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« スピード読書術 | トップページ | セバスチャン・サルガドのドキュメンタリーって、どういう意味があるんだろう »

2015年8月18日 (火)

豊島五丁目団地

 8月14日のブログ「『童夢』と川口芝園団地」で書いた「豊島五丁目団地」ってのはどうなんだ、ということでご紹介。

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 豊島五丁目といっても豊島区ではなく、北区のJRおよび東京メトロ王寺駅から東南に行って、隅田川が大きく湾曲した先にある。

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 14階建て12棟、総戸数約5,000戸(住民数は15,000人以上?)の巨大な団地だ。

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 元々、昭和44年(1969年)までは日産化学工業王子工場があったところで、昔、西新井駅から王子を通って池袋東口まで行くバスに乗って、豊島五丁目のあたりまで来ると何やら薬品の匂いがして閉口した記憶がある。

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 その工場が袖ヶ浦に移転して、その後、当地は日本住宅公団が購入し、昭和47年(1972年)から昭和48年(1973年)にかけて巨大な団地が作られたのでありました。

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 墨田川の堤防の側から団地を見ても、その巨大さが分かるかもしれない。当時の日本は(というか東京は)高度経済成長のど真ん中で、東京に集中する住民の為にどんどんこんな巨大な団地を作らなければならなかったのである。

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 高層棟はツインコリダー型といって、中央に吹き抜けができていて、その両側に廊下が並んでいる形式の大型住宅で、三棟がV字型のスタイルになっている。

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 王寺駅からはバスで10分、歩くと30分くらいかかってしまうために、自転車、バイクは必須であり、駐輪場と自転車、バイクの数はハンパじゃない。

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 団地の中には区立の保育園や児童館なんかがいくつかあって、小さな子どもがいる家庭にとっては有り難い。すぐ傍には小学校や中学校もあって、多分、団地の子どもたちは皆その小中学校に通うんだろう。

 まさに日本の(東京の)高度成長期の象徴とも言える巨大団地だ。

 URの賃貸住宅なので、適度に住民の新陳代謝もあるようで、年寄りばかりが目立つという感じもなく、若い家族もいたりしているようだ。

 ただし、こうした巨大団地ってこれからの少子高齢化時代にはどうなっちゃうんでしょうかね。川口芝園団地みたいに外国人にも開けた団地にする、っていう手はありそうな気がするけどなあ。

NIKON Df + AF NIKKOR 24-50mm/F3.3-4.5 @5 Toshima Kita (c)tsunoken

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