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2018年8月 4日 (土)

御殿山が御殿山のわけ

 昨日から突然Facebookへのクロスポストが出来なくなってしまった。7月の26日からFacebookへのクロスポストが出来なくなるというniftyのアナウンスはあったんだけれども、その後も普通にクロスポストが出来ていたんで安心していたんだが、ついにダメになったんですね。Facebook経由でこのブログを読んでいた人たちはどうなっちゃうんだろう。Facebookでこのブログの存在を見つけて、その後は直接ログインしてくれるようになっていればいんだけれども、まあ、それは仕方がないことなんだろうな。

 という私側の事情はさておき……、ここから本題。

 品川区の御殿山に行っても、なぜそこが「御殿山」なのかを説明しているものはない。

 なんで「御殿山」なんだ?

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 Wikipediaによれば……

『新編武蔵国風土記稿によれば、太田道灌が江戸城に入る前の長禄年間(1457年 - 1460年)に城を構えて居住していたが(御殿山城)、夢のお告げがあったため江戸城に入り、御殿山城には宇多川和泉守長清を配したという(『道灌日記』からの引用)。当時は眼下に、浅草湊と並んで栄えた品川湊を見下ろす高台であった。』

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『徳川家康が江戸城に入ってからは、御殿山城は「品川御殿」と呼ばれ、歴代将軍鷹狩の休息所として、また幕府重臣を招いての茶会の場として利用されていたほか、桜の名所として有名であった。しかし元禄15年(1702年)2月11日四ッ谷太宗寺付近の出火で青山から麻布御殿へ至り、品川宿でようやく鎮火、御殿は焼失し8月14日に廃された。』

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『寛文年間(1661年 - 1673年)から桜が移植され、文政7年(1824年)の『宿差出明細帳写』(品川町史)によると、御殿山の面積は11,500坪(38,016平方メートル)、600本に及ぶ桜の名所として整備された。』

 とあるんだが、『太田道灌が江戸城に入る前の長禄年間(1457年 - 1460年)に城を構えて居住していたが(御殿山城)、夢のお告げがあったため江戸城に入り、御殿山城には宇多川和泉守長清を配した』という書き方からすると、太田道灌が城を構えた時期以前から「御殿山」があったように思える。

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 しかし、どうもそうではないようなことが品川歴史観の資料にはあった。

『このあたりが、より一層の華やぎを見せたのは江戸時代のこと。寛永13年(1636)に品川宿を見おろす丘陵地に、品川御殿と呼ばれる将軍の館が建てられたことによります。この品川御殿は将軍の鷹狩りの際の休憩所とされていますが、江戸の入り口に位置し、その見晴らしの良さから防衛の拠点としても機能していたと考えられています。

 特に足繁く通っていたのは三代将軍徳川家光。鷹狩りだけでなく、茶会なども開催していました。茶道の世界でも有名な「御殿山大茶会」は長府藩主毛利秀元が、この地で主催した茶会のこと。そう、御殿山という名前は“将軍の品川御殿のある山”に由来するのではないかと言われているのです。』

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 要するに江戸時代になって徳川将軍の「品川御殿」が建てられたのが「御殿山」の起源だったというのであるのならば、太田道灌の「御殿山城」というのは、後年つけられた呼び名だったんだろう。

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 江戸には「太田道灌」という人と、「徳川家光」という偉人がいて、基本的には太田道灌が作った遺構が多いのであるが、でも、結局それを利用しつつ、都市として完成させたのが徳川氏だったってことなのかも知れない。

NIKON Df AF NIKKOR 35mm f1:2 D @Gotenyama Shinagawa ©tsunoken

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