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2018年4月10日 (火)

東京周縁部を往く:新芝川・たまにはLostする愉しみ

 日暮里舎人ライナーを舎人公園で降りてとにかく西に向かって歩いていくと、足立区から川口市領家に入ったところで渡るのが新芝川である。

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 芝川・新芝川は上尾市とか桶川市あたりから流れてくる自然の川なのだが、大宮市の東側にある「見沼田んぼ」の脇を過ぎて足立区まで行くと、荒川を走るサイクリストのオアシスである都市農業公園のところで荒川放水路に合流する、農業用水路でもあった。

 現在は田んぼもなくなってしまったので、普通の川というだけのこと。

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『さいたま市東部に存在した沼地である見沼に注ぎ、見沼から流れ出て荒川に注いでいた川が芝川の原形である。
 なお、江戸時代のはじめに、関東郡代の伊奈忠次によって溜井(ため池)に改修されていた見沼が、1728年(享保13年)に干拓されて見沼田んぼになると、排水路として見沼田んぼの最も低いところが開削されて、現在の芝川の河道がつくられた。さらにその下流も改修されて、芝川は江戸と干拓地を繋ぐ通船路としても用いられた。』(Wikipedia)

 上の写真のちょっと上流に行くと左側に荒川マリーナというのがあるのだが、その辺りから荒川放水路との合流点あたりまでが足立区と川口市の境目。

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 荒川放水路に続きこちらも土手の上はサイクリングロードとして整備されており、自転車が走りやすい道になっている。

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 ところでこの日、持っていたiPhoneのパスワードを忘れてしまい、Google Mapが使えなくなってしまった。

Epsn00532

 自分が今どこにいて、どこに向かって歩いているのかが分からなくなってしまう、久々の体験をしたわけだ。"I lost my way."というわけだ。

 昔はそんなことは当たり前で、そんなことは言っても結局日本は地続き、どこかに出るだろうという感じで歩いていたんだが、久々にそんな感じで歩くことになった。まあ、街中の地図ボードやバス停なんかを頼りに、おおよその見当をつけて歩くんだが、都内はそれで済むんだけれども、自分の知らない土地ではその見当もつけられない。

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 まあ、そんなことはごく普通のことで、むしろGoogle Mapに頼っていた最近の街歩き自体が変な体験だったんだなあ。そんな意味では、久々に「動物的勘」を働かせて歩いてみることになって、これはこれで以前の感覚を少しだけ取り戻したような気がする。

EPSON R-D1s VOIGHTLANDER COLOR-SKOPER 21mm f4

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