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2018年5月23日 (水)

神保町で生き方までは見つからない

 都営地下鉄神保町駅で見かけた看板「本が見つかる神保町。生き方見つかるサライ。」っていうんだけれども。

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『知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。』

 っていうのが神保町にある小学館の雑誌『サライ』の宣伝文句。う~ん、そんな雑誌一冊で「人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しく」することなんてできるんだろうか。

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 そんな簡単に「人生を豊かに、暮らしを愉しく」なんてできるわけないですよね。だって、生き方は人それぞれだし、雑誌の特集レベルで何かが充実して、自分の生活の糧になり、その後の生き方にまで影響を及ぼすなんて、「お前はそんな単純な(薄っぺらな)人生を送っているのかよ」って言われちゃいそうですよね。

 勿論、雑誌の特集記事がいろいろとためになるということは事実だけれども、ねえ、それで人生が決まるか?

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 まあ、あくまでも「単なる雑誌の宣伝文句」なんでいちいち目くじら立てるな、というのはよくわかります。

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 でもまあ、単純に「本が見つかる神保町。生き方見つかるサライ。」って言われちゃうと、「おいおい、ちょっと違うでしょ」って言いたくなる自分がある。

 つまり、雑誌の特集くらいで自分の生き方が見つかるなんて言っちゃうと、それはなんて薄っぺらな人生なんだ、ってことになっちゃいます。

だって「知識も経験も豊かなシニア世代」なんでしょ。だったら自分でちゃんと「生き方」を判断すればいいじゃん。そんな雑誌なんかに頼らなくて……。

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 っていうより、「自分の生き方」なんて、そんな簡単に見つかるものなのかしら。私なんかこの歳になっても、自分の生き方なんて見つけられずに、毎日ウロウロ、チョロチョロしてるもんなあ。」っていうのが実態なんだから、もう何をかいわんやですね。

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 そんな風に、迷って、困って、目的も定まらずフラフラし続けるのが、私たちの毎日なのではないだろうか。

 普通は「生き方なんて見つからない」んだと思うんですがね。

 神保町に行ったってね。

「本が見つかる神保町。でも、生き方は自分で見つける人生だっ……、多分」

 ってのが、まあ、当たり前の言い方なんだろうな。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER URTLA-WIDE HELIAR 12mm f5.6 / COLOR-SKOPAR 21mm f4 @Jimbocho ©tsunoken

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