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スポーツ

2017年10月 8日 (日)

東京大学WARRIORS、勝てたけど、今のままでいいのか?

 久しぶりに関東学生アメリカンフットボールのリーグ戦を見に行った。BIG 8 の東京大学WARRIORS対一橋大学CRIMSONの試合である。

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 戦評に入る前に現在の関東学生リーグの状況を若干お話しすると、「甲子園ボウル出場を目指す」と言える1部リーグTOP 8 は上から早稲田大学・慶應義塾大学・法政大学・日本大学・中央大学・立教大学・明治大学・日本体育大学という順番になっているんだが、シーズン前半のこの時期は、基本的に上のチームと下のチームの対戦になるので、上の4チームは基本的に4勝までは順当に勝って、その後、上4チームで星のつぶし合いになるというのが例年のパターンだ。ところが今年はちょっと異変が生じている。早大と日大の3戦全勝はわかるんだが、慶大が明治と日体大に負けて1勝2敗、法政が中大に負けて2勝1敗と、ちょっと変な感じなのだ。

 そこへ行くと同じ1部でもBIG 8 の方はまあ順当で、東京大学・横浜国立大学・駒澤大学・国士舘大学の上4チームはそろって2勝0敗、東京学芸大学・一橋大学・東海大学・桜美林大学の下4チームが0勝2敗という感じで順当なので、うまくすると今シーズン終了後のTOP 8 とBIG 8 の入れ替え戦に出て勝利すると、来期のTOP 8 の試合が活性化してくる可能性がある。

 そんな意味でも、昨日の試合は来期の東大WARRIORSを占う大事な試合でもあったのだ。

 以下のシーンは東大のタッチダウン(TD)シーンをすべて捉えたものなんだが、実は第1クォーター(Q)は東大のTDはゼロ、まあ一橋もフィールドゴール(FG)1本だけなのでまあいいが、東大レシーブで開始した試合でこのありさまはちょっといただけない。

 最初のTDは第2Q残り3分12秒、その前のTDがアウトオブバンズとして無効になったあと、ランニングバック(RB)#32樋山がねじ込んだTD。

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 第3Qでは残り6分20秒でワイドレシーバー(WR)#15古賀のTD。

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 下の2シーンはやはりRB#32樋山の第4Q残り5分19秒と2分59秒の2TD。

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 試合の結果は一橋大を第1QのFG1本だけに抑えて27対3という、結果だけ見れば楽勝なんだけれども、いろいろと課題は大きいだろう。

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 まず、第1Qの無得点というのはいただけない。TDに持ち込めそうなシーンはいくつもあったんだけれども、残念ながらそうならなかったのはなぜか? 更に、今までの年でもそうだったのだが、ランプレイでは前進できるのだが、パスプレイが相変わらず弱いという弱点は、今年も踏襲している。なにしろ4TDのうち3TDはRBのTDなんだもんなあ。

 TOP 8 との入れ替え戦の相手は多分今年も立教と日体大になりそうだが、両チームともパスプレイが結構上手なチーム。というか、ランプレイとパスプレイをうまく組み合わせ、相手を翻弄するような試合を展開しないと、TOP 8 が相手の試合になってしまうと勝つことは難しくなるだろう。

 せっかく活性化しそうなTOP 8 である。今年上がれば来年どうなるか分からなくなって、おもしろいことにもなりそうだ。もしかすると、本当に「甲子園ボウルを目指す」と言えるかもしれない来シーズン。その為には「パスプレイをもっと上手くなる」っていうのが条件かな。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f/5-6.3 APO HSM @Amino Vital Field Chofu ©tsunoken

2017年10月 1日 (日)

ブルズ、敵地で一敗地に塗れる

 昨日は大阪は万博記念公園内にあるアメフト専用球場(って言っても、アミノバイタルフィールドより狭いのが残念!)エキスポフラッシュフィールドで、BULLS FOOTBALL CLUB(以下、「ブルズ」)、とCLUB HAWK EYE(以下、「ホークアイ」)の試合が行われた。

 本来はセントラル・ディビジョンに所属するブルズと、ウェスト・ディビジョンに所属するホークアイがレギュラーシーズンで対戦することはあり得ないんだけれども、多少はディビジョン間の交流があったほうが面白いというXリーグ事務局の考え方もあってか、年に何試合か、こうしたディビジョンの枠を超えた取り組みがあったるするのがXリーグの面白いところだ。

 ということで、取り敢えず最初はブルズのキックオフ、ホークアイのレシーブで始まった試合だったが、両者とも決め手を欠く攻撃で、第1クォーター(Q)は0対0で折り返す。

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 今回目立ったのはブルズ#21菊池駿介で、いつもはディフェンダーなんだが、今回はラン攻撃に大いに参加し、ちょっと目立っていた。

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 とはいうものの、第2Q残り8分12秒、ホークアイに先制タッチダウン(TD)を奪われ、0対7に。

 第3Q残り6分58秒、ブルズはフィールドゴール(FG)を決めて、3対7に。

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 今回はブルズの守備陣もよく守り、インターセプトなんかも何度か見せてくれた。

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 第4Q残り1分51秒にはブルズ待望のTD。しかし、トライフォーポイントが決まらず、9対7。問題はここでトライフォーポイントが決まらなかったことにすべてが集約されてしまうことになってしまった。

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 つまり第4Q残り1分11秒、ホークアイのFGが決まって、9対10に。

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 結局、そうなればホークアイ側はニーダウンで時間を進めて、そのまま勝利という方程式。

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 つまり、トライフォーポイントのあるなしが試合の勝敗を決めるっていうシビアな結果になったわけである。あそこでトライフォーポイントが決まっていれば、タイブレークでまだまだ勝負はつかなかったんだけどなあ。なあんて、言ってもそれは後の祭り。

 まあ、地味ではあっても、一つづつ、一つづつ点数を稼いでいくしかないんだなあ。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f/5-6.3 APO HSM @EXPO FLASH FIELD ©tsunoken

2017年9月 4日 (月)

ラクロス vs. アメフト(?)

 一昨日の9月2日は大井第二球技場でラクロス東日本クラブチーム選手権のレギュラーシーズン最終戦、デサフィーオvs.東京ラクロスクラブ戦が行われた。

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 一方、昨日はXリーグ・アメリカンフットボールの第一戦、ノジマ相模原ライズvs.BULLSフットボールクラブ戦が富士通スタジアム川崎で行われたのであります。

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 両方ともアメリカ生まれのスポーツであるし、ヘルメットやプロテクターなどの装具を付けて行うスポーツなのだが、かたや9月の初めでレギュラーシーズンが終わってしまい、これからはまず学生の各地区選手権が8月の後半からスタートし、延々とクラブチームの日本選手権、クラブチームと学生で決める日本一決定戦までポストシーズンが11月頃まで続くわけなんだが、もう一方は学生もクラブチームもこれからがレギュラーシーズンにインして、11月頃に終了、それから来年の年明けまでポストシーズンという、シーズンに関する考え方が違う。

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 なんでこんなに考え方が違うんだと思ったんだが、要は双方のスポーツのマイナーぶり競争みたいなものではないのだろうか。

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 アメリカンフットボールはまだ富士通スタジアム川崎みたいな専用競技場やアミノバイタルフィールドみたいなほゞ専用競技場がまだあるが(それでもこの二つだけ)、ラクロス専用競技場というのは一切なく、大体がサッカー場を使って開催される。

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 まあ、ほんのちょとだけ歴史が古いアメリカンフットボールの方に多少分があるという程度で、例えば野球やサッカーみたいにほゞ一年中いつでもゲームが開催可能なスポーツとは違うんだなあ。まあ、大学のグラウンドを使えばゲームはできなくはないが、でも観客席付きの競技場なんてアメリカの大学じゃないんだから、日本では無理。

 ということで、よその球技があまり開催されていない時期にやるっていうね。ちょっと悲しいね。

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 本来は、9月から始まる新年度や新学期に合わせて、ウィンタースポーツであるはずのアメリカンフットボールやラクロスも、日本ではまだまだ暑い真っ盛りにヘルメットとプロテクターを付けて試合を行わなければならない。まあ、選手は鍛えているので、あまり熱中症で倒れたっていう話は聞かないけれども、実は、結構大変な思いをしてスポーツをやっているんだろう。

 えっ? それぞれの試合の結果だって? 確かに私の知り合いが出ている試合なんで、結果が気になって観戦に行ったんだが……、まあ、結果は問わないってことで……。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f/5-6.3 APO HSM @Oi & Kawasaki ©tsunoken

2017年7月 9日 (日)

久しぶりの高校野球

 我が息子の母校、立教池袋高校が夏の高校野球東東京大会の開会式後の神宮球場第一試合のくじを引いたというので見に行った。相手は九段中等教育学校。まあ、簡単に勝てる相手ですね。

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 考えてみれば息子が神宮の第一試合に出て、強豪・青山学院付属高校相手に、同輩の選手と二人でタイムリー・ヒットを打ちまくったのが高校一年生の時。あの時は、三年生に斉藤隼といういいピッチャーがいて、まあ、そのおかげで一年生の活躍の場もできて勝てたんだけれども、言ってみればそれが息子のピークだったのかもしれない。その後の、高校野球東京都予選ではいいところなく、結局、息子も大学に進学してからは野球を捨て、ラクロスに転向してしまった。

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 なんていう昔話はいいとして、小池都知事の始球式に始まったゲームは、立教池袋が小幡の先発。結構、速球派の本格的投手だ。

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 九段が川上投手の先発で始まったんだけれども、この川上投手、やたら四球が多いんですね。で、四球で塁に出ると、高校野球はお約束のバント作戦。するとこの投手、それを気にしてバント警戒の投球をするもんだから、次の打者まで四球になっちゃうっていう展開。

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 1回裏ノーアウト満塁でこりゃあ大量得点でコールドか? なんて思ったんだが、立教池袋の攻撃もちょっとオソマツ。お約束の犠牲打でとりあえず1点先取したが、1回はこの1点止まり。そんな感じの攻撃が続いて、当初は5回コールドか? とも思われたんだけれども……、全然そうならず……。

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 なんとか8回裏でやはり満塁とした後、タイムリーでやっと7対0コールド。

 しかし、ヒットが立教4・九段1、エラーが立教0・九段2、四球が立教1・九段15、ってこりゃどう見ても立教池袋が勝ったんじゃなくて、九段が勝手に負けたっていう試合だよね。

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 う~ん、こりゃあ立教池袋の次戦は神宮第二球場で、都立の強豪・文京高校なんだが……、苦戦しそうだなあ。

 まあ、神宮でよく知ってる学校の試合が見られて、勝てたんだから、まあ、いいか。

NIKON D 7000 AF-S Nikkor 70-300mm f4.5-5.6 G @Jingu Stadium ©tsunoken

2017年6月 5日 (月)

実業団スポーツを考える

 アメリカンフットボールXリーグの2017年春の公式戦、パールボウルの準決勝戦が昨日行われた。

 対戦は第一試合がAブロック1位のノジマ相模原ライズ対Bブロック1位のIBMビッグブルー、第二試合がCブロック1位のLIXILディアーズ対Dブロック1位のオービック・シーガルズ。

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 試合結果から先に言ってしまうと、第一試合は27対19でIBM、第二試合が35対7でオービック・シーガルズが勝って、両チームが6月19日の東京ドームでの決勝戦に臨むことになった。

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 で、まあ、どちらのチームにも肩入れしていないで、ただ単に試合を見に行ったので、そんな時はいろいろなことを考えてしまうのですね。

 つまり、「プロではない実業団スポーツって何なんだ」ってなことをです。

 実業団スポーツって何なのか? 昔は実業団って、基本的には各企業に属していて、そこの従業員たちが、仕事上ではかなり優遇されていて、いわばセミプロ的にスポーツをやっていた。企業としては自分の会社のイメージアップと同時に、各社の従業員の企業に対する忠誠心(ロイヤリティ)のアップなどが目的で、しかし実際には企業の更正予算から出費して運営していたスポーツ事業だったのだ。

 で、その実業団に属していた選手の内、ホンの少しの選手だけプロから誘われる。

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 いつしかその考え方が変わってきて、実業団からクラブチームへ企業がスポンサーとして出費するような形になってきた。

 理由としては……

『一には、企業がスポーツチームを所有する有効性が薄れたことである。昭和末期以降のプロスポーツ化に加え、通信技術の発達により海外のトップリーグスポーツの視聴が容易になったことから、国内あるいは一地域のアマチュアのみで行う実業団スポーツへの注目度が相対的に薄れ、広告宣伝手段としての費用対効果が悪化した。加えて、平成以降の日本企業の縮退傾向は、企業を経営資源の選択と集中へと向かわせ、十分な費用対効果を生み出せないと判断された実業団は次々と整理の対象とされた。
 二には、アマチュアスポーツからの脱却によるプロ化・クラブチーム化の流れである。これは、底流としては1980年代以降、当時の国際オリンピック委員会 (IOC) 会長のフアン・アントニオ・サマランチが推し進めた「オリンピックの商業化」によるプロ選手出場の容認があり、この流れの進展により、「オリンピックに出場できない」ことを気に病む必要のなくなった社会人スポーツ各種目の協会・リーグが徐々に契約選手を容認するようになった。
 三には、スポンサー支援の有用性が認識されたことである。昭和期においては企業自らが実業団を所有し、チームに自社名を冠することが宣伝効果であると認識されていたが、時代の流れに伴いそれが通用しなくなる現状が多くなり、特に1990年代以降サッカーにおいて「地域密着」のスローガンのもとでクラブ名から企業名を排除した日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のビジネスモデルが一定の成功を収めるようになると、サッカー以外においても実業団が地域との協働によるクラブチームに移行する流れを作った。新日鉄の実業団廃部の際も会社がクラブチームへの移行に導き(新日鉄堺バレーボール部→堺ブレイザーズなど)、引き続き一スポンサーとしての支援を継続した』(Wikipedeia)

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 勿論、チームによってはプロ登録をしている選手もいて、彼等には給料が支払われている。まあ、だからNFLのドラフトにかからなかった選手が、日本のXリーグで戦っていたりするんだが……。

 野球なんかだと、まだ実業団からプロのドラフトにかかったりするケースも多いんだけれども、NFLドラフトにかからなかった選手が、Xリーグで戦って、その結果、NFLドラフトにかかった例は今のところない。まあ、NFLとXリーグではそれだけレベルが違うってことなんだ。ってことは、じゃあXリーグって、学生でアメフトをやっていた選手たちが、学生だけで終わってしまうのは多少気持ちが残るってことで、社会人になっても選手生活を続けるっていうパターンなんですね。

 ってことは、所詮Xリーグから上を目指さないスポーツって言葉は悪いけれども「草野球」ならぬ「草アメフト」ってわけなんですね。まあ、選手の家族とか、クラブチームをスポンサードしている企業の従業員なんかがファンになっているけれども、あまりXリーグで「チームのファン」って感じがしないのも、そういった理由によるものなのだろうか。

 まあ、自分が応援している選手がいない試合を見てると、そんな余計なことを考えたりするんですね。

NIKON D7000 AF-S Nikkor 70-300mm f4.5-5.6 G @Fujitsu Stadium Kawasaki ©tsunoken

2017年5月29日 (月)

ツアー・オブ・ジャパン・総合優勝はチーム右京オスカル・プジョル・ムニョス

 5月28日はツアー・オブ・ジャパン最終東京ステージが行われた。

 ツアー・オブ・ジャパン自体は5月21日の堺ステージに始まり、京都、美濃、いなべ、南信州、富士山、伊豆と連戦してきて、最終第8ステージが東京ステージというわけ。

 いつもの通り日比谷シティ前をスタートした一団は大井埠頭の周回コースへ向かう。

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 大井埠頭の周回コースはほとんどフラットなコースなので、ここで何か大きな逃げが決まるということはなく、大体、第6富士山ステージの結果が総合優勝になることが多い。

 今年もそんな感じで、富士山ステージで2位に1分40秒の差をつけたチーム右京のオスカル・プジョル・ムニョス(スペイン)が、2位に1分22秒差で総合1位を守って最終東京ステージにやってきた。

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 要はムニョスとしては、トップから1分22秒以内で最終ステージをフィニッシュすれば優勝ってこと。

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 ということで、ここ東京ステージでも11~13人位の逃げ集団が形成されたのだが、集団はこの逃げを容認。ただし、およそ30秒程度の差は保ったままだ。

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 勿論、集団上位にはリーダー(グリーン)ジャージを着たムニョスがしっかり位置し、それをチーム右京軍団ががっちりガード。

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 ステージ優勝はヨン・アンデル・インサウスティ・イラストルサ(バーレーン・メリダ/スペイン)だったが、オスカル・プジョル・ムニョスはしっかり差をキープして総合優勝をモノにした。

 う~ん、それにしても片山右京の「お遊びチーム」だと思っていたチーム右京が、いつの間にかこんなに上位常連のチームになったということ。まあ、それに従って、次第に日本人レーサーがいなくなったのは、ちょっと寂しい。

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 更に残念だったのは、バーレーン・メリダにはランプレ・メリダからそのまま移籍している新城幸也が所属しているのだが、今回のツアー・オブ・ジャパンには参加していないということ。

 まあ、いろいろ事情があるんだろうけれどもね。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f5-6.3 APO HSM @Shimbashi Minato, Ohi Wharf Shinagawa ©tsunoken

2017年5月 8日 (月)

う~ん、やっぱりパントばかりじゃ勝てないよね

 春のXリーグ公式戦、パールボウル・トーナメントBブロックはIBMビッグブルー、東京ガス・クリエイターズ、BULLSフットボールクラブの3チームで争われる。既にIBMに敗れているBULLS、これから2戦を戦う東京ガスということで、両チームともこの一戦がブロック2位を掛けた一戦になるというわけでいや応でも盛り上がるはずの一戦が昨日行われた。

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 BUULSのキックオフで始まった試合は第1クォーター(Q)最初のタッチダウン(TD)こそ防いだBULLSだったが、その後第1Q残り8分29秒でフィールドゴール(FG)を決められ、まず3点献上。

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 その後、BULLSが4thダウンでやむなくパントをしたその球を東京ガスがなんと、パントリターンTDという大技を決めて、第1Q2TD1FGの17点とされる。

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 その後、第2Qは東京ガス2TD、BULLS1TD、第3Q東京ガス1TDとなり、第4Q開始までに38対7という大量得点差となってしまう。

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 その間、BULLSにいいところがなかったと言えばそうではなく、まあそこそこ頑張っていたんだが、問題はパス攻撃が全然通らなかったことと、ラン攻撃も中央突破ばっかりなので距離が伸びず、結局、パントでシリーズを終える展開になってしまったことが多かった。

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 第4Qになってやっと歯車が回り始めたBULLS。2連続TDでもって合計21点まで挽回するものの、合計得点41対21という結果で、Bブロック3位が決定した。

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 う~ん、まあ、プロではないし、結構年寄りも多いBULLSプレイヤーはまあお楽しみでアメリカンフットボールを愉しめればいいのだろうけれども、ファンとしてはちょっと情けないなあ。

 次は6月17日のAブロック3位、警視庁イーグルスとの3位同士の交流戦だ。

 まあ、最終戦くらいは何とか勝利で飾ってほしいものであります。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm APO HSM @Fujitsu Kawasaki Staduim Kawasaki ©tsunoken

 

2017年5月 6日 (土)

今更ながら「牛の角突き」って、何なんだろう?

 そういえば、いつごろから牛の角突きを見るようになったんだろう。

 ということで、以前書いたブログを読んでみた。と、2010年5月4日と5日のブログで、今年と同じ、5月3日の小千谷闘牛、5月4日山古志闘牛の両初場所について書いてある。

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 実はその5月4日の山古志闘牛の部分で、その前の年の11月3日に山古志闘牛場のお披露目の話が載っており、それまで山古志闘牛場の改装期間中は何回か虫亀闘牛場で行われた山古志闘牛を見に行ってて、なおかつ小千谷闘牛はこの日に初めて行ったようなことを書いてある。

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 ってことは私が越後の闘牛をはじめて観たのは2009年のいつかってことまでは分かった。

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 その後も、毎年新潟まで闘牛を見に行く度にブログにUPしていることはよく分かったんだが、いつの間にかわからなくなってしまったことが、「何故、私は闘牛を見続けているんだろうか」ってこと。

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「南総里見八犬伝」は闘牛を見るずっと以前に、小学生向けにダイジェストしたもので読ん覚えはある。が、そこに「越後二十村郷の牛の角突き」が書いてあることを知ったのは、むしろ闘牛を見始めてからのことだ。というかもしかしたら子供向けにカットされていたのかも知れない。

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「牛のぶつかり合い」に感動したんだろうか? というよりも、草食動物の牛同士がこんなに激しいぶつかり合いをすることが不思議でならなかった、という覚えはある。

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 そうか、越後の闘牛を見始めてから今でもつきまとっている疑問が「牛たちよ、お前たちは何故闘うのか?」っていうことだったんだなあ。

 それが牛の角突きを見続けている理由だったんだ。

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 それについての結論はいまだに見つかってはいない。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f5-6.3 APO HSM @Yamakoshi Nagaoka ©tsunoken

2017年5月 5日 (金)

5月3・4・5日は牛の角突き初場所

「5月3・4・5日は越後牛の角突きの初場所だ」という書き出しで昨日のブログはスタートするはずだった。

 ところが、それが出来なくなってしまったのは、旅先にSDカードリーダーを持っていくのを忘れたというテイタラクの結果なのだった。

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 普段使っている家のパソコンにはSDカードリーダーが内蔵されているので、何となくそのままにして旅に出てしまったのだ。

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 ところが旅先に持って行っているLENOVO ThinkPad X121eには、当然SDカードリーダーが内蔵されていないので、旅に出るときはいつもSDカードリーダーを持参していくのが常なのだが、それを忘れてしまった。

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 牛の角突き自体は、5月3日が小千谷、5月4日・5日が長岡山古志と毎年決まっていて、春先になると、いよいよ闘牛の季節だなと準備を始めるのが常だったのだが……

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 今年は若干気の弛みからか、それを怠ってしまったのだ。

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 で、取り敢えず昨日は書き溜めていた分のブログからUPして……

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 今日、帰京してから慌てて書いているという次第。

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 まあ、牛の角突きについて詳しいことは明日からのブログをご期待いただくことにして……

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 取り敢えず、「まだ春」って感じの映像からご覧ください。

NIKON DF SIGMA DG 150-500 f5-6.3 APO HSM @Odiya & Yamakoshi Nagaoka ©tsunoken

2017年4月26日 (水)

「声なき声」の大衆は、楽天vs.ロッテ戦へ

 まーたまた訳のわからんタイトルで始めたブログであるが、まあブログなんてそんなもん。

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 昨日は年に一日だけある東京ドームでの東北楽天イーグルスの主催ゲームが行われた。対戦相手は千葉ロッテマリーンズ。

 へーぇ。プロでも高校野球や大学野球みたいに、ノックとか試合前に円陣を組んでミーティングなんてやるんだと思ったら……

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 トレンディエンジェルの元楽天(契約)社員、斉藤さんの始球式でもって試合開始。この斉藤さんって、元高校球児だったそうな……。

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 楽天辛島……

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 ロッテ西野の両投手の投げ合いで始まった試合は……

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 一回裏、アマダーの犠牲フライで……

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 ペゲーロがホームベースを踏んで先制。

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 後は皆さんが知っての通り、九回裏の攻撃を残して楽天が4対2で勝利って結果だったんだが、この日のゲームは「楽天球団史上最高入場者数」でもって「満員御礼」が出たんだなあ。

 でも、なんで普段大学野球や高校野球は義理で見に行くけど、プロ野球なんて興味がない私がプロ野球 を見に行ったんだろう。

 って、実は楽天カード会員に対して「年に一度の東京ドーム主催ゲームに無料招待」ってのに応募して、当たっちゃったからなんだよね。なので、今日のお客さん、外野席の熱心なファン以外はほとんどが「タダ券」で入場した楽天カード会員か、あるいは楽天社員ばっかり。だったら、そりゃあ「楽天球団史上最高入場者数」でもって「満員御礼」になるわけだ。そう、「入場者数」は最高かもしれないけれど、「入場料金収入」は最高じゃないってことですね。

 しかし、昨日(4月25日)は北朝鮮の「建軍節」(朝鮮人民軍創建記念日)に合わせた「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」などが予想され、アメリカの対応次第では日本も巻き込まれる米朝戦争勃発の危機の日でもあったのだ。

 でも、そんなのぜ~んぜん気にしないで、東京ドームだもんね。

 昔、60年安保の時に岸信介が「国会周辺は騒がしいが、銀座や後楽園球場はいつも通りである。私には“声なき声”が聞こえる」と発言したのと、状況は全く違うが、現象としては似たようなものが起きていたわけだ。

 まあ、「平和ボケ」と言ってしまえばその通りなんだけれども、もうちょっと緊張感をもった方がいいのかもね。な~んてことを、東京ドームで野球の試合を見ていた当の私が言える訳はないでしょ。

NIKON Df SIGMA DG 150-500mm f5-6.3 APO HSM  @Tokyo Dome Bunkyo ©tsunoken

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