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« 『損したくないニッポン人』って、著者の高橋さんのことだったのね | トップページ | ボランティアガイドと行く六義園ツアー »

2015年11月 8日 (日)

JPSフォトフォーラム・今年のテーマが「地球を語る!」って言うんだけれども

 今年も有楽町朝日フォーラムで行われた「第9回JPSフォトフォーラム」に行ってきた。

「JPSって何だ?」という人のために言っておくと、JPSってのは「Japan Professional Photographers Society」の略で、要は日本のプロ写真家の集団ってことですね。我らアマチュアやセミプロとは違って、JPS展っていう写真展に出展が出来た人の集まりなんですね。まあ、絵画の二科展とか日展みたいなもんですかね。

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 で、当然JPS会長の熊力圭介氏の挨拶から会は始まる訳だけれども、今年のテーマ「地球を語る!」ってどうなんでしょうね? まったく意味が分かりません。昨年は「スナップショット」というテーマだったんで、我々にも結構身近な話題だったんで分かりやすかったんだけれども、「地球を語る!」ったってねえ。どうすりゃいいんだろう。

Dsc_00132

 で、最初の講演者に出てきたのはモンゴルの写真で有名な清水哲朗氏。

 清水氏がモンゴルに赴いたのは、元々はユキヒョウを撮りたかったからなのだそうだ。

Dsc_00142

 ところがユキヒョウの撮影はたいしたことができなくて、その後。モンゴルの人々や子供たちの生活に興味を持ってそれらを撮影してきた人。

 前川貴行氏は、元々、エンジニアだったのがいつしか写真家の弟子になって、今やアフリカやアジアの動物写真を撮っている人。

Dsc_00182

 高砂淳二氏も、大学で電子工学を専攻していたんだが、「海の中の動物」に興味を持ってしまい、電子工学を辞めてカメラマンになろうとしてしまった人なんだなあ。

Dsc_00382

 つまり、写真家なんてものは、実は誰でもなれる職業なんであって、誰でも生業にはできない職業でもある、ということ。

 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが生前は自分の描いた絵が一枚しか売れなくて、その間は兄の支援で生きていたというのは有名な話。

 まあ、そういう時代からすれば、まだまだ雑誌を始めとするメディアがある現代はクリエイターにとっては幸せなのかも知れない。

 まあ、写真集を出版する(その殆どが写真家による自費出版だ)ということが可能になったということ自体が、まあ、昔の芸術家よりはいい状況なのか、というレベルですけどね。

Dsc_00572

 で、よくある最後は「アサヒカメラ」編集長の佐々木広人氏の司会によるディスカッションという名の、お互いに言いたいことだけどいうセッションがありまして……

 最後NOのJPS副会長の松本徳彦氏のJPS展やら何やらのご案内という、いつものパターンでございました。

Dsc_00592

 もう、来年からは行かなくてもいいのかな。

 なんか自分がJPSの会員になる以外は(会員になるためにはJPS展に入賞しなければならない)あまり行く必要のないJPSフォーラムなのかもしれない。まあ、それじゃあJPSの本来の目的には外れちゃんだけれどもね。

NIKON Df + AF NIKKOR 24/85mm f/2.4-4 D IF @Yurakucho (c)tsunoken

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