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2016年10月 4日 (火)

電子出版市場が拡大、書籍25.1%、雑誌66.9%増

 @niftyニュース、MONEYzineの10月1日の記事がこれ『電子出版市場が拡大、書籍25%増、雑誌66.9%増、便利でリーズナブルなプランが続々』というもの。

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 記事の元は、インプレス総合研究所が発表したレポート「電子書籍ビジネス調査報告書2016」がベース。

『2015年度の電子書籍の市場規模は前年比25.1%増の1,584億円に拡大、電子雑誌の市場規模も同66.9%増の242億円に大きく拡大した。電子書籍の81%を占めるコミックが同254億円増加して1,277億円になったほか、残りの19%を占める文芸や実用書などの「文字もの」や写真集なども同65億円増の308億円に増加し、市場拡大をけん引した。2016年度以降の電子出版市場も堅調で、電子書籍の市場規模は2020年度に2015年度の1.9倍の3,000億円程度に、電子雑誌の市場規模も2020年度には480億円までそれぞれ拡大すると予想されている』

 まあ、確かに電子書籍の市場拡大のポイントになっているのがコミックだっていうのはよくわかる。KindleやKoboなどの電子書籍端末を買わなくても、普通のスマホで読めるコミックの販売戦略は大当たりで、電子書籍の市場拡大のリーダーになっているのは事実だ。まあ、今ではKindleもスマホで読めるようになったけれども、実際には電子書籍を意識的に読んでいる人たちは、先にKindleやKoboを買ってしまった人たちなので、そのままKindleやKoboなどで読んでいるんだろう。まあ、器具の大きさや読みやすさなんかもあって、そのまま以前購入したデバイスで読むっていうのは分からないでもない。まあ、でもやっぱり今の若い人たちにとってはスマホだろうなあ。

 ちょっとわからないのが「写真集」なのだ。

 私もすでにKindleを購入して何年も経つのだが、最初に購入したKindle Paperwhiteだと写真集がよく見えないし、カラーにも対応していないという理由から、未だに写真集だけは紙の本でもって買っている。Kindle Fireになってカラー対応になったんだけれども、でも写真集だけは紙なんだなあ。つまり、写真集って各1ページに収まっているとは限らない編集になっており、その辺はやっぱり紙版の方が見やすいっていうのかなあ、で、写真集だけは紙版、その他はいまやほぼ100%電子版、というかKindle版になってしまった。

 なので、本屋さんにも行くんだが、そこは取り敢えずどんな本が今出ているのかを確かめるだけであって、購入はしない。どんな本が出ているのか確かめたら、メモって(写メにはしません。手書きでメモる)、後でその本が電子化されているのかどうかを確かめて、されていたら即購入、されていなかったら後日まで待って再度確かめて電子化されていたら購入っていう手筈ではあります。

 う~ん、なんか本屋さんがショールーム化されていますね。って、ここまで書いて気が付いたんだが、これって家電を買う時の手筈に似ている。つまり、家電量販店は単なる情報収集の場であって、その後「価格ドットコム」あたりで一番安い販売店を探して、そこで購入ってな道筋みたいなもんですね。

 まあ、これからはリアル店舗ってだんだんそういう風な使われ方になっていくんだろうな。

『電子書籍を読むには、読みたい本をその都度購入する方法と、一定額を支払って登録された書籍を読み放題で読む方法がある。8月3日にはアマゾンの日本法人が、月額980円(税込)で和書12万冊、洋書120万冊以上の電子書籍が読み放題になるサービス「キンドル・アンリミテッド」の提供を開始。さらに、8月9日には楽天が、月額380円(税抜)で11ジャンル約200種類の雑誌が楽しめる 「楽天マガジン」の提供を始め、電子書籍を存分に楽しめる環境が整い始めた』

 という電子書籍を読む二つの方法があるんだが、私は基本的に「読みたい本をその都度購入する方法」をとっている、っていうかKindle Unlimitedに登録されている書籍って、コミックとかあまり新刊ではなくて興味が持てない本ばっかりなんだなあ。まあ、dマガジンみたいな雑誌の読みたい放題サービスとか楽天マガジンなんかは、定期的にその雑誌をずっと読み続けている人にはいいのかもしれない。ただし、雑誌だってその号ごとに読みたい雑誌が変わるじゃないですか。勿論、それだって読みたい放題サービスの対応雑誌だったら問題はないですが、でも「今週は読みたい週刊誌がないなあ」なんて考えているうちに一週間が過ぎてしまうようになってしまったら、なんか意味がないなあ。

 ということで、私は雑誌に関しても「紙版」だなあ。

『株式会社ジャストシステムは20歳から69歳の男女1,096名を対象に、9月9日から12日にかけて、電子書籍利用に関する実態調査を実施した。これから電子書籍の利用を検討している人に、どの方法で電子書籍を読みたいか聞いたところ、「その都度購入する方法」を検討している人は41.1%で、「月額制の読み放題型」を検討している人が25.0%となった。「どの形態を選ぶかわからない」は36.3%』

 ということで、やっぱり「その都度購入する方法」を選んでいる人が多いってことなんですね。ただし、『「月額制の読み放題型」を検討している人が25.0%』ってことは、こちらの可能性の方が今後は高いってことなのかなあ。

 いずれにせよ、電子出版っていうのは書籍・雑誌市場に現れた「新メディア」なんだから、これからどんどん伸びていくジャンルではあるのだ。だからと言って、勿論「紙の本」がなくなることはないんだけれども、本の読者の数が不変であるのであれば、当然、数は減ってくるわけではあります。

 今年に入って私の読書傾向も完璧にデジタルシフトしちゃって、まず「紙の本」は写真集と雑誌以外は読まなくなっています。

 そこへ行くと、講談社や光文社、KADOKAWAあたりはデジタル化に積極的なので、結構読んでいますが、さすがに今となっては電子化に後ろ向きの出版社も減ってきて、かなりの確率でKindle版の本が増えてきた。

 まあ、本棚が本で溢れなくなるだけでもありがたいこってす。

 わたしにとってはそれが一番ありがたいことなんだけれども、実は今でも本棚にあふれている書籍に困っている状態でもあります。練馬から駒込に移住したときに大分整理したつもりなんだが、まあ、書庫があった練馬の家と今度のマンションではそれは違いがあって当然ですね。

 家にあるのは、写真関係の書籍(写真集含む)、自転車関係の書籍、映画(アニメ含む)関係の書籍だけ(に減らしたんだけれれども)なんだけれども、結構書斎を占領しています。まあ、未知谷の自転車本全部あったりとかね。最近、出していないし。

 どうしようかなあ。古書店に売っちゃうのもなんか嫌だし、このブログの読者で興味がある人に差し上げるってのもいいかもしれない。

「谷根千ブックマート 一箱古書市」に出すってのも考えたのだが、まあ、うまい方法があったらブログで発表します。

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