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« 『がちナショナリズム』の見えない恐ろしさについて | トップページ | DAIDO in COLOR »

2015年12月15日 (火)

新井宿、赤山城址

 先日紹介した「安行」のそばに「新井宿」という場所がある。

「宿」というのなら、それは岩槻街道(日光御成道)の宿場町かなと思ったのだが、その近辺の岩槻街道の宿場は「川口宿」「鳩ケ谷宿」というのがあって、岩槻街道の旧道を行って鳩ケ谷支庁(旧鳩ケ谷市役所)を過ぎたところなどは、まさしく昔の宿場町という風情だ。

Dsc_00362

 で、埼玉高速鉄道の新井宿駅の方へ行くと、もう完全に町外れで宿場町という感じではない。

Dsc_00052

 で、そんな新井宿駅前の道を少し行くと「赤山城址入口」という碑が立っている。

Dsc_00072

 中へ入って見ると、赤山城跡(赤山陣屋跡)の碑と説明書きがある。

Dsc_00182

『赤山陣屋は、関東郡代伊奈氏が江戸幕府の直轄地を治めるためその任地に設けた役所の一つで、寛永6年(1629年)頃伊奈家3代忠治によって創建されたものである』

 ということだ。つまり戦の為の城というよりは郡役所という位置づけ。

Dsc_00112

 それでも周囲には堀や土塁が築かれており、基本的に当時は、多少は戦にも備えている、という形を整えていなければけないという、こともあったのかも知れない。

Dsc_00142

 ただし、そんな堀の周囲は完全に農地や竹藪に覆われていて、往時を偲ばせるものは入り口のそばの日枝神社くらいだろうか。

Dsc_00172

 それでも現在の地図に重ね合わせて作ってある「赤山陣屋配置図」を見ると、本丸、二の丸、出丸など配した、かなり大きい城域であることがわかる。

Dsc_00222

 ところでこの新井宿の南東側には、東京都足立区西新井(西新井大師があるところ)というところがある。新井宿のそばにも西新井宿という場所があるのだが、この足立区の西新井と西新井宿の関係がどうなっているんだろう。

 これについてはあまり資料がないんですね。元々は武蔵國北足立郡足立村であって、同じ村だったんだとおもうんですけれどもね。 これは調べて見る価値はあるなあ。

NIKON Df AF NIKKOR 20mm f/2.8 D @Arai-shuku Kawaguchi (c)tsunoken

 

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