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2019年1月10日 (木)

港「の」見える丘公園

 横浜山手にある「港見える丘公園」に行ってきた。

 実はこの公園「港見える丘公園」だとばっかり思っていた。公園がそのような名前になったきっかけが、終戦直後の1948年(昭和23年)にヒットした流行歌『港見える丘』にちなんで命名された、というのがその理由だ。

 その後も何度もこの「港見える丘公園」には行ったことがあるのだが、てっきり「港見える丘公園」だとばっかり考えていたので、昨日行って初めて確認したというところだ。

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 まあ、「港見える丘公園」でも「港見える丘公園」でも、別に文法的には間違っているわけではないのだからどちらでもいいようなものだけれども、なんとなく自分がそれまで思っていた名前と違った名前だというのもちょっと気分が悪い。

Epsn00032

 いしだあゆみのヒット作「ブルーライトヨコハマ」や、ジブリ作品「コクリコ坂から」の舞台になった場所であることは知っていたが、でもねえ、やっぱり「港見える丘公園」ですよねえ、イメージとしては。

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 横浜の山手というのは、徳川幕府からイギリス人やフランス人に居留を許された場所で、その後、明治になってアメリカ人が関内に居留し始めた際に、山手に対してその下の方、ということで関内のあたりが山下町と呼ばれるようになった。

Epsn00292

 外人墓地というのがその一つの特徴で、日本には仏教寺院や神道の神社しかなくて、当然キリスト教は「禁教」であるから、キリスト教徒の墓を作る場所なんてのはなかったわけである。で、イギリスやフランスの居留地がある山手に外人墓地が作られた。

Epsn00202

 フェリスや横浜雙葉、横浜女学院などのキリスト教系お嬢様学校が多いのもそうしたものと同じ理由によるものだろう。お嬢様学校だけじゃなくてインターナショナルスクールもいくつかあるのも同じである。

Epsn00302

 山手から坂の下に降りてくると元町商店街である。

 これまた町名の由来通り、もともと横浜の「元からあった」商店街っていうわけで、実はここにも江戸の街と同じような「山の上のお屋敷街」と「坂の下の商店街」という「街の関係論」があるのだ。

 う~ん、こういう「町と町」の関係論だけは面白いなあ。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA WIDE-HELIAR 12mm f5.6 @Yamate Yokohama ©tsunoken

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