フォト
無料ブログはココログ

Amazonウィジェット

  • Amazonおまかせリンク
  • おすすめウィジェット
  • Kindle

« フジフィルム・フォトコレクション | トップページ | フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 »

2017年3月31日 (金)

碑文谷、清水池、立会川

 碑文谷、清水池、立会川って言ったってヘタな三題噺ではない。

 東急東横線に乗って渋谷から自由が丘方面へ向かうと、学芸大学駅を過ぎると右手に大きな池のある公園が見える。なんの公園なんだろうと思って見に行くと、中島に神社が祀られている池が見えてきた。

 ここが碑文谷公園なんですね。

Dsc_00042_2

 公園の中に昭和八年に東京市が設置した説明版がある。

『この地に元碑衾町碑文谷の共有地であって園の半を占むる池に碑文谷池又は三谷池と稱へ立會川の源をなし舊幕時代は鴨池とされしと傳う。
 近時は専ら下流一帯の水田灌漑の水源として重用せられた。池は右へより各々部落選出の池總代により管理せられ其維持は地元人々の奉仕によれり。現存する白樫の並木は今より約六十年前植栽せられ池と共によく愛護され今日に至る。
 昭和七年十月一日市域擴張に際し擧けて公園池とし本市に寄附せられ新市域公園の先駆となる。
 本市はこの沿革を尊重し永く保存管理し郷土の人々の芳志を後世に傳えんとす。

 昭和八年十一月        東京市』

 えっ? 立会川? う~ん、なんか碑文谷のお屋敷町と立会川の下町イメージが……。それにしても周囲には川がないしなあ? 何なんだろう?

Dsc_00072_2

 これが立会川の取水口なのかなあ?

Dsc_00122_2

 で、東横線の左側、目黒通りをもう少し行くと、今度は清水池公園っていうのがある。

 ここも、碑文谷池よりは少し狭いけれども、清水池っていう池が中心の公園です。こちらは池にヘラブナが放流されて、目黒区内唯一の釣りのできる池として親しまれているそうな。

Dsc_00232_2

 で、説明版を読むと、こちらも立会川の水源らしい。

 う~ん、こちらにも取水口っぽいものがあります。でも川はない。

Dsc_00312_2

 で、京浜急行の立会川駅まで行ってみて謎が解けた。

Dsc_00382_2

 立会川は、そのほとんどが暗渠化されていて、立会川のちょっと北西、JR東海道線を過ぎたあたりからが川として地上に姿を現していたのだった。

Dsc_00442_2

 で京急立会川のちょっと先で勝島運河に注いで、立会川は終わる。

 本当の立会川は目黒区から流れているんだけれども、実際の立会川は大田区だけを流れている川なんだ、

NIKON Df AF Nikkor 35mm f2 D @Himonya & Meguro Honcho Meguro, Higashi Oi Ota ©tsunoken

« フジフィルム・フォトコレクション | トップページ | フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549500/65082389

この記事へのトラックバック一覧です: 碑文谷、清水池、立会川:

« フジフィルム・フォトコレクション | トップページ | フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?