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テクノロジー

2017年10月 4日 (水)

今年もCEATECの秋がやってきた!

 今年も秋のイベント・シーズンがやってきた……、って実は先週のゲームショーが最初なんだが、最近のゲームショーのノリについていけなくなったtsunokenは、やっぱり秋のイベントの最初はCEATECなんだなあ。昔の「エレショー」の時から行っているし。

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 今年はなんでも「Society 5.0」だそうで、まあヴァーチャルとリアルの世界をどうやって繋いでいくのかっていうのがテーマだそうなんだが、IoTとどう違うんだってのがよくわからないSociety 5.0ってもんに、どのメーカーも苦労しているようだ。

 で、こちらはそんなことは関係なく「時代や今やEV(電気自動車)の時代だっ」ってことに、勝手にテーマを決めてCEATECを見ていくわけです。

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 なんかアメリカのテスラに一歩先んじられていると思われているEVの世界なんだけれども、実は日本は世界に先駆けているEVの国なんですね。ただ、表現が下手だから(それともハイブリッド・カー優先でということで、EVに後ろ向きのトヨタに遠慮して?)、なんかEVでもアメリカに先んじられているように、我々が思っているだけで、実は世界に先駆けてEV研究・開発が行われているのが我が国なのであります。

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 数年前のCEATECにニッサン、ホンダ、トヨタが大挙して登場したときはちょっとびっくりしたけれども、その時のニッサンのテーマが自動運転だった。

 今回はどれだけ「電気だけ」でクルマを動かせられるかというのがテーマで、二つ上の写真のnichiconなんて蓄電池の会社だけあって、テーマは「太陽光だけで動く自動車」っていうことでニッサンLEAFを参考出品して売り込んでおります。

 まあ、確かに電気だけで動くクルマを作っちゃえば、それは再生可能エネルギーだけで動くわけで、化石燃料とはオサラバできるってわけで、うーん、そうなるとリニアに動く電気モーターではガソリンエンジンの加速性が味わえない、云々なんて贅沢(ゴタクとも言います)は言ってられなくなっちゃうなあ。

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 で、まあこういったフォーミュラEに行き着いちゃうわけですね。

 まあ、あれあはれで面白いんだけれどもね。

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 とこうなると、ホンダやパナソニックなんかが出てきても、「何を出すんでしょ?」ってな感じにもなっちゃうなあ。どーすんだろ。

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CEATEC JAPAN 2017 は9月6日まで幕張メッセで開催中。

入場は事前登録をしておいたほうがラクです。事前登録はコチラのサイトから。

NIKON Df AF Nikkor 28mm f/2.8 @Makuhari Messe ©tsunoken

2016年10月 5日 (水)

CEATECに行ってきたんだけれども……

 10月4日から開催されているCEATEC Japan 2016に行ってきたんだが……全体的な印象を言うと……「地味!」という言葉に尽きる展示会だった。

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 今年のテーマは「IoT」(モノのインターネット:すべてのものがインターネットに接続されて、お互いに制御しあう)とAIということになってしまうと、確かに大型家電メーカーのメリットは少なく、どのメーカーも何を展示すればいいのか迷っているようだ。

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 SONYが出展しなくなって寂しくなるかと思った数年前は、自動車メーカーが大挙して出展し、自動運転や、移動用の小型機器、スマートハウスなどを競って展示していたのだが、今やそんな技術は当たり前。いつ実現するんだ? っていうテーマになっており、今更展示するものもない。

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 なので三菱電機や日立のブースも……

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 パナソニックのブースも明らかな大きなテーマのない、地味な展開。

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 唯一、人を集めていたのはOMRONの卓球ロボットくらいなもの。ただし、これももう3年くらい連続して出展している。まあ、進化はしているんだけれども、新鮮味はない。

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 ホンダのブースは竹をあしらって「和」のテイストをなんで強調するのかがよくわからない。

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 展示内容は、2人乗りのマイクロEV「MC-β」をベースにしたコラボレーションカー。鎌倉に本店があり、鳩サブレーで知られる豊島屋と、3Dプリント技術のソリューションを提供するカブク、そしてホンダの3社が作り出したのがこの「豊島屋モデル」だ

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 3Dプリンターを使って外装部品を作って、ワンオフ・モデルを作るっていうんだけれども、もうすでに鎌倉の町を走り回っているそうなので、別に目新しいものではない。

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 トヨタ・ブースに至っては、なんで今更MIRAIのカットモデルなんだ? もう、私の友人で手に入れている者がいるっていうくらいのものだ。

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 いまさらテスラの電気自動車を見せられてもね。今や普通に街を走っているし……。

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 CEATEC Japan 2016は10月7日まで幕張メッセで開催中。

 入るにはコチラの公式サイトに行って、事前登録が必要です。

NIKON Df AF NIKKOR 24-85mm f1:2.8-4 D @Makuhari Messe Chiba (c)tsunoken

2015年11月12日 (木)

「ものづくりパートナーフォーラム2015」には佃製作所がいっぱい

 昨日・今日と品川インターシティホールで「ものづくりパートナーフォーラム2015」(加工技術・受託開発専門展示会)というのが開催されている。

『ものづくりパートナーフォーラムには「難加工に果敢に挑む」「高付加価値化に知恵を絞る」「サービス品質を徹底追究する」など、さまざまな特長あるものづくり技術を携えた、79社の気概に溢れるエキスパート企業が全国から集結しています。』

 というのが、主催者のコンセプト。

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 つまり、『下町ロケット』の佃製作所みたいな中小だが高い技術レベルを持った会社が集まっているっていうわけ。

 なので、私たちシロートが見ても全然わからないし、面白くない。実際に来ている人たちも、皆お仕事の相談に来ているわけで、私みたいに面白半分で来ているアホなどいない。

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 で、結局、シロートはこんな「Pepper君の分解展示」なんかにうつつを抜かしているんだなあ。

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 頭部・腕・上半身・下半身に分かれて結構沢山の部品でできているんだな。ただし、下半身は二足歩行ロボットじゃないから、割とパーツは少ない。

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 んで、もう一つの目玉展示が「おー、『AKIRA』の金田バイクだ!」じゃなくて、電動バイクの「zecOO(ゼクウ)」。

「町工場から世界へ」を目標に、中小企業が結集して作ったバイク。

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 フロントホイールのトレーリングアームは金田バイクそのもの。

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 奥に見えるフィンがついたのがモーターだろう。

『セラミック・ツーローターの……両輪駆動で……これは……コンピュータ制御の……アンチロック・ブレーキと……12,000回転の200馬力』

 う~ん、まだ超伝導モーター駆動じゃないのは残念だけれども、東京オリンピックを翌年に控えた2019年頃(つまり『AKIRA』の年ね)には実用化しているのかなあ。

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 いやあ、なかなかカッコイイ「おー、『AKIRA』の金田バイクだ!」じゃなくて、「zecOO」ではありました。もうナンバーが付いているってことは、国交省の型式認定は既に受けているんだな。

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「ものづくりパートナーフォーラム2015」は今日まで、品川インターシティホールで開催。

公式サイトはコチラ。こちらで事前登録しないと入れないよ。

NIKON Df + AF NIKKOR 24-85mm f/2.8-4D IF @Shinagawa (c)tsuoken

2015年5月13日 (水)

『 Apple Watchを分解してみた!分解品が見られます!』を見に行く

『 Apple Watchを分解してみた!』と言っても、私はまだApple Watchは持っていないので、私が分解したわけじゃない。

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 今年の4月1日に竣工した東京日本橋タワーの地下2階のイベントホール「ベルサール東京日本橋」でのイベント『付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2015』(主催:NIKKEI DESIGN、日経ものづくり、日経テクノロジーonline)というイベントの惹句が『Apple Watchを分解してみた!分解品が見られます!』というので、面白半分に見に行ったわけです。

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 イベント自体は「プロダクトデザイナー、製品企画、製品開発、設計など、発注側として加工の外注・アウトソーシングを行う立場の方」に対して、各社の「ものづくり」の特徴などをプレゼンして参考にしてもらおう、ビジネスにつなげよう、といういたって真面目なイベントでありまして、『Apple Watchを分解してみた!分解品が見られます!』で惹かれて来るようなバカ者は私ぐらいじゃないかな。

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 で、会場の奥の方にこんな感じでApple Watchが分解して展示してあります。

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 こんな感じや…

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 あんな感じで…

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 と言っても分かりづらいだろうから、後ろの壁にパーツごとの解説が掲載されています。

 Apple製品はサーフェスが完璧でありすぎるからなのか、iPadにしてもiPhoneにしても発売されるとすぐに分解する人が出る。ということでこのApple Watchも早々に分解されてしまった訳ですが、基本的にApple WatchはiPhoneの子機という位置づけなので、部品の数はiPhoneほど多くはありません。

 その後、銀座のアップル・ショップに行ってApple Watchも見てきたんだが、う~ん、まだ欲しくはないなあ。時計とヘルスメーターだけのシンプルなものだったら欲しくなるんだけれども、いろいろやれることが多すぎて、かえってイマイチ魅力に欠けるのでありました。

NIKON Df + Ai AF Zoom NIKKOR 24-85mm/F2.8-4 D @Tokyo Nihonbashi Tower, Chuo (c)tsunoken

 

2014年12月26日 (金)

CO2と水で自動車走る 資源小国・日本の救世主

 日経新聞のこんな記事をクリップ。題して『CO2と水で自動車走る 資源小国・日本の救世主』

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『2020年初頭。ゴミ焼却場の隣接地に設けられた巨大プールを眺めると、その底にはいくつもの半導体パネルが太陽に向かって設置されていた。まるで太陽光発電の装置のようだ。だが、発電するわけではない。ゴミ焼却場が排出する大量の二酸化炭素をこのパネルで取り込んで一酸化炭素を生成。自動車数百台が1日に使う燃料に作り替えた――。

 この青写真が日の目をみる決め手となる技術が人工光合成だ。この技術は水と二酸化炭素からエネルギーをつくり出す光合成の原理を応用する。半導体パネルで太陽光を受け、水を酸素と水素イオンに分ける。次に触媒を使って水素イオンで二酸化炭素を分解し、メタノールなど燃料の原料になる一酸化炭素を作る。厳密に言えば空気から燃料を直接作るわけではないが、環境汚染の原因となる二酸化炭素を自動車の燃料やプラスチックの原料になるメタノールに作り変えることができる』

 というのがその記事。当然、そうした研究は各国で行われているが、日本の東芝研究開発センターが一歩先んじてエネルギー変換効率の上昇に成功。主導権を握る可能性が出てきたというのだ。

 結構、楽しみな話だ。

2014年12月20日 (土)

Tor使った匿名告発サイト日本版、来年稼働へ 「技術でジャーナリズムの刷新を」

 今日は「IT mediaニュース」から『Tor使った匿名告発サイト日本版、来年稼働へ 「技術でジャーアナリズム刷新を」』をクリップ。

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『匿名化ツール「Tor」を使って匿名で内部告発できるサイト(内部告発.jp)が、来年2>月ごろの本格稼働を目指して準備を進めている。サイトはすでに構築済み。今後、告発を受け取るジャーナリストの確保など準備を進め、来年2月ごろの本格稼働を目指す。開発者で駿河台大学講師の八田真行さんは、「技術を使ってジャーナリズムの刷新に関与できればうれしい」と狙いを語る。

 内部告発プラットフォーム用のフリーソフト「GlobaLeaks」を活用して構築した。URLは「http://4ge3uua3uaxuhhaq.onion」(Tor経由でのみアクセス可能)。現在は八田さんがダミーとしてジャーナリスト登録しているが、実際のジャーナリストは参加しておらず、デモサイトのような状態になっている』

「IT mediaニュース」はコチラ

秀作和書を電子書籍で世界へ 翻訳ビジネスに新風

 今日じゃないけど昨日の日経新聞からクリップ。『秀作和書を電子書籍で世界へ 翻訳ビジネスに新風』

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 著者のエージェント業を結構早い時期から始めていたクリーク・アンド・リバー社が始めるビジネス。

 海外の出版社に版権を売らなくてもいいということではハードルは低いが、そのためには日本で海外のマーケット情報を持っていなければならないという難しい問題もある。クリーク・アンド・リバー社というのは作家のエージェントなので、これまでは海外の出版社に作品を売り込んで、出版社が自国のマーケットを見ながら買うかどうか判断したわけだ。それを日本にいながら各国のマーケットについての情報をどこまで収集できるか、というのがビジネスが成功するかどうかのキーポイントになるだろう。

 まあ、始めは「クール・ジャパン」らしくコミックからになってしまうのは仕方がないのかな。小説なんかが諸外国に売れるようになるのはちょっと難しいかも知れない。


2014年12月17日 (水)

大型トラック自動運転 独ダイムラー、25年までに実用化

 今日の日経新聞は『大型トラック自動運転 独ダイムラー、25年までに実用化』をクリップ。

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 まあ、確かに大型トラックという分野は、あくまでも「お仕事」として車を運転している訳で、こうした分野では自動運転というのは重要なテーマである。

 旅客機なんかは既に自動操縦になっていて、機長はその間、航空機操縦以外のいろいろな仕事をこなしている。つまり、大型トラックの運転手なんかもそうして自動運転中に運転以外の仕事をするようになるのかな。荷物の整理とか。


2014年12月13日 (土)

米朝・マツコ…人間型ロボット、ここまで人くさく

 今日の日経新聞は『米朝・マツコ…人間型ロボット、ここまで人くさく』をクリップ。

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 大阪大学の石黒教授がこんな人間そっくりのロボットを研究・開発しているのは知っていたが……

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 こんなマツコ・デラックス(右)にそっくりな「マツコロイド」(左)を作ったそうだ。製作は電通なので、今後テレビにも出る予定があるらしい。

 面白そうだな。取り敢えずはマツコ・デラックスとの共演ですね。

2014年12月11日 (木)

団塊世代が大量退職する現場 トヨタの解

 今日の日経新聞は『団塊世代が大量退職する現場 トヨタの解』をクリップ。

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 トヨタでは普通はロボットが製造工程を行う作業を、あえて非効率でも人間が行うような工程を導入している。

愛知県で開催され、12月1日に終わった技能五輪全国大会。トヨタは出場した10種目中で金賞5個を獲得した。昨年の6個よりは少ないが、まずまずの成績。しかし、トヨタ幹部には不安がよぎる。2014年度で900人超を見込む団塊世代熟練技能職の大量退職と、同時並行で進む工場の自動化。現場を取り巻く環境が大きく変わるなかで、ものづくりの暗黙知を次世代に継承できるのか、という不安だ』

 「ジュッ、ジー」という音と共に飛び散る青色の火花。ヘルメットをかぶった従業員が黙々と作業する。手づくり工房のような光景だが、ここはトヨタの本社工場内だ。「ランドクルーザー」向けに8機のロボットが足回り部品を溶接するれっきとした量産工程だ。2011年、ロボットの作業の一部をあえて手作業に置き換えた。

  ロボットなら90秒で終わる溶接だが、人がやると約14分かかる。溶接に携わってきた人でも、ロボットの作業を代行するには2カ月は訓練する必要があるという。秒単位の工程改善を目指すトヨタが非効率なことをなぜやるのか。「お客さんに渡すという緊張感が技能を高める」。トヨタの技能職トップの河合満技監はこう話す。

  手作業ラインでは、入社5~10年目程度の計17人が訓練を受けた。彼らが今活躍しているのがタイなど新興国の工場だ。高価な設備の導入を抑え、人が作業できるところは人が担う。「言葉が通じなくても、腕を見せれば神様」(河合技監)。国内で磨いた技能を新興国で生かし、現地社員への伝承につなげる』

 「様々な工場に設けてきた。手作業による技能、勘やコツという暗黙知を数値にし、機械化して技術に変えてきたことで今がある。技能と技術は常にスパイラルアップしていくもので、技能は技術に負けてはいけない。俺はこんなの作った、それは自動で作れるんですよ、じゃあもっと上のレベルのものを作るぞという繰り返しだ」

  「リーマン・ショック後に生産量が下がった際、本当にこれでいいのかと思った。リーマン前は台数が伸び、お客さんを待たせるわけにいかないから機械化は必要だったが、技能を高めるより技術が先行したという部分は確かにあった。最新鋭の機械が並び、ボタンを押せば機械加工した製品が出てくる。工程を進化させるには人の知恵が要る。知恵を出すにはモノがどうやって作られるのか、原理原則を理解しなければならない。エンジン工場で、高度な機能を持った4千万円くらいの計器がある。現場で必要な要素だけを見直して組み直したら200万円程度でできた」

「車を造る技能はお客さんに渡す商品を造るとき本当に身につく。不良は絶対流してはいかん、喜んでもらいたい、そういう気持ちになると伸びる。『国内300万台』というのは、工程を進化させるために必要な台数。工程が本当にいいかどうか、ある程度の量を造らないとわからない」』

 昔、フォルクスワーゲンの工場でも同じように、流れ作業で作る工程と、そうでなく数少ない人が車づくりの全工程を行うというラインを作ったことがあるそうだ。当時はまだ現場にロボットは配置されていなかったが、発想は同じだろう。

 そう、効率だけでは承継されない技術ってものがあるんだろう。

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