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« 一日遅れの十五夜お月さん | トップページ | 『世界をひとりで歩いてみた』って言っても、そんなの当たり前じゃん »

2016年9月18日 (日)

東京都写真美術館再オープン、でも変わっていないこと

 豊洲新市場の建設に関して、東京ガスのベンゼン問題に対して、盛土案が出ていたものを「コンクリートの空洞でいいんじゃない」なんて無責任なことを言っていたらしい、石原慎太郎元都知事が行った唯一の善政と何度も書いてきた「東京都写真美術館」が2年の休業期間を終えて、この9月3日にリニューアル・オープンした。

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 今回は「TOP MUSEUM」という言い方をしているのだが、まあ「Tokyo Metropolitan Photographic Art Museum」っていう呼び方は変えていないし、入り口手前のロベール・ドアニー「パリ市庁舎前のキス」とか、ロバート・キャパ「Dデイ」(の「ちょっとピンボケ写真)なんかは前のまんまだし、まあ、昔の東京都写真美術館とは変わらないのでありました。

Dsc_00072

 それでも、玄関前のイメージは変わっていますね。

Dsc_00122

 で、今回新東京写真美術館のこけら落としとして選ばれた展示は、まず東京写真美術館としては定番の「世界報道写真展」(B1F)、とこの人を写真家といってしまっていいのかどうかは分からない、杉本博司氏の〈今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない〉という言葉で始まる数々の立場の人たちの言葉を、手書きで書いているという、まあ、写真展なのか芸術展なのかわからない展示(3F & 2F)に加え、1階では「マザー・テレサ」映画祭です。

Dsc_00062

 とは言うものの、各展示室の入り口は前のまんまだし、展示室内の撮影禁止も前のまんま。なんじゃ、これは?

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 1階のエントランスや……

Dsc_00182

 2階に移ったミュージアム・ショップなんかは、なんかモダンになった雰囲気はあるんだけれども。

Dsc_00162

 問題は「展示室内の撮影禁止」だよな。

 神田のギャラリー・バウハウスなんかは、接写は(当然)ダメだけれども、展示会場全体を写す写真はOKなんですね。街のギャラリーなんかはそんなところが増えてきている。そりゃ、当然、写されることでパブリシティにはなるわけで、「いいこと」なんですよ。

 勿論、著作権は守らなければいけないけれども、展覧会場のロングショットなんて著作権と何の関係もないじゃないか。

 この辺の、「アタマのカタさ」を都庁のお役人に言う人はいないんでしょうかね。

 小池さん。

NIKON Df AF NIKKOR 28mm f1:2.8 @Yebisu Meguro (c)tsunoken

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