に関するモノなら何でもありなんで、凸版印刷みたいな会社から……

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 BOSEなんて音響会社もあり、ということで基本的には「店づくり」に関連すればなんでもいい、って感じなんですね。

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 ついでに言っちゃうと、なんでここで徳島県が出てくるのだろうか、とも思うのだが、まあ、徳島県でお店を開業しませんか? っていう提案なら問題ないわけなのでありました。

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 おお、ヒューレット・パッカード(私が今このブログを書いているパソコンの会社)ですね。

 まあ、お店の巨大看板用の巨大プリントができるプリンターですよってことを売りにしてるんだけれども、まあ、そのプリンターを買いに来るお客さんはここにはいない訳で、それはそれ、別の展示会で機械そのものは売るんでしょう。

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 なんてことを考えている間に、いつの間にか「建築・建材展 2015」の会場に入ってしまったようで、眼の前では「鬼瓦の製作」なんてものをやっています。

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「木ではありません。さわってみてください!」っていうんだけれども、触ってみれば完全に木。よく聞いてみれば、表面は木なんだけれども、内側にはアルミの管が入っていて、きのぬくもりと金属管の強さを備えた材なんだそうだ。

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 んで、「SECURITY SHOW 2015」に行けば、当然こんな監視カメラがやたら多くて気分が良くなくなってしまいます。

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 ああ、そうかこういった入出管理システムなんてのも、セキュリティではあるな。

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 で、セントラル警備保障のブースではソフトバンクのロボット、PEPPAR君が応援していました。あれ、応援じゃなくて、CSPが買ったのかな?

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 で、東ホールの最後の展示は「リテールテック 2015」です。

 もうこうなっちゃうと、基本的にはコンピュータ・テクノロジーでどこまで小売りを助けるかというテーマなんで、何でもあり、ということでコンピュータ・メーカーやソフト・メーカーの「いつもの展示会」ですね。

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 足を西ホールに運んでみると、そこは「ライティング・フェア 2015」ということで、当然、会場の照明はすべて消されてしまって、ブースの照明だけで明るくなっています。

 まあ、それだけのことなんだけれども、今年のライティング・フェアは「CHINA PAVILION」と「TAIWAN PAVILION」が目立っていたかな。

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 基本的には、各ブースともみんなLED照明の競い合いなんだけれどもね。

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「店づくり・街づくり」ということなんで、一般の人には関係がないような展示会なんだけれども、実はここでいろいろな会社のブースを見ることで、自分の家のリフォームやリノベーションの参考になることが多いんだなあ。

 結構、参考になることが多いこの展示会。「店づくり」とは関係がない人にもおススメです。

「NIKKEI MESSE 街づくり・店づくり総合展」の公式サイトはコチラ。ここで、登録していけば、入場料は無料になります。

 なお、今日からは「ライティング・フェア 2015」と同じ西ホールで「フランチャイズ・ショー2015」も始まります。

2015年1月29日 (木)

いまどきのヒットの秘密

 一昨日は<日経電子版有料会員向けセミナー『「いまどきのヒットの秘密」~成功と失敗の分かれ目とは?~』>というのに行ってきた。

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 講師は日経BPヒット総研上席研究員で『日経エンタテインメント!』編集委員の品田英雄氏。

 アジェンダは

①いまどきのヒット商品を知る
②これからのヒット傾向を予想する
③仕事や生活に活かす方法を考える

 というもの。

 近年はエンタテインメントで次世代が読めるという。それは、開発に時間がかかる商品と異なり、エンタテインメントは開発に時間がかからないため時代の気分がつかめるので、次に何が流行するのか、成功と失敗の境目には何があるのかを見やすいからだそうだ。

 秋元康氏などのヒットメーカーの共通項は「imagination」「technique」「employability」だそうで、「imagination」は半歩先一歩先を想像する力、「technique」は実現する力、「employability」はやりたい仕事につける力(当該の仕事以外の仕事につける能力)が備わっているということである。

 現代社会の状況としては、①モノもサービスも有り余っており、②先の読める明るくない未来があり、③生きる手応えの希薄さ、という特徴を持っている。そんな時代のヒットの傾向としては、①実用性だけでは売れないし、②価格だけでは喜ばれないし、③今日必要ないモノは二度と買わない傾向がある。「実用的だ」ということはヒットの要因にはならないし、価格だって安ければいいというものではなく、面白ければ高くたって買われる。

 これまでの商品開発は、①優秀な技術者やクリエイターが、②上質で安い製品を開発し、③誰でも買えるようにするというものだったが、それが通用しなくなってしまった。最近のヒット商品をチェックすると、基本的にはユーザーが関与を高めてヒットを作るような傾向になってきている。開発・製造・頒布のコストを考えると100万個売ってもヒットとは言えないし、逆に100個だけ売っても大ヒットと言えるものもある。

 ヒットのヒントとしては

①非ユビキタス、ここだけ、今だけ、私だけ。

②仲間が大切、コンサマトリー(consummatory)、身近な世界の中で、仲間と共通の価値観を大切にする。

③手応え、一体感、汗を流す、痛みを伴う、自分語りの快楽(いいね!)。

 ということで、『日経トレンディ』の2005年ヒット予測は以下の通りとなる。

1位 グルメ“健効”系フーズ
2位 セルフィースマホ
3位 北陸トライアングル
4位 ライスミルク
5位 得するスマートウェア
6位 たまごっちラリー
7位 遺伝子診断サプリ
8位 ともだちロボット
9位 超体感ゲーム
10位 スターウォーズ・カウントダウン
11位 ふるさと納税パーティ
12位 都市型パリピフェス
13位 コンビニ・バル
14位 ビッグデータスポーツ観戦
15位 燃料電池車
16位 フローズンスモア
17位 Siriナビ
18位 ノンアルトクホ
19位 ダイソン360Eye
20位 2.5次元ファッション

 はてさて、どれ位が当たるかな。

 問題はデータから何を見るか、読みとるか。

 作りたいものがあるのなら、どんどん作ってしまいましょう。自分が好きなものを100個集めたら、自分のテイストが出せる。

 チェックポイントは「驚きがあるかどうか」「人に伝えたくなるか」「自分が納得できるかどうか」「ウキウキ、ワクワクを伝えられるか」であります。

2014年12月17日 (水)

「休まない米国人」に休暇取得のススメ

 今日はCNNジャパンから『「休まない米国人」に休暇取得のススメ』をクリップ。

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「休まない○○人」って、日本人のことだと思っていたら、アメリカ人とか韓国人の方が、今や「休まない人」になっていたんだ。

 日本人も休むようになったのかな。


CNN.co.jpはコチラ

2014年12月 2日 (火)

パルコ、事業アイデアへの出資募る 消費者から

 今日の日経新聞は『パルコ、事業アイデアへの出資募る 消費者から』をクリップ。

 パルコがクラウドファンディングに乗り出すらしい。

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 今月中旬に専用サイト「ブースター」を開いて、ファッションや音楽、アニメ、ゲームなどのテーマで事業を始めたい若手クリエーターや団体を募集。

 パルコが事前審査・面接などを行い、必要な資金額や期限などの事業計画を作成。事業化できそうだと判断すれば計画をネットで公開し、消費者から一口500円で資金を募る。事業はクラウドファンディングを手掛けるミュージックセキュリティーズ(東京・千代田)が投資家募集で協力。

 パルコはクラウドファンディングという形で体験型消費に若い世代を呼び込むのが目的。一般消費者が提案の成否を決めるため、プロや専門家が想定しない異才が生まれる可能性がある。

 かつては「流行発信拠点」であったパルコ。そんな「パルコらしさ」を再び取り返そうという試みだ。

 いずれにせよ、クラウドファンディングという事業に国内流通王手が乗り出すのは初めての試み。興味津々に眺めて見たい。

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PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?