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2016年3月12日 (土)

『オクテ女子のための恋愛基礎講座』は結構マトモで真面目

 著者名の「アルテイシア」というのは、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブルの妹、セイラ・マスの本名である。

 つまり、ガンダム・マニアなわけですね。

Photo 『オクテ女子のための恋愛基礎講座』(アルテイシア著/幻冬舎文庫/2016年2月9日刊)

 で、そのアルテイシアさん。実際には本の表紙の方の方なんだろうか、あるいは昔『月刊OUT』にそのヌード・ピンナップが載ったこちらの方の方なんだろうか。

Photo_2(c)月刊OUT

 まあ、どっちでもいいのだが、原作者兼総監督の富野喜幸に言わせると、「どうせ出すなら・・・(どうせ出すならもうちょっと綺麗に描いてほしかったなあ)」だったそうである。まあ、確かにこのピンナップ、ヘタ過ぎて笑っちゃうレベルだもんなあ。

『問題は自分より強い男に出会えなかったこと。18歳から自立して生きてきたうえ、広告業界でヤクザみたいな客を相手にしてると、どんどんドスがきいてくる。ちっせえことでオロオロしてる男を見ると「しっかりせえや!」と張り倒したくなってしまう』

 とか

『今では恋愛作家・恋愛コラムニスト等、しゃらくさい肩書きをもつ私ですが、出自はコンプレックスをこじらせまくった喪女でした。女子校から共学の大学に進んだ当初は男子とどう接していいかわからず、放送事故のように沈黙を貫いたかと思えば、渾身の自虐ギャグを放って血が凍るほどスベるなど、「挙動不審なブス」を絵に描いたような存在だった。そこから四苦八苦して見た目やコミュ力を向上させ、どうにか恋愛可能になったものの、今度は「ピッタリの1票」に出会えず七転八倒しました。というか五十七転五十八倒しました』

 なんて、ちょっと乱暴な自己紹介をするアルテイシアさんなんだけれど、言っていることは結構マトモで、真面目。

『婚活成功者が勝因として挙げるのは「フル開示」で臨んだこと。フル開示は本命を一本釣りするための基本です。婚活本には「一般受けするプロフィールを作りましょう」とあるけど(趣味は料理やカフェめぐりなど)、それだとザコに無駄モテして時間とパワーを削られるだけで、永遠にマッチングしません』

 とか

『ある夫たちは「奥さんはテキトーでゆるゆるな方がいい、機嫌よく笑顔でいてくれるのが一番だから」と言います。良妻賢母プレッシャーに囚われていると「私はこんなに頑張ってるのに!」と被害者意識や見返り要求が生まれる。それで不機嫌になって夫婦仲がギスギスするなんて、バカらしいではないですか。無理しないと続かない関係はいずれ破たんします。パートナーは無理せず機嫌よくいられる相手が一番』

『個人差はありますが、未婚者ほど「結婚においてセックスは重要」と言い、既婚者ほど「重要じゃない。それより話し合いができるとか、気づかいや思いやりがある方が2億倍重要」と言います。実際、周囲のセックスフルな夫婦はエロくない。「セックスは特別じゃなく日常的な行為」「食事や入浴のような感覚で気軽にやってる」「部屋着や下着もテキトーだし、裸でウロウロしてるけど?」という彼ら彼女ら。そんなふうに肩の力が抜けているから続くのでしょう』

 なんて言うのを読んでしまうと、なんかすっごく真面目な人なんだなあ、と思えてしまうのである。まあ、ちょっと「ウンコ」という言葉が多すぎる位かな。

第一章 自信がない!
第二章 出会いがない!
第三章 付き合えない!
第四章 好きにならない!
第五章 もう若くない!
第六章 幸せな恋ができない!
第七章 セックスをしたことがない!
第八章 女らしくできない!
第九章 結婚できない!

 という九つのケースに分けて、そういう際の考え方について述べています。

 でも、言っていることは実にマトモだし、真面目なんですね。

『オクテ女子のための恋愛基礎講座』(アルテイシア著/幻冬舎文庫/2016年2月9日刊)

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