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2016年6月29日 (水)

『一流患者と三流患者』って何?

 やっと昨日マイナンバーカードを入手。2月の初めに申し込んで、なんの「お知らせメール」もないままに3ヵ月。そして、およそ4ヵ月後にカード受け取りってかかりすぎじゃない?

 ということはまあいいとして、『一流患者と三流患者』って、なんだ?

Photo 『一流患者と三流患者 医者から最高の医療を引き出す心得』(上野直人著/朝日新書/2016年4月25日刊)

『医者に全てをまかせるのではなく、自分が主体的に関わるだけで、全然違ったアウトカム(結果)が得られます。そうして、はじめて満足度の高い医療を受けることができるのです。
 本書では、そんな主体的な患者さんを「一流患者」と定義しています。
 医者におまかせの患者さんを「二流患者」、文句ばかり言う患者さんを「三流患者」としています』

『患者さんは、マラソンランナーです。
 ペースを守って走りつづけられるのが、一流患者。
 ペースが乱れたり、立ち止まったりしてしまうのが、二流患者。
 ルートを外れたり、後ろ向きに走ってしまうのが、三流患者、なのです』

 ふーん、なるほどなあ。

『「医者まかせにせず、自分自身から医者にコミットし、最適かつ最良の医療を医者や病院から引き出せる患者さん」──です。
 つまり、一流患者とは、患者さん側のスタンスです』

『一流の患者さんになれば、医者の「当たりはずれ」にも一喜一憂しないようになります。トンデモナイ医者は別ですが、どんな医者に当たっても自分にとって最適な治療が引き出せるようになるのです』

『一流の患者さんは医者の提案を受けとめたうえで、自分なりの解答を導き出します。統計データに頼りすぎず、自分で治療を選択する。医者の言うことや統計的にベストな治療選択が、自分にとってベストとは限らないことを、一流の患者さんはよく理解しているのです』

 ふむふむ

『では、一方で二流の患者さんとは何でしょうか。
 それは、医者の言うことを鵜呑みにして、全てを快く受け入れてくれる患者さんです。  残念ながら、そういった「受け身の患者さん」というのは、日本の大半の患者さんに当てはまるのではないかと思います。  医者に文句も言わないし、質問もしない』

『ひとことで二流の患者さんといっても、いい患者さんもいれば、残念な患者さんもいます。医者の言うことをしっかり理解して受け入れてくれる方もいれば、医療のことはよくわからないからと言って医者にまかせ切っている患者さんまで、さまざまです。なかには、忙しい医者に気をつかって、手を煩わさないように努めてくださる方もいます』

『二流の患者さんは、何か医者に尋ねることがあったとしても、
「私の病気は大丈夫でしょうか」
「本当に治るのでしょうか」
「先生、どうかお願いします」
 といった、不安からくる漠然としたことしか口にしない傾向があります』

『二流の患者さんに特有である「もの言わぬスタンス」をあらためてほしいのです。
「先生を信用していますので、おまかせします」
「おっしゃる通り、治療に耐えてがんばります」
 といった受け身のスタンスを、です』

 ほ~

『最近は、三流とも言える、もっと残念な患者さんもいます。
 それは──、病院や医者に文句ばかり言う患者さんです。
 つまり、自分自身をコントロールできなくなってしまった状態です』

『「なぜ、一向に治らないんだ。どんどんひどくなっているではないか」
「早く病院から出してくれ」
「本当にちゃんと診てくれているのか」
 といった、感情的なことを三流の患者さんは、よく言います。
 つらいお気持ちはわかりますが、それでは何も好転しない。本人は文句を言っているという自覚もなく、不平不満を日々まき散らしているのです』

『三流の患者さんはもっとひどくなると、医者や看護師の態度や、病院の施設や食事に対し、ややもすると文句をつけたりもします。
 こうなると、もうモンスター患者です』

 ぎゃははは~、こりゃあヒドい。

 私はメタボリック症候群でもう何年も同じ医者にかかっているんだが、私は医者からどう見られてるんだろうか。

 まあ、最低三流患者ではないとは思うが、まあ一流患者でもないなあ。まあ、やっぱり一番多い二流患者なんだろうなあ。ただし、ここに書かれている二流患者よりはもうちょっと積極的に持病とは向き合っていると思う。とは言うものの、一流患者ほどには自分では決めない。

 う~ん、まあ一流半ってところかな。

『「三流患者なんて、そこまで私はヒドくない……」
 そう思われている方も多いと思います。
 でも、他人ごとではありません。二流の患者さんが、下手をすると三流の患者さんに転げ落ちてしまうことは、簡単なことです。
 意識して一流の患者さんを目指さない限り、誰もがみな「三流患者予備軍」なのです』

 そうか、気をつけよう。

「主体的な患者さん」にならなければいけないのか。

『一流患者と三流患者 医者から最高の医療を引き出す心得』(上野直人著/朝日新書/2016年4月25日刊)

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