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2016年5月 8日 (日)

音羽通りは谷底の川だった

 護国寺を背に江戸川橋まで伸びる音羽通りは谷底の川だったというお話。

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 音羽通りといえば講談社や光文社、キングレコードなど音羽グループの集積地なんだが、その音羽通りは小日向台や関口台、目白台などの台地に囲まれた谷底なんです。

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 護国寺から江戸川橋まで歩いていくとお茶の水女子大へ上っていく通称「付属横坂」とか……

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 名もない階段の坂とか。

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 鳩山会館を見るとその段差の大きさがよくわかりますね。

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 今宮神社脇の「八幡坂」……

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 都市景観賞に輝く「鷺坂」などとにかく峻厳な坂道が多い。階段状態の坂も多い。まあ、それだけ峻厳な崖っていうことなんだろうけれども。

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 それもそのはず、この写真左側が小日向台で崖になって急激に落ち込んでいる。なのでその峻厳さを多少なりとも緩和しようとしたのが小日向台へ上がる坂なんですね。実はこの崖下の道、今は暗渠になっているが元々は、現在のサンシャイン60辺りから流れてきて江戸川橋あたりで神田川に流れ込む川だったのであります。まあ、谷底には川が流れているっていうか、川があるからその丘が侵食されて丘部分は河岸段丘になって、その谷底が川になったという当然の原理でね。

 で、現在は音羽一丁目(昔は音羽六丁目から九丁目にかけて)になっているこの辺り、昔は岡場所だったのであります。音羽の岡場所として結構有名だったらしい。

 で、この小日向台の上は武家屋敷の町だったんです。まあ、よくわかる構図ですね。武家屋敷(上流階級)と岡場所(下層民)、サラリーマンと盛り場ってなもんでしょうか。

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 一方、反対側の関口台・目白台側は目白坂も……

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 新目白坂も……

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 大塚警察脇の坂もみななだらかな坂が多い。

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 峻厳な崖の小日向台と緩やかな坂の関口台・目白台という対照も、面白い。

NIKON Df AF NIKKOR 28mm f1:2.8 D @Otowa, Bunkyo (c)tsunoken

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