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2017年7月31日 (月)

「自由が丘」は丘じゃなかった

 先日の自由通りのブログなんだけれども、駒沢から自由が丘の方へ進んでいくと、まず駒沢通りを過ぎたところで坂道になって次第に下へ下がってくるんですね。

 で、その一番低いところにあるのがこの「目黒区みどりの散歩コース◎呑川・柿の木坂コース」とあって、そこに記されている「呑川駒沢支流緑道」という案内。

Epsn36002

 当然、川は暗渠になっていてその上の部分が緑道になっている。

Epsn36032

 その後も、道は上下していて、結構こんな「いかにも暗渠でございます」的な緑道がいくつか現れて……

Epsn36102

 目黒通りとの交差点を過ぎると、再び自由が丘の駅へ向けて道は下降していくのです。

Epsn36222

 自由が丘の駅を過ぎると、九品仏川緑道にブチ当たる。九品仏川というのも呑川水系のひとつで、蒲田付近で地上に現れて東京湾に流れ込みます。

Epsn36402

 でその先が「奥」です。

Epsn36462

 つまり「自由が丘」って別に丘陵地帯でもないし、台地の上でもない、というかむしろ呑川水系の低地だったんですね。 元々、「衾沼」という沼があって、そこを埋め立てたのが自由が丘。元々は「碑衾」っていう名前の土地だったんです。

 自由が丘っていう地名は1927年(昭和2年)に自由ヶ丘学園という学校が開校したのにちなんで命名された地名なんですね。 勿論、「〇〇が沼」よりは「〇〇が丘」の方が通りがいいもんですねからね。

 いわゆる新開地によくある「〇〇が丘」っていう命名方法の走りだった自由が丘。まさしく「地名ロンダリング」のハシリだったわけです。

 いやあ、皆さん、住む場所を決める際には、その土地の「昔の名前」を確認したほうがいいですよ。

EPSON RD1s VOIGHTLANDER Color-Skopar 21mm f:4 @Jiyu Tori Ave. ©tsunoken

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