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2016年4月24日 (日)

『厨房男子』いよいよ横浜で公開! 初日に行ってきた!

 映画『厨房男子』が4月23日から横浜シネマリンで公開された。

Photo

『厨房男子』(企画・製作・監督:高野史枝/撮影:城間典子/製作進行:欧陽蔚怡/写真:岡村靖子・上水哲也・佐治秀保/タイトル文字:キムホノ/ロゴ製作:安達一輝(あだちデザイン製作所)/HP・チラシ製作:大池香奈子/製作協力:「自由空間」兼松春実・「イーストの会」浅野由美子・映画ゼミ ・ミューいしがせ(石ヶ瀬会館)/copyright@厨房男子を作る会)

 それを記念して、昨年12月22日のブログを再録して、再度映画を紹介します。

 結構、面白いよ。「厨房男子」じゃない私が見ても面白いんだから、もしブログ読者で「厨房男子」がいたら、必見!

『映画は8人と2グループの「厨房男子」をオムニバスで観察、それぞれのお互いに異なる厨房男子事情を描いている。う~ん、まったく異なるんだよな。

 まずは「フレンチは手間ヒマかかる」という高野裕夫氏。名前の通り監督の高野氏のご主人。あれっ? テレビの音響効果マンじゃなかったのかな? と思ったのだがその通り。その裕夫氏がいつの間にかフランス料理のケータリングシェフになっていたのだ。が、しかし朝の3時に起きてお昼の支度って時間かけ過ぎじゃない? 面白いのはいちいち計量の度に電卓が出てくるところ。まあ、元音効マンとしては、何でもキチンとしていなければ満足できない……って、ところでしょうか。まあ、小さなモノ(音)を一つづつ積み上げていくっていのが、フランス料理と音響の仕事の共通点なのかな。まあ、そんな技術者らしいシェフってのも面白いかもね。

 続いては「単身赴任でも大丈夫」なゴルフ場取締役社長の近藤清氏。鈴蘭高原カントリークラブは東海ラジオの経営。ということで元ラジオマンの近藤氏の第二の職場がゴルフ場ということ。ゴルフ場に隣接する別荘で単身赴任の近藤氏は庭で山菜を摘んで天ぷらを作り、一杯やるという優雅な暮らしを楽しんでいる。

「農園の風をそのまま食べる」寺園風氏は名古屋の出身だが、わざわざ三重県の農業高校を卒業して農家になっちゃった人。無農薬栽培で作った我が畑からのものばかりで食卓を飾る。まだ27歳の彼は一児のパパである。まあ、とにかく採ったモノは天ぷらか? って感じでしょうか。

 民放アナウンサーの宮田和音氏はカレーに絶対の自信がある。が、しかしそれはフリー・アナウンサーの妻の作戦でもあった。つまり、初めてカレーを作った宮田氏の腕前を褒めることで、以降はカレーは宮田氏が作ることになってしまった、というので「進化するパパカレー」。どう進化したのかというと、最初の頃はひき肉ばかりのカレーだったのが、娘が「塊の肉の入ったカレーが食べたい」と言うのを聞いて、次からはリブロース・カレーになったりとか。それで、その後も次々にリクエストが出る度に、カレーは進化。ということになってしまったようなのだ。現在は東京にいる娘の家には、パパのカレー・レシピがあって、時々、そのレシピでカレーを作って、友達に振る舞っているとのこと。

「パンの三銃士」は読んで字の如し、女性の個人宅パン教室にかよう男3人のお話し。しかし、パン焼くだけでも「厨房男子」なのかなあ。

 代表作「性別が、ない!」で知られるギャグ漫画家・新井祥氏のアシスタントうさきこう氏はゲイ。住み込みアシスタントのうさき氏が料理担当ということで、「美しき料理人、金目鯛をさばく」ということで、金目鯛のアクアパッツァを作る。しかし、ゲイでも「厨房男子」なんだろうか、というのがちょっと疑問。確かに医学的には「男子」なのかもしれないけれどもね。

 書家でコピーライター、編集者の墨拙氏は、数年前に母親と妹を亡くし、妻とも離婚してひとり暮らし。午後早くから始める夕食(というか食事は一日にこれだけみたい)は延々8時間は続くという。「料理はすべて酒の肴」で10種類以上、ほとんどが野菜プラス肉一皿。8時間かけて食事というか一人酒。その後8時間眠り。翌朝起きて、午前中に数時間仕事というところなんだろう。まあ、なんか殆ど死んでいるような時間が流れる。墨拙氏の家から見えている隣の家の屋根越しに見える空も、なんか「死んでいる」んだなあ。

 設計事務所勤務の大澤新平氏こそはチラシに登場する(上の写真の真ん中の)人であります。NPO法人の理事を務めるパートナーが2~3ヶ月に一回自宅で女子会を催すときの料理担当を務める。で「女子会全力サポート」。特にパーティー料理っていう訳ではないけれども、特に種類が豊富。女子会終了後の後片付けは女子の担当。女子会終了後の満足そうな大澤氏。「いやあ、最近モテちゃって」だそうだ。うん、この人はまだまだ生臭い。

 高野裕樹氏とは読んで字の如し、監督の高野史枝氏と音効マン裕夫氏のご子息。共働きの高野夫妻(というか史枝氏)は、息子が自分で料理ができるような男にしたい、ということで幼いころから「マイ包丁」を持たせたそうな。で「36歳、料理歴は30年」って凄いな。そのおかげで大学生時代も留学時代も外食は一切なし、だったそうだ。とにかく30年の料理歴は凄い。手際の良さなんてものじゃない。その料理のスピードたるや帰りの新幹線のぞみ号並だ、って比喩がおかしい?

 で、最後が怒涛のコロッケ作り編。愛知県大府市には石ヶ瀬会館(ミューいしがせ)というのがあって、「男女共同参画社会を目指して”集まる” ”学ぶ” ”語り合う”交流・交歓の場」 になっており、そこに「メンズカレッジ&男楽会」というのがあって、そこの料理教室で腕を磨いたシニア男性たちが約3000個のコロッケを作って、大府市のお祭りで売ろうというのだ。題して「定年後の男子45人が怒涛のコロッケつくり」。まあ、約3000個って半端じゃない量であります。玉ねぎだって涙無しじゃあ刻めません。

 考えて見ればこれからは「男女共同参画社会」を目指そうというんだから、男だって、子供を産むことは無理だけど、厨房に立つ位のことはできて当たり前の社会になって行かなければいけないんだろうな。

 この映画では、まだ、しかし、言ってみればそんな前期状態の男の料理の様ではある。つまり、まだまだ「アタマから入る料理」だってこと。女性が料理するような時の「当たり前感」があるのは、高野裕樹氏位のもので、まだまだかな。』

 う~ん、ちょっと手抜きブログでした。ゴメン。明日からはちゃんと更新するからね。

 映画は横浜シネマリンで4月23日から3週間、朝10時30分からのモーニング上映1回。

 横浜シネマリンのサイトはコチラ

『厨房男子』のサイトはコチラ

Dsc_00112_2 舞台挨拶する高野監督

2016_04_23 横浜シネマリン

NIKON Df AF MIKKOR 24-85mm f1:2.8-4 D @Yokohama, Kanagawa (c)tsunoken

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