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« 南青山骨董通り | トップページ | 『「日本」を捨てよ』ってそういう意味だったの? »

2015年8月10日 (月)

「キラー通り」っていう言語感覚って、どうよ?

 外苑西通りのビクター・スタジオ前の仙寿院交差点から……

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 青山通りと交差する青山ベルコモンズ前を過ぎて……

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 青山墓地までの部分は「キラー通り」と呼ばれている。

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 もはや住民が退去して新国立競技場の一部になることが決まっている都営青山北町アパートの前の地味な道が、なんで「キラー通り」なのかと言えば。

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 周辺には結構オシャレな飲食店とか、ギャラリーなんかがあるので、そこに訪れた女の子たちが男どもにナンパされて食べられちゃうからだ、と以前の私は考えていた……。

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 ところが違うんですなあ。

 実は昨日のブログで登場したコシノ・ジュンコ氏が1970年にこの通りに店を開店することになった時に、店の案内状にこの名前を書いたところから、この「キラー通り」が世間に広まることになったそうだ。

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 なんでも「この道が青山墓地に面していることから、死に関連して悪ノリでキラーと名づけた」というのだが。

 まあ、この辺がこの当時の日本人の外国語感覚だったんだろうな。なんで「墓地=殺人者」になるんだ? 「墓地」ならCEMETERY(セメトリー)でしょ。いくら「悪ノリ」だとはいえ、「墓地=殺人者」は最低の例えでしょ、というか英語への無知をさらけ出したファッション・デザイナーとして最低の評価を与えられるところなのだが、それもなかったというところが、当時の日本人の英語感覚の欠如としか言いようは無い。

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 ああ、ここは「あの人のお父さんのお店」ですね。

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 ということで、何故その名前がついたのか、未だによくわからない「キラー通り」から、お送りしました。

『完全リメイク版 キラー通り殺人事件 志垣警部+和久井刑事』(吉村達也著/講談社文庫/2002年3月15日刊)

NIKON Df + AF NIKKOR 24-50mm/F3.3-4.5 モノクロモードで撮影 @Jingumae Shibuya Aoyama Minato (c)tsunoken

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