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2015年12月 1日 (火)

「遠足」に参加して分かったこと

 いやはや、12月ですねえ。って、別に「師」じゃないんで走り出さないですけどね。最早。

1.大和郷会とは何か?

 昨日のブログで書いた大和郷会(やまとむらかい)とは、正式名称を「一般社団法人大和郷会」と言って、実は、文京区本駒込六丁目の殆どの部分と豊島区巣鴨一丁目の一部分を含む、町会の名称なのであります。

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 元々は六義園を含めた本駒込六丁目一帯は、明治11年に岩崎彌太郎が買収し、六義園を岩崎家の別邸としたことから始まる。

 大正10年頃になって岩崎彌太郎の息子で岩崎家三代目当主の岩崎久彌が、東京市の発展のために、六義園は煉瓦塀をめぐらせ保存しつつ、野草の生えるままにまかせておいた外側の土地を、都市工学の権威、佐野利器氏に設計を委ね、宅地として分譲したのが大和郷の始まり。大田区の田園調布よりも一年前の話。その土地の新地主が大正11年に一種の住民組合として「大和村」を結成。大正14年に内務省の認可を受けて社団法人大和郷会が発足することとなった。ただし、認可に当たって「村という字では他の町村の村との間違いが出るから名前を変えろ」と言われて「大和村」から「大和郷」となった。その後、昭和4年には大和郷幼稚園が創立。現在でも全国的に珍しい「法人格を持った町会=大和郷会」(通常の町会は任意団体)と「幼稚園を持った町会」となったのでありました。現在は幼稚園は学校法人大和郷学園の経営となっているが、実態は一般社団法人大和郷会の下部組織なので、昔とは変わらない。

 この大和郷会、現在は「リサイクル・環境活動」や、「スポーツ活動」「文化的事業」など、活発に活動を行っている。「スポーツ部活動」としてハイキング、気功、健美躁、ヨガ、フラダンス、ウォーキング、ゴルフ、社交ダンスなどのサークルがあり、「文化部活動」としてはバス見学会、講演会、コーラス部、自然観察会、ブリッジ同好会などがある。その他大和郷幼稚園を使って幼児教室として体操教室、えんぴつクラブ、アトリエ(絵画・造形教室)なんてのもやっていたりして、結構、活発にコミュニティ活動を行っている町会なのである。まあ、大和郷幼稚園があるというのがその同心円の中心なんだろう。小さい子供が沢山いるっていうのが、オールドの人間には、それだけで楽しくなるのだ。

 昨日書いたハイキングも、この大和郷スポーツ部の活動のひとつ。

 ちなみに大和郷では六十代はまだまだ若手なんだそうです。

2.「平地を歩く筋肉と、山道(坂道)を歩く筋肉は違う」ということ

 東京23区は武蔵野台地と河川に浸食された低地の組み合わせで、結構坂道が多い。そんな東京の町を私は毎日一万歩を目標に歩いている。とは言っても、それは殆ど舗装され整備されたところであるし、足への負担は軽い。まあ、高低差もせいぜい20~30mだしね。

 一昨日、数十年ぶりに山道(ったって「遠足」程度ですが)を歩いてみて、「平地を歩く筋肉と、山道を歩く筋肉は違う」ということを再確認した。

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 上りでは太もも(大腿四頭筋)の筋肉を使うし、下りではふくらはぎとは反対側の脛の前の筋肉(前脛骨筋)を使っている……というより、それらの筋肉がかなり疲れた。翌朝に筋肉痛になるかと思ったが、それほどではないので取り敢えず一安心。しかし、太腿四頭筋やハムストリングスは自転車でもって鍛えられるのは経験的に知っているが、前脛骨筋の鍛え方は分からない。自転車のペダル引き上げ運動(スポーツサイクルはペダルと靴が一体化しているので、引き上げ時にも力は使える)でも鍛えられるのかなあ。あ、それはふくらはぎの筋肉か。

 学生の頃、一時期千代田区や港区などのビルに、不動産広告チラシをポスティングするアルバイトをやって、毎日30~40kmほど歩いていたことがあった。その際は、毎日それだけ歩くとやはり筋肉は鍛えられるんだなあと感じたことがあった。現在みたいに毎日平地を一万歩(7~8km)位じゃあ筋肉は鍛えられないんだ、というのが現在の心境。

 まあ、取り敢えず今月からは週末の観戦イベントがなくなるので、まあ、取り敢えずは自転車再開だな。

3.2本ポールは上りよりも下りで効く

 元・山男のY川氏に言わせれば「トレッキングポールは下りしか使わないんだからT 型の一本ポールで充分」というのが、ポール購入相談の際の返事だった。

 とは言うものの、T 型ポールはなんかジジイが街中で使っている「杖」みたいで嫌だな、と感じたので、スキーのストックみたいな感じのI 型二本ポールにした。

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 使ってみて感じたことは、「トレッキングポールは上りよりも下りできく」ということだった。

「ポールを使ってみると二本足で歩くよりも四本足で歩いた方がラク」というのが、ネットで調べたトレッキングポールのメリットだったんだが、実は上りではそれほどメリットは感じられなかった。つまり基本的には自分の足が一番の頼りなので、その力をポールに分散することはあまりできない。やっぱり自分の足で上るんだよね。

 ところが下りでは「おおっ、そうか!」って感じなのでありました。

 つまり重い荷物を背中に背負っているので、バランスを崩しやすい下りでは、そのバランス制御に二本ポールが使いやすいんですよね。大きな段差で下りる所なんかは、二本のポールを狙い定めたところにまず突いて、それでエイヤッって感じで下りると転ばなくてすむのであります。つまり三点支持ですね。

 まあ、これは上りでも同じで、やはりバランスをとるのに二本ポールは向いているという訳で、それはスキーのストックと同じ原理。スキーストックも別にストック無しじゃあ滑れないのかと言えば、そんなことはなくて、でもストックがある方がバランスがとりやすくていいでしょ、ってなもんで。

 なるほどなあ、トレッキングポールって上りをアシストするんじゃなくて、重い荷物を背負って上り下りをする登山には、バランスがとりやすくなりますよ的なギアなんだな。

 ということで、一昨日の「遠足」の総括でした。

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