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2017年8月 7日 (月)

『田中長徳写真展 私の散歩道 WIEN DEC 2016』

 京橋にある写真ギャラリー「アイランドギャラリー」で『田中長徳写真展 私の散歩道 WEIN DEC 2016』を開催中だ。

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 アイランドギャラリーは確か『屋根裏プラハ』という新潮社から同じタイトルのエッセイ集を田中氏が出版した際に、同様のタイトルの写真展を開催したところだ。多分、私が最初にアイランドギャラリーに行ったのが『屋根裏プラハ』ではなかったのではなかろうか。

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 その写真展『屋根裏プラハ』の解説で田中氏は書いた。

『そういうスナップの仕事には、カラーよりもモノクロが似合うのは、カラーだとそれが単に現実のコピーになってそれ以上に出ない為であろう。モノクロはその意味で「この世界をどのように認識しているのか」という問いが発せられるからそれだけ、哲学的な視点なのである』

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 うーん、そうなんだよな。田中長徳氏といえば、「ライカでモノクロ」というイメージがあったんだけれども、ところが、今回の『私の散歩道 WEIN DEC 2016』はすべてカラーである。

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 勿論、アサインメントの写真撮影ではカラーも当然やっているはずなのであるが、そうしたスポンサー写真以外では、常にモノクロというイメージがあったのだ。

 でも考えてみればそんな「イメージ」というものは、それを見る者が勝手に抱いているだけで、表現者としてはそれを裏切る楽しみがあってもいいのである。

Epsn40242

 おまけに今回の写真展への出品作は、すべてリコーGRデジタルで撮影したそうだ。

 う~ん、まあそんなお気軽撮影でもって写真展を一つ開いてしまえるってのも、田中氏のスゴさなのかもしれない。

 こうなっちゃうと、「ライカでモノクロで」なんてことにこだわっている素人カメラマンはどうすりゃいいのだろうか。って、まあ別にどうでもいいんですけれどもね。

 私だって、別に「ライカでモノクロで」にこだわっているわけではないのでね……、ってウソウソ。結構、こだわったりしているんです。上の田中氏の言葉じゃないけれども。

Photo_2

『田中長徳写真展 私の散歩道 WIEN DEC 2016』は8月13日まで。

アイランドギャラリーの公式サイトはコチラ

EPSON RD1s LEITZ Elmarit 28mm f:2.8 @Kyobashi, Ginza Chuo ©tsunoken

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