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« 『土佐堀川』には「ビックリポンやわあ」 | トップページ | 『革新する保守』という言葉はやっぱり自己矛盾? »

2016年1月15日 (金)

国分寺・殿ヶ谷戸庭園

 国分寺駅南口を出て2~3分も歩けば昨日の目的地「殿ヶ谷戸庭園」に行きあたる。まあ、東京都の庭園としては六義園と同じ、都立庭園なんですけれどもね。

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 殿ヶ谷戸庭園は、元々三菱合資会社を経て南満州鉄道の副総裁となった江口定条の別邸だったところを、三菱創業家の岩崎彦弥太(うわ~、またまた出てきた岩崎家だ!)別邸として買い取り、津田鑿の設計で洋風邸宅、数奇屋風の茶室(紅葉亭)などを追加整備した、というのが元々の起り。

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 まあ、それはいいのだがポイントは国分寺崖線と呼ばれる段丘崖と豊富な湧水を巧みに生かして築かれた、回遊式林泉庭園である、というところ。

Dsc_00042

 つまり、庭園を順路に沿ってちょっと行くと……。

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 こんな急な下り坂になって……。

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 おお、さすがに多摩丘稜と河岸低地との間を上手くつなげた庭園だというのがよくわかる。

Dsc_00122

 谷戸というのは、丘稜を地下の水源から湧き出た川が切り裂いてできた、低地のことなのであります。「渋谷」なんてのも、要は渋谷川が作った低地のことなんですよね。つまり、家を買う時は「町の名前」に気を付けろってことで。

Dsc_00152

 当然、そんな場所にはこんな湧水源があるわけで、この殿ヶ谷戸庭園もその湧水源をベースに池を作ったりしているわけですね。

Dsc_00222

 まあ、江口家や岩崎家(それにしても多いなあ)の別荘として作られたんだろうけれども、残念ながら六義園ほどには大きくない。個人的には「国分寺崖線」に作られたというのが面白かったというだけなんですけれどもね。

 まあ、この最後が田園調布あたりになって最後は多摩川に行きつくんだけれども。不思議ですねえ。こんな山奥の地域から田園調布みたいな川沿の場所まで繋がっているなんて。

NIKON Df 24-85mm 2.8-4 D @Kokubunji City (c)tsunoken

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