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« 『〈未来〉のつくり方』って凄いタイトルなんだけれども…… | トップページ | 文京社会起業対話「地域の困り事、地域に役立つ方法を考える」 »

2015年11月26日 (木)

これって、なかなかいいアイデアではありませんか?

 実は今でも練馬の家に週一回程度通っているんだけれども、先日ポストにこんなものが入っていた。

「練馬区 わたしの便利帳」という区役所の住民サービスや練馬区に住んだ時の便利帳などの内容の本と一緒に練馬区の家庭全戸に配布されたようなのだが……

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 練馬区の危機管理室区民防災課が練馬区民に配布したようなものなのだが、要はプラスチックの板に「無事です(英語/中国語/ハングル)」で大書きされている、「練馬区災害時安否確認ボード」なのだ。ボードの下の方には「災害時、安否確認の必要がないご家庭は、玄関の外のドアノブなどにこちらの面が見えるように掲示してください」と書いてある。

 ボードと一緒に配られたチラシには

『練馬区災害時安否確認ボードをお届けします

 大地震が起きとき(区内で震度5以上)みなさまにお願いしたい2つのこと

 ひとつめ
 ご家庭が無事で、地域の助けを必要としないこきは、安否確認ボードを玄関の外に掲示してください。(少なくとも3日間は掲示します。)

 ふたつめ
 近隣の住居を見回り、安否確認ボードが出ているかどうか確認してください。「無事です」の掲示が出ていないお宅を優先して声がけを行います。

●安否確認ボードは、災害時に、地域で助けを必要としている方を速やかに見つけ、支援するための仕組みです。支援の必要のない家庭が「無事です」の掲示をしていただくことで、『掲示のない家庭』=『無事でない可能性がある家庭』を迅速に特定できます。

●ボードの掲示のないご家庭には「大丈夫ですか?」の声がけをお願いします。

【安否確認ボードQ&A】

Q1 安否確認は大切だと思いますが、誰が行うものなのでしょうか?
A1 発災直後、区や警察、消防などの活動には限界があるため、公的機関による安否確認がすぐに行われる保証はありません。そのため、安否確認は近隣の方々の助け合いが基本になります。

Q2 近所の安否確認をして、救助などの必要な人がいた時はどうしたらいいですか?
A2 可能な範囲で支援をお願いします。一人では行えない場合、地域の方々の協力を求めたり、公的機関に救助要請をしてください。

Q3 なぜ、3日間も掲示が必要なのでしょうか?
A3 人命救助には「72時間の壁」があり、72時間(3日間)を過ぎると、生存率が著しく低下すると言われています。3日間掲示することで、地域の安否確認や救助活動が効率的・効果的に行われるようになります。』

 という文言が……

 たしかに阪神・淡路大震災では、家屋に倒壊が多く発生したが、生き埋めや閉じ込めから救助された人のうち、8割が地域住民などによって救出されたというデータがある。

 防災に必要な3つの力というのがあって、「自助=自分で自分や家族の命を守ること」「共助=地域やマンション内等で協力して助け合うこと」「公助=行政機関等が災害支援を実施すること」というのがあるのだが、実際に災害が起こった時には「自助=7割」「共助=2割」「公助=1割」実施されるというし、行政機関等が災害場所に到着し、災害支援を行なえるのは災害が起きて2日目か3日目だという。

 なので、地域の防災力を高めるためには「①日頃からコミュニティを大切にする」「②自分たちのまちは自分たちで守る」「③地域の防災活動へは積極的に活動する」、さらに「④自分たちの地域やマンションなどの、どこにどんな防災グッズが用意されているか」「⑤それらをどう使いこなせるか」といった点にも、事前の確認が必要だ……というのが、9月6日に受けてきた「マンション防災対策入門」セミナーの内容ではありました。

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 こちらが、「練馬区災害時安否確認ボード」の裏面。日頃からの「我が家の防災計画」を作っておきましょう、という主旨の内容。

 さて、これから文京区でもこういうものを作って配布する予定があるのかないのか、確かめてこよう。

 では行ってきます。

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