フォト
無料ブログはココログ

Amazonウィジェット

  • Amazonおまかせリンク
  • おすすめウィジェット
  • Kindle

« Inter BEE② ますます存在感を増すBlackmagic Design | トップページ | 今日から六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」開催 »

2016年11月19日 (土)

Inter BEE③拾いネタ

 Inter BEE がいくら映像関係の展示会だとはいっても、やっぱりカール・ツァイスやニコンはテレビカメラやシネマカメラを作っていないから、どちらかというと脇役なんだなあ。まあ、ツァイスはシネカメラ用のレンズを出しているから、まだアリフレックスと一緒の展示にはなっているんだが……

Dsc_00622_2

 ニコンはシネカメラ用のレンズも作ってはいないので(OEMで作っているのかもしれないが)ブースとしては、「別に出展しなくてもいいのでは?」的なブースしか出していない。

Dsc_00642_2

 でも、まあこんなニコンブースみても、まあ面白くない。

 面白いのは、こんなブースですよ。まさしく「拾いネタ」的ブース。

「箱馬」っていうのは、多分、商品名だろう。いわゆる「便箱(べんばこ)」とか「箱便(ばこべん)」って現場では呼ばれている、実は単なる木箱であります。でも、中に何も入れられない、外側だけの単なる「箱」。

 セットを組む裏に積まれて使われたり、撮影の場合の足場に使ったりなんかの、いろいろな目的に使える「便利な箱」なので「便箱」と呼ばれたり、それを業界用語で逆転して「箱便」なんて呼び方をするんだけれども、まあ、超デジタルな機材を使いながらも、現場では逆に超アナログで撮影してるんですね。

Dsc_00652_2

 これも同じ。ドリーやデジタル制御のクレーンもいいんだけれども、結局はレールを敷いた移動撮影やこんな簡単レールの移動撮影ってのが、結構現場では重宝されているんですよ。

Dsc_00662_2

 なんて思ってみていたら、「えっ? なんでエアバス社が?」ってな感じですね。まあ、エアバス社のヘリコプターを撮影用に購入してもらおうっていうブースなんですけれどもね。ああ、そうかそういう売り込みもあるんだよな。

Dsc_00682_2

 でも、やっぱり最後は、初日のレポートでも載せた「ロケ弁グランプリ」ですよね。

Dsc_00282_2

 結局、撮影現場は「人」でできているんだよなあ。

 昔、ある撮影現場で起きた話で、製作費が困窮し始めて、ロケ弁を神楽坂の五十番、500円肉まん1個にしちゃって現場から猛烈な顰蹙をかった製作担当がいたそうだ(幸い、私ではない)が、まあ、それだけ「食い物の恨みは恐ろしい」ってことで、撮影現場のスタッフは基本肉体労働者、なので「ものを食わせなければ働かない人たち」なんでありますね。

 要は撮影現場では基本「アナログ」なんであります。

Dsc_00292_2

Inter BEE は今日まで幕張メッセで開催中。公式サイトはコチラ

NIKON Df AF NIKKOR 24-85mm f1:2.8-4 D @Makuhari Messe Chiba ©tsunoken

« Inter BEE② ますます存在感を増すBlackmagic Design | トップページ | 今日から六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」開催 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549500/64502308

この記事へのトラックバック一覧です: Inter BEE③拾いネタ:

« Inter BEE② ますます存在感を増すBlackmagic Design | トップページ | 今日から六義園「紅葉と大名庭園のライトアップ」開催 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

PEN PEN チョートクカメラ日記

自転車フォトグラファー 砂田弓弦

シュクレはお留守番

アローカメラ&我楽多屋

まだ東京で消耗してるの?