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2015年12月 4日 (金)

ラジオ体操発祥の地

 東京メトロ丸の内線の新大塚駅のそば、都立大塚病院の脇に大塚公園というのがある。春日通りを新大塚から大塚三丁目の交差点に向かって行くと左側。

Dsc_00272

 なんでも「露檀(ろだん)」というのがあるイタリア・ルネサンス式庭園なのだという。

 下の写真、中央に写っているバルコニーみたいに出っ張っている所が露檀。イタリアではその下の丸いところが浅いトンネルになっているそうだ。

Dsc_00262

 で、公園の中を歩いていると「ラジオ体操発祥の地」という看板がある。

Dsc_00252

 えっ? ラジオ体操ってNHKのラジオでやっているから「ラジオ体操」なんであって、その「発祥の地」ってのがあるとしたら、それはNHKのスタジオなんじゃないだろうか、なんて考えて早速、ググッて見るとこうあった。

『1923年に保険事業に関する調査のため訪米した逓信省の猪熊貞治簡易保険局監督課長がメトロポリタン生命保険会社のラジオ体操の企画を知り、1925年7月に『逓信協会雑誌』で紹介した。猪熊は1927年8月、簡易保険局の会議において昭和天皇即位を祝う事業としてラジオ体操を提案。1928年5月24日に簡易保険局、日本生命保険会社協会、日本放送協会の三者が体操の考案を文部省に委嘱した。文部省では体育課長の北豊吉を委員長とし、体育研究所技師の大谷武一などを委員として検討を重ね、10月29日に「国民保健体操」の名称で発表、同年11月1日7:00に天皇の御大典記念事業の一環として東京中央放送局で放送を開始した』

 ね、やっぱりラジオ体操はラジオで放送したのが始まりでしょ。つまりNHKのスタジオがラジオ体操の発祥の地なのでは、ということなのだが。

 つまり、それは「ラジオ体操発祥の地」ではなくて、夏休みなんかにやる「ラジオ体操の会、発祥の地」のことだったのだ。

『ラジオ体操会は、1930年7月21日に神田万世橋署の面高巡査が、子供達が夏休みを楽しく過ごせる様にと千代田区神田佐久間町の佐久間公園で「早起きラジオ体操会」を実施したことが起源と言われ、同公園にはそれに因んだ記念碑が建てられている。同じ頃佐久間公園に程近い神田和泉町の宮川広場で実施された「全国ラジオ体操会」が起源と言う説もあるが、両者ともお互いが発祥の地であることを認め合っている。また文京区の大塚公園が発祥という説もあり、同公園内に発祥の地と記された体操する少年の銅像がある』

 ということ。

 しかし、本当の発祥の地はどこなんだろう。

 まあ、皆がみんな「我こそは発祥の地なり」って競って、それぞれ参加者を沢山集めたいんだろうから、どちらが「発祥の地」でもいいけれど、本当はどこなんだろう。

 気になるなあ。

NIKON Df AF NIKKOR 20mm f/2.8 D @Otsuka Bunkyo (c)tsunoken

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