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2015年8月17日 (月)

スピード読書術

 読書に「術」なんてものがあるとは知らなかった。

 まあ、確かに「速く読める」っていうのは、同時に「沢山読める」ってことにつながるわけで、だからといって「ビジネス力が高まる」かどうかは別問題ですけれどもね。ただし、本を読みなれてくると自然に本を読むのが速くなるっていうのはあって、まあ、文字ひとつひとつを読むんじゃなくて、何となく文節などをひとかたまりに読んで行けるようになる、というのはある。

 だからといって、それは「速読法」とか「速読術」みたいなもんじゃなくて、単に「本を読むことになれた」というだけのこと。

 例えば「フォト・リーディング」みたいな速読法は全然違う方向からのアプローチみたいなのだ。ただし、試したことはない。というか、わたし自身はあまり速読法というものを信じていない、と言うことなのかも知れない。

Photo速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術』(宇都出雅巳著/東洋経済新報社/2008年7月3日刊)

『本を読む訓練といってすぐに思い浮かぶのが「速読法」でしょう。
 書店にいけばズラリと「速読」に関する本が並んでいます。速読法を教えるセミナーやワークショップも数多くあります。新聞には速読の通信講座の広告が掲載され、「一冊を10分で読める!」という活字が躍っていたりします。
 一方で、「速読なんて眉唾だ」「速読しても浅い読みにしかならない」という批判もよく聞かれます。さて実際にはどうなのでしょう?
 結論からいうと、訓練をすれば本を読むスピードは速くなります、私自身、20年以上にわたってさまざまな速読法を学び、実践してきた体験から断言できますが、足を鍛えれば走るのが早くなるのと同じように、眼(正確には意識ですが)を鍛えれば、読むスピードは速くなります』

 ということなのだそうだ。じゃあ、そんな速読に辿りつける方法は?

『まずは「集中力訓練」。読書に限らずスポーツでも思考作業でもなんでもそうですが、集中していないと速く読めません。まずはこの集中力訓練から入るところが多いようです』

『こうした集中力訓練を土台にして行われるのが「視点移動訓練」。速く走るためには足を鍛えるのが必要不可欠なように、速く読むためには眼を鍛えます』

『そして最後の訓練が「理解力訓練」。これは文字として認識された情報を処理し、理解する速さ・深さを高めるものです。これについては、各速読法によってさまざまな種類があります』

 でも、結論的な大前提として……

『「まえがき」には著者がその本を書くきっかけ、書く目的、この本で考えてみたい問いなどが書かれていることがほとんどです。つまり、著者の問題意識を効率的に理解できる箇所なのです』

『そして「あとがき」は文字通り、著者が本文をほぼ書き終わった後に書くものですから、著者も本全体を俯瞰したうえでの文章になっています。このため、まえがきで紹介されていたような問いに対するひとまずの答え・結論や、その本を書くことでさらに明らかになった問題意識が簡潔に説明されています』

 となって……

『本には全体構造を把握するために便利なものがあります。それは目次です』

『こうやって、目次を見て語ることで、この本についてのあなたの脳の回路ができはじめます。言葉と言葉がつながりはじめたり、わからなかったところには、「これは何だろう?」と好奇心が動きはじめたりします、パソコンでいえば、それぞれの章のフォルダが頭の中に作られはじめ、新しい情報を行け入れる器ができてくるのです』

 という部分を読んでしまうと、それは速読法でもなんでもなくて、単に本屋さんの店頭で面白そうなタイトルの本を見つけた時の、その本を買うべきか買わないべきかの判断をどうやってつけるか、という問題なのだった。

 つまり、これは私がやっている、書店店頭で本を見つけた時に、まず「まえがき」を読んで、次に「あとがき」を読んで、目次をみて、どこか面白そうなページがあったらそこを読んでみる、という方法論のまんまなのであります。

 で、そうやっておおむね本の概要が分かっている本は、べつに速読法に頼らなくても、短ければ一時間位で読めてしまい、それでいて、本の内容はちゃんと頭に入っていて、こうしてブログを一本書けるってわけ。

 基本的なことを言ってしまえば、まずその本に書かれている基本的なテーマを掴んでいて、できれば結論の一部でもわかっていて、さらにその本の構成がわかってしまえば、あとは本の実際の内容はかなり飛ばし読みでも大丈夫。ところどころに出てくるキーワード的な文章を押さえておけば、その本の内容を理解したことになるわけなのですね。

 なんだ、私も速読法の方法論の一部は理解していたわけなのですね。これまで速読法に興味は持ったけれども、単に「シートに書かれた<点>を左から右へ、右上から左下へ、上から下へ、右下から左上へ」という「眼の移動訓練」だの、なんか本に書かれている内容とはなんの関係もない、嘘くさいトレーニングを課す「速読法トレーニング」が苦手で、結局、常にドロップアウトしてきた私なんだが、結局は、もともと私がやっていた方法論が、速読法の基本の大前提になるというのなら、なんの問題もない。

 要は、普通に本屋さんの店頭で本を選ぶ時に、やるべきことをキチンとやっていれば、ほぼほぼ速読法の一部はできているってことなのである。

 それこそ、それだけの「読み」でもって、ブログを一本書けちゃわないこともないってくらい。あ、勿論このブログはちゃんと精読した上で書いていますよ。

 まあ、過去にはそんな経緯で書いたブログもあるってことで、それが「いつの・何について」かいたブログなのかは、ご勘弁ご勘弁。

 でも、そうやって書いたブログでも、書かれている内容については、ちゃんと自信はもっています。

 エヘン

速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術』(宇都出雅巳著/東洋経済新報社/2008年7月3日刊)

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