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2015年11月27日 (金)

文京社会起業対話「地域の困り事、地域に役立つ方法を考える」

 一昨日は、文京シビックセンターで行われた『文京社会起業対話 「地域の困り事、地域に役立つ方法を考える」』という催しに出席してきた。

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 実際に何をやるのかは全く分からない。ただただ、「社会起業対話」っていう言葉に興味を覚えたっていうだけなんだけれども。

『文京区社会起業対話は、文京区から地域課題の解決に挑むプロジェクトを生み出すために、文京区に今、どのような課題があるか、参加者それぞれの視点を持ち寄って考えるとともに、課題解決のために自分にできること、次の第一歩を考えるための対話です。
 対話は、「文京社会起業アクション・ラーニング講座(以下、ALP講座)の受講生からの問題提起をもとに、地域課題の現状や住民のニーズについて対話を通して掘り下げていきます。その対話をもとに、参加者みなさんの次のアクションを考えていきましょう』

 というのが開催趣旨なんだけれども、なんだか分かりましたか?

 まだ、よくわからない?

 まあ、やっているうちに分かるようになるでしょう。

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 ということで、こうした活動や、NPOなんかのコンサルタントをやっている、株式会社エンパブリックの代表、広石拓司氏の全体進行で始まった。

 対話は、現在の地域課題について、ALP講座受講生の問題意識をもとに8つのテーマをあげて、対話の時間の前半は①~④、後半の時間は⑤~⑧のテーマについて行う。我々一般参加者はそれぞれの時間にそれぞれの課題から一つを選んで対話に参加するという形。

 8つのテーマは以下の通り。

■テーマ別対話1(前半)
①「自分の可能性を広げ、いきいきと生きる人生を増やすには?」
②「障がいがあっても共に生きる地域を実現するには?」
③「学校や空き家をより活用しやすくなる仕組みは?」
④「地域の魅力を活性化につなげるには?」

■テーマ別対話2(後半)
⑤「谷根千、下町の魅力をより多くの人に伝えるには?」
⑥「地球レベル、国レベルの課題に対して地域で何ができる?」
⑦「人生を豊かにする学びの場には何が必要?」
⑧「子育てや介護の地域資源の不足を補うには?」

 私は前半は①、後半は⑤の対話に参加。

 ①に関して言えば、ALP講座受講生の松原裕香子さんの「アラフォー単身女性の暮らしにくさ。文京区の魅力のひとつに「昭和のような地域コミュニティ」があると思っているが、「結婚していない、子供もいないだと、地域コミュニティに入りにくく、生活が家と職場の往復になりがち」「既存の地域イベント(祭りなど)は子供か高齢者向きのものが多く、単身者は参加するチャンスがない」「地域コミュニティには単身者を取り込む仕組みに乏しい」などの問題点が指摘された。

 おおっ、これって今私がマンション管理組合理事長として取り組んでいるテーマじゃないか。ということで、現在私のマンションで取り組んでいる、管理組合とは別に親睦会というのを作ってマンション内コミュニティの向上と、地域コミュニティとの連携という取り組みについて説明したけど、分かってもらえたかしら?

 後半は、まあ席を移動するのが面倒くさかったので、そのまま居座って⑤「谷根千(谷中・根津・千駄木」がテーマの対話に。

 ALP講座受講生の秋山都さんはロジロジという谷根千を紹介するブログを運営している人。同じ谷根千に海外からの観光客をどうやったら呼べるのか、という問題を掲げている岩嵜修平さんと一緒のテーマを持っている人だ。

 基本的なことを言ってしまえば「浅草にはあんなに沢山の海外からの観光客が来るのに、谷根千には何故、海外からの観光客や、若い人たちがこないのか」というのがテーマ。

 う~ん、実はこれには私から「いいですか? 水をぶっかけても」と前置きして、「だいたい『下町の人』って、あまり自分の町が観光地化して欲しくない人たちなんじゃない? 基本的に『一見さん』には優しくないから、自分たちからあまり自分たちの町を外に向けて発信するようなことはしないんじゃないかと思える。そんな下町を外部に発信するというのは、ちょっと無理があるんじゃないか」というような「後ろ向き」の発言をしたんだが、まあ、皆さんそれをすらも前向きに捉えるんですなあ。さすがにこうした「対話」には慣れていらっしゃる。

 基本的にはこれは「対話」であるから、ブレーンストーミング的に言いっぱなしでいいのである。この場で結論を出す「会議」じゃなくて、それぞれいろいろな考え方があって、「対話」の出席者はそんな様々な発言の中から、自分なりのソリューションを見つければいいということなのだ。結論は出席者の数だけある、って訳で。

 そんな意味では皆こうしたブレストには慣れているなあと思ったら、もう既にNPOなんかを立ち上げて活動している人が一般参加者の中にも多いようだ。

 そうなんだなあ、いろいろ悩んでいるんだったら、まず走り出しちゃえというのが実は課題解決の一番の道なのである。

 来年2月には「文京社会起業アクション・ラーニング講座」の発表会なんかがあるらしい。一昨日出されたいろいろな課題に対するALP講座受講生のプレゼンテーションなんかもあるらしいので、面白そうだからそこへも行ってみよう。

 なんて言っているうちに、私もその中に巻きこまれたりして。

 まあ、それも面白そうだ。

 私が座ったテーブルのチューターは対話学舎えんたらいふと言うところの齋藤充氏。面白そうなので、今度、もう一回会ってみようかな。

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