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2017年6月 3日 (土)

「記念館ビジネス」っていうのは、どうなんだろう

 地域の名士の遺業を記念館として残すっていうのは、その地域の人にとっては大事なことだろうが、別によそ者としては比較的どうでもよいように思える。まあ、旅行でその近所まで行ったんだから、ついでに見て行くかってな感じで、5月7日のブログ『河合継之助と山本五十六』も、「見に行って、書いた」んだけれどもね。

 で、今度の福島温泉行きでも、行きは二本松の高村智恵子記念館、帰りは猪苗代の野口英世記念館に立ち寄ったというわけ。

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 まあ、高村智恵子、あるいは野口英世という個人に興味があれば、わざわざそこまで行って記念館を見に行くというのは、立派な旅行の動機にはなる。

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 が、まあ我々のように旅行の動機は「温泉」だったり「牛の角突き」だったりすると、別にそれは旅行の動機にはならなくて、ついでの時間つぶしみたいなものになったりする。

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 それぞれの記念館の主宰者は、高村智恵子記念館は二本松市、野口英世記念館は公益財団法人野口英世記念会。

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 まあ、主宰者側としては地域の名士だし、その偉業を称えるために、記念として遺品などを残しておこうと考える。これはビジネスではなく、文化事業なんだ、というのはよくわかる。

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 が、まあ周辺の人たちにとっては、そんな記念館のおかげで観光客が来てくれれば、お土産なんかも売れて、それはそれ立派なビジネスだ。

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 これが小樽の石原裕次郎記念館あたりになっちゃうと、石原プロモーションの子会社、石原インターナショナルが観光目的で始めたビジネスなので、目的ははっきりしている。その代わり、ビジネスが立ち行かなくなってしまえば、簡単に閉館を決めちゃったけどね。

 ううむ、この辺の「記念館は観光ビジネスなのか、文化事業なのか」は実に悩ましいところですね。ただし、基本的に言ってしまえば、「観光ビジネス」目的で記念館を運営している団体はない、ってところなんだろうなあ。だってどう考えたって、ペイしてないもん。

NIKON Df AF Nikkor 24-85mm f2.8-4 D @Nihonmatsu & Inawashiro Fukushima ©tsunoken

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