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« 『旅するフォトグラファー』の切っ掛けは、山一証券だったんだ | トップページ | 越後松之山温泉行・考 »

2015年4月26日 (日)

小石川後楽園・考

 ということで、今日も悪友旅の真っ最中で、今晩東京に帰ってきますので、昨日に引き続き、軽めの話題で……。

 いつも駒込六義園のことばかり書いているので、たまには気分を変えて、先日期日前投票で文京シビックセンターへ行ってきたので、そこに隣接する小石川後楽園のことを書きます。

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 小石川後楽園はご存知の通り、水戸徳川家の上屋敷と庭園跡であります。

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 敷地面積は7万平米と六義園とは大して変わらないのだし、同じ築山泉水回遊式の日本庭園という同じ形式の庭園なんだが、なんとなく六義園よりスケールが大きく感じるのは何故だろう。やっぱり大名と御三家の違いかな。

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 六義園と同じく「渡月橋」があるのがご愛嬌。皆、京都の渡月橋が好きだったんだろうか。

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 渡月橋が架かっているのが「大堰川」。京都では渡月橋を挟んで上流が大堰川で下流が桂川。

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 で、その大堰川の源流がこの神田上水からの取水口なわけであります。後楽園は神田上水、六義園は千川上水を取り入れている訳ですね。

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 で、多分そのスケール感の違いになっているのが、この西湖の堤や……

Dsc_00292

 円月橋などの存在に関わるものなのだろう。

Dsc_00432

 つまり、水戸徳川家の徳川光圀(水戸黄門様ですね)が明から呼んだ儒学者・朱舜水の存在なのだ。

Dsc_00442

 朱舜水は儒学者として水戸学の発祥に大きな存在となったのでが、同時にこの後楽園の建設にも大いに関係していたらしい。

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 多分、純粋日本式庭園だった六義園と、中国の考え方を取り入れた後楽園の違い、というものがそこにはあるんだろう。

Dsc_00492

 神田上水跡なんてのが後楽園内にはある。

Dsc_00702

 まあ、いずれにせよ、「散歩好きにはたまらない」文京区なのでありました。

Dsc_00722

NIKON Df + AF Nikkor 24-50mm/F3.3-4.5 @Korakuen Bunkyo (c)tsunoken

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