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2018年1月10日 (水)

「盗撮は1893年に存在していた…」って言うんだけど

「盗撮は1893年に存在していた…19歳のノルウェー青年が隠し撮りした当時の生々しい写真」っていう記事が、普段は動物なんかのほのぼの写真が掲載されている「らばQ」というサイトの1月6日号に掲載されていたので、読んでみたんだが。

『現代はカメラの小型化が進み、隠し撮りも簡単になっていますが、なんと1890年代のノルウェーに隠し撮りを趣味とする青年がいました。
 その人物は数学者として知られるカール・ストーマー氏。彼が19歳の頃、服の中に隠したカメラで、こっそり盗撮をしていたそうです。
 ストーマー氏がロイヤルフレデリック大学(現オスロ大学)に在学中の1893年に手に入れたカメラ“CP Stirn Concealed Vest”。
これをベストの下に入れ、ボタンホールからレンズを出していました。ズボンのポケットに開けた穴からヒモを引っ張ってシャッターを押していたとのことです』

 という記事。

 シュテルン・コンシールドというカメラは『152mmの円盤形のカメラで直径140mmの円形ガラス乾板に直径41mmの画像を6枚撮影できます。ベストの下に隠してボタンホールから右側に見えるレンズを覗かせ撮影するそうです』というカメラでこんな形をしている。

2_2

 円形状のカメラで、左に見えるのが対物レンズ、右の方に少しだけ見える鎖を引っ張ってシャッターと乾板を回転させるのだろう。

 では『“最初のパパラッチ”によって撮影された、19世紀の人々をご覧ください』というのをいくつか見てみよう。

Photo_2

Photo_3

 うーん、これってパパラッチって言うほどの写真なんだろうか。

Photo_5  

 って言うか、上の二枚の同じ女性って、完全にカメラを意識しているもんなあ。

 確かにカメラはパパラッチ用のカメラを使っているが、実際に撮った写真は決して隠し撮りじゃなくて、堂々と撮っている。っていうか、なんでそんなカメラで撮ったのかがよく分からない。

 まあ、ウル・ライカが出る27年も前の話しなので、別にライカで充分じゃないってツッコミは無理なんだが。まあ、あんな小さなカメラで結構よく写っているのにはむしろ感心、感心。

「らばQ」のサイトURLは http://labaq.com/

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